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令和4年(2022年)10月30日こだいら市議会だより8この市議会だよりは、環境に配慮して古紙配合の再生紙と植物油由来のインキを使用しています。7 月22日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第1委員会26日 三鷹・立川間立体化複々線促進協議会多摩地域都市モノレール等建設促進協議会27日 市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会三多摩上下水及び道路建設促進協議会第2委員会多摩北部都市広域行政圏協議会審議会野火止用水保全対策協議会通常総会28日 山口県山口市議会議員視察来庁(文書質問制度を中心とした議会改革の取組について)多摩六都科学館組合議会臨時会・研修会後期高齢者医療広域連合議会臨時会8 月8日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第3委員会9日 東京河川改修促進連盟総会及び促進大会10日 市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会17日 東京都議会議員及び日野市議会議員視察来庁(小平市の学校給食への地場野菜利用向上の取組と農業振興の取組について)19日 市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会22日 総務委員会23日 生活文教委員会24日 厚生委員会25日 環境建設委員会(埼玉県行田市視察あり)26日 幹事長会議議会運営委員会(臨時)30日 市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会9 月1日 議会運営委員会6日 9月定例会初日幹事長会議(臨時)議会運営委員会(臨時)7日 9月定例会2日目(一般質問)8日 9月定例会3日目(一般質問)9日 9月定例会4日目(一般質問)12日 市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会13日 総務委員会幹事長会議(臨時)議会運営委員会(臨時)14日 生活文教委員会15日 厚生委員会16日 環境建設委員会(市内視察あり)20日 広聴広報特別委員会21日 スマートシティ小平推進調査特別委員会(市内視察あり)22日 まちづくり調査特別委員会26日 幹事長会議27日 議会運営委員会30日 9月定例会最終日幹事長会議(臨時)議会運営委員会(臨時)総務委員会(臨時)広聴広報特別委員会10 月6日 市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会11日 一般会計決算特別委員会(13日まで)14日 特別会計・下水道事業会計決算特別委員会18日 広聴広報特別委員会市議会市議会ホームページホームページ 小平市議会のページには様々な機能があります。ぜひご活用ください。○議会中継 本会議の様子をインターネットで録画配信しています。録画映像は会議日の3日後から配信を開始し、次の定例会の前日までの間、ご覧いただけます。○会議録検索システム 本会議や委員会での発言は会議録に記録されます。会議録検索システムでは、キーワードなどから会議録を検索することができます。○市議会だよりデジタル版 年4回発行している市議会だよりをデジタルブック形式で読むことができます。キーワード検索など便利な機能があります。QRコードはこちら→あとがきあとがき 9月定例会では一般会計補正予算(第4号)など、様々な議案等について活発な議論が交わされました。今後も、より分かりやすい紙面づくりに広聴広報特別委員一同努めてまいります。 お気づきの点がございましたら議会事務局にお寄せください。〒187―8701小平市小川町二丁目1333番地☎042(346)9566FAX042(346)9567議会日誌議会日誌7月22日~10月18日本会議、委員会、諸会議など請願・陳情請願・陳情 9月定例会では、請願3件を新たに受理し、3件を採択しました。陳情は3件を受理し、全議員及び執行機関に陳情文書表を配付しました。採択した請願の要旨は次のとおりです。補聴器購入助成により加齢性難聴者への聞こえの支援を求めることについて放課後等デイサービス事業所への支援を求めることについて回田町の開発に伴い、安全な生活 道路等の確保を小平市が主体的に 実現することを求めることについて 現在、回田町184−1ほかの開発行為の影響で、回田町179−1北側29世帯中23世帯の児童・生徒の安全な通学路が確保されておらず、当該地の住民は非常に困惑しています。