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令和4年(2022年)10月30日こだいら市議会だより3令和3年度 会派別収支状況経費項目説明会派名・人数(令和4年3月31日現在)合計政和会市議会公明党フォーラム小平日本共産党小平市議団生活者ネットワーク一人会派の会まちづくり市民こだいら7人※16人4人※23人3人3人※31人交付決定額(A)2,460,0002,160,0001,410,0001,080,0001,080,0001,140,000360,0009,690,000支 出調査研究費会派が行う市の事務、地方行財政等に関する調査研究及び調査委託に関する経費98,590042,504064,68032,7962,212240,782研修費会派が研修会を開催するために必要な経費及び団体等が開催する研修会の参加に要する経費0006,10036,84068,1800111,120広報費会派が行う活動及び市政について市民に報告するために要する経費1,794,821186,208802,015889,982652,0000172,8924,497,918広聴費会派が行う市民からの市政及び会派の活動に対する要望、意見の聴取、市民相談等の活動に要する経費000215,820000215,820要請及び陳情活動費会派が要請及び陳情活動を行うために必要な経費00000000会議費会派が行う各種会議を開催するために必要な経費及び団体等が開催する意見交換会等各種会議への会派としての参加に要する経費00000000資料作成費会派が行う活動に必要な資料の作成に要する経費1,980128,09644,5512,94710,99513,511355,800557,880資料購入費会派が行う活動に必要な図書、資料等の購入に要する経費64,680103,12098,28062,25497,940161,2256,692594,191人件費会派が行う活動を補助する職員を雇用する経費00000000事務所費会派が行う活動に必要な事務所の設置及び管理に要する経費00000000支出合計(B)1,960,071417,424987,3501,177,103862,455275,712537,5966,217,711返還額(A-B)499,9291,742,576422,6500217,545864,28803,746,988※1 令和3年4月に議員2人が加入しました(当初人数は5人)。これにより、当初交付額1,800,000円から660,000円が増額となりました。※2 令和3年4月に議員1人が加入しました(当初人数は3人)。これにより、当初交付額1,080,000円から330,000円が増額となりました。また、令和3年5月に議員1人が辞職し、議員1人が加入しました。これによる交付額の変更はありません。※3 令和3年5月に議員1人が離脱しました(当初人数は4人)。これにより、当初交付額1,440,000円から300,000円が減額となりました。令和3年度決算(市長提案の説明要旨)特別委員会を設置 令和3年度の決算議案が9月定例会最終日に提出され、議会では審査のための特別委員会を設置しました。特別委員会は10月11日から4日間開催され、いずれの議案も認定すべきものと決しました。今後、12月定例会初日に委員長報告を行い、その後採決する予定です。【一般会計】 歳入総額8百30億1千8百61万7千円、歳出総額7百67億6百68万1千円、実質収支63億1千百93万6千円となりました。 歳入では、法人市民税は増となりましたが、個人市民税や固定資産税が減となり、2年連続で前年度を下回りました。 歳出では、様々なコロナ禍への対応について迅速な取組に努めたほか、第四次長期総合計画に沿った事業として、保育園の待機児童対策、学童クラブの新設、市立学校体育館への冷暖房設備導入に向けた基金の設置、児童発達支援センター開設に向けた福祉センターの改修等、地域包括支援センターによる認知症支援体制の充実、公園のトイレの洋式化や公共施設の照明LED化などを実施しました。 市税収入が2年連続して前年度を下回るとともに、新型コロナウイルス感染症の先行きがいまだ見通せない中、物価の高騰による影響も続いており、引き続き厳しい財政運営が続いています。このような状況の中で市民の暮らしを支