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令和４年（２０２２年）１０月３０日こだいら市議会だより7一般質問人工芝化を一時中断した小川西グラウンド　政治家が、選挙区内の人や団体に挨拶状（答礼のための自筆によるものは除く）を出したり、お金や物を贈ることは時期や理由を問わず法律で禁止されています。受け取った人も罰せられます。具体例は次のとおりです。○お中元やお歳暮○秘書や家族などが代理で出席する場合の結婚祝いや香典○葬式の花輪や供花○落成式、開店祝いの花輪やお祝い　市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。議員の寄附行為は議員の寄附行為は禁止されています禁止されています学校生活における児童・生徒の マスク着用について質問　①マスクを外すよう指導しても着用を続ける児童・生徒の反応を、どう捉えているか。　②意図的に全員でマスクを外す時間をつくるよう試みている学校がある自治体もあるが、そうした取組の検討状況は。教育長　①感染への不安や周囲からの視線など様々な理由により外すことができない児童・生徒がいると捉えている。　②様々な理由でマスクを外すことができない児童・生徒がいるため、意図的に全員でマスクを外す時間を設けることは考えていない。熱中症対策も含め、マスクの着用が必要ない場面では外すよう継続して声をかけるなど、児童・生徒の心身の健康を優先した指導を行っていく。中央エリアは市民活動を停滞 させない整備のために創意工夫を質問　中央公民館等にあるホールの実数が減る可能性があり、市民活動への支障を心配する声があるが、補完するアイデアは。市長　寄せられた意見や過去の稼働率からホールの利用には高いニーズがある。必要な数等の精査は今後の検討になるが、市民活動になるべく支障が出ない範囲で集約化等を検討していく。通学路の安全性を確保する ためにできることを質問　①文部科学省からの通学路における合同点検の実施についての依頼に対し、安全対策が必要と報告した箇所数は。　②合同点検実施における対策必要箇所等について、市ホームページで公表する予定はあるか。　③過去に子どもの負傷事故が発生した十小通りの対策は。　④小平第三小学校の通学路に関連して令和４年９月定例会に提出された、回田町の開発に伴い、安全な生活道路等の確保を小平市が主体的に実現することを求める請願の実施状況は。　⑤水車通りと一小通り間のたかの街道を拡幅できないか。教育長　①５６か所である。　②現在考えていないが、今後の状況を踏まえて判断していく。市長　③交通管理者である小平警察署から本年度中に上水本町あおぞら公園先に横断歩道を設置すると聞いている。　④請願の代表者と関係課長が面会し、地域の人と協力して課題解決策を模索していきたいという市の基本姿勢を示す等した。　⑤本年度は、たかの台交差点南東の金融機関跡地の北側歩道で土地交換により拡幅を実施した。今後も、沿道の土地所有者等に拡幅等の協力を働きかける。小平市を災害に 強いまちにしよう質問　①武蔵公園の整備に当たり、いっとき避難場所に準ずる対応ができるように、市民からのトイレ等の設置要望はあるか。　②市が考える、市民が避難する場所として必要な条件は何か。市長　①整備検討に向けた取組の中では、災害用トイレや照明など防災への配慮に関する要望等をもらっている。なお、いっとき避難場所に指定するために、トイレを設置する要件はない。　②大地震時に発生する延焼火災等から、避難者の生命を保護するために必要な面積を有するオープンスペースが条件である。小平市の若年性認知症への 対応について質問　①市の若年性認知症の相談窓口はどこか。　②市内に若年性認知症の当事者間等で話し合う場はあるのか。市長　①若年性認知症に限らず、認知症に関する困り事等は、高齢者支援課窓口や地域包括支援センターで相談を受けている。　②市では認知症の人が交流する場としてオレンジカフェ等を開催しているが、若年性認知症の人のみを対象とした交流の場の相談があった場合には、近隣市にある家族会を案内している。