既存の通学路として指定されている五日市街道の当該地付近では既に今年2月、交通事故も発生しており、児童・生徒が常に危険にさらされている状況であり、一刻も早く改善する必要があります。 以上の理由により、小平市が主体的に安全な生活道路等の確保を実現できるよう、次の事項について請願いたします。1 五日市街道は歩道がなく危険であり、子どもを通わせるには不安であることから、合理的な交通安全を確保してください。2 今後、開発行為が行われる際には同様の事象が起きないように、市は事前協議の段階で安全な生活道路等の確保や市民の交通安全等への行政指導を行ってください。請願者 小平市回田町 小野寺 達哉 外878人 高齢者の聞こえに関する悩みは深刻です。家族や周りの人々とのコミュニケーションが取り難く誤解や孤立を招くこともあります。難聴は認知症の悪化を進行させるとの指摘もあります。 これら問題解決のためには気軽に相談できる窓口があり、専門的な診断が必要であり、補聴器をできるだけ早めに使用することが効果的と言われています。 しかし、補聴器は数万円から数十万円と非常に高価で多くの高齢者にとって必要性が高いにもかかわらず入手が困難な器具となっております。 全国の自治体では様々な取組が始まっており、補聴器購入時の助成も広がっています。東京23区では半数以上の区が補聴器購入時の一部助成、あるいは補聴器現物支給で助成制度を実施しています。 そこで、小平市としても、補聴器助成により加齢性難聴者への支援を検討されることを望むものです。 以上の理由により、次の事項について請願いたします。1 高齢者の補聴器購入費の一部助成を検討してください。請願者 小平市小川町1丁目 耳の会 代表 山本 邦子 外194人 令和3年度障害福祉サービス等報酬改定では、放課後等デイサービスの場合、重症心身障害児対象の事業所は条件が改善されましたが、その他の事業所にとっては厳しい改定となりました。令和3年度に続いて令和4年度も大幅な赤字を見込んでいて、運営の継続が困難な事業所もあります。それは、基本報酬が下がったほか、専門的支援加算が取得しにくいことなどのためです。また従来より、中規模の事業所は、小規模の事業所より報酬が低く設定されていますので、中規模の事業所の赤字が膨らむ傾向があるためです。 小平市議会においては令和3年に、東京都への意見書(議員提出議案第42号)、国への意見書(議員提出議案第45号)、市に支援策を求める決議(議員提出議案第50号)が可決されました。市に支援策を求める決議にある「放課後等デイサービス等において、報酬改定でこれまでの報酬からマイナスになる事業者に、様々な支援策を講じること」の具体化を一層図ることが求められます。 以上の理由により、次の事項について請願いたします。 令和3年度報酬改定によって運営困難に至っている放課後等デイサービス事業所に補助金を交付するか、あるいは、それに代わる支援をしてください。請願者 小平市小川町1丁目ゆうやけ子どもクラブ 代表 村岡 真治 外6千8百3人 今回は、9月定例会の報告を行ったのち、各常任委員会の政策課題などをテーマに、市民の皆様と意見交換を行います。 詳しい内容は以下のとおりです。ご参加をお待ちしています。対 象 小平市民、小平市政に関心のある方費 用 無料定 員 各会場35人申込み 当日、会場へ(事前申込み不要、先着順)問合せ 議会事務局 ☎042(346)9566※1 各会場、時間はおおむね2時間程度を予定しています。6人から7人程度の議員が担当します。※2 磁気ループ設置、手話通訳あります(事前申込み不要)。※3 詳細は市議会ホームページをご覧ください。市民と議会の意見交換会を4会場で開催しますこだいら子ども未来会議を設置しよう~型やぶりな小平市の子育て~市民の自治会参加推進について新たな公共交通のあり方について自主財源確保の取組について日時:11月6日(日) 午後2時~場所:東部市民センター集会室担当:厚生委員会班日時:11月12日(土) 午後7時~場所:学園西町地域センター 第一・第二集会室担当:生活文教委員会班日時:10月30日(日) 午後2時~場所:鈴木地域センター 第一・第二集会室担当:環境建設委員会班日時:11月6日(日) 午前10時~場所:美園地域センター 第一・第二集会室担当:総務委員会班
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