旧統一教会（協会）とその関連 団体と市との関わりについて質問　①市として旧統一教会（協会）及び関連団体と一切の関係を持たないようにすべきでは。　②旧統一教会（協会）及び関連団体の集会やイベントにおける市との関わりを調査し、後援名義使用などについては取消しを行うべきだが見解は。市長　①関連団体全ての正確な把握等は困難である。国の動きも注視しながら、関係がうかがわれる団体とは関わりを控える。　②全庁的に確認したが、昨年８月に開催されたピースロード北多摩２０２１の事業に対する後援名義使用承認以外にはなかった。本事案は後援名義等使用承認事務要綱の、公序良俗に反するもの、その他社会的な非難を受けるおそれがあるものに該当することから、遡及して取り消した。新型コロナウイルス感染症 第７波から市民の命を守る施策を質問　市としてＰＣＲ検査等に要するキットの購入、備蓄を検討すべきと考えるが見解は。市長　現時点では検査キットを購入または備蓄する予定はないが、東京都から希望する市町村に対して抗原定性検査キットを無料で配付する旨の連絡があり、今後活用できるか検討していく。市内グラウンドの人工芝化実現と 野球専用グラウンドの整備を質問　①小川西グラウンドの人工芝化は、凍結の認識でよいか。　②小川西グラウンドを人工芝化したときの全体の予算額は。　③各種スポーツ団体代表と市担当部局を交えた（仮称）人工芝化連絡協議会設立への見解は。市長　①コロナ禍で今後財政状況が厳しくなることから、一般財源確保策として一時中断した。　②元年度時点で基本設計約７百万円、実施設計約９百万円、工事費約２億６千４百万円の約２億８千万円を見込んでいた。　③現時点では設置する予定はないが、今後、人工芝化を進めていく際には、利用者の声を聞く必要があると考えている。市内での経済活動を 活性化させるために質問　市内飲食店で同窓会を開催する際に補助金を支給し、市内の消費喚起につなげる（仮称）ふるさと同窓会支援事業補助金を創設すべきだが、見解は。市長　現在は考えていない。キャッシュレス決済へのポイント付与キャンペーンなど市内飲食店等での消費喚起を図っていく。【掲載分以外の質問項目】〇年末年始の市民からの問合せに応えるために旧統一教会（協会）と関連団体と市との関わり／新型コロナ細谷正議員（日本共産党小平市議団）通学路の安全性を確保するためにできることを水口かずえ議員（まちづくり市民こだいら）学校での児童・生徒のマスク着用／中央エリアのインフラ整備山浦まゆみ議員（生活者ネットワーク）市内グラウンドの人工芝化実現と野球専用グラウンドの整備を福室英俊議員（政和会）小平市を災害に強いまちにしよう／若年性認知症への対応比留間洋一議員（政和会）　令和４年３月２９日に設置されて以来、付議事項について調査を行ってきました。　経過の概要は次のとおりです（令和４年１０月１８日時点）。○調査事項　「まなびの森保育園花小金井」が公募時の提案に比べ、開園時に大幅に園庭面積を縮小したことに関する事項○開催日　令和４年３月２９日～令和４年１０月６日（計１２回）〇これまでの主な内容・小平市、東京都及び事業者に対する記録の提出請求、並びに提出された記録及び資料の調査・小平市説明員に対する質疑・参考人招致の決定及び実施　外議会図書室を一般公開しています議会図書室を一般公開しています　小平市議会では、議員だけでなく、市民の皆様にもご利用いただけるよう議会図書室を一般公開しています。利用時間：午前８時３０分から午後５時まで　　　　　（土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除く）利用方法：市役所７階の議会事務局にお越しください。配架図書：市議会会議録、地方自治や地方議会に関する図書など（室内でのみ閲覧できます。貸出しはできません。）市内認可保育園開園時園庭縮小市内認可保育園開園時園庭縮小問題調査特別委員会　調査状況問題調査特別委員会　調査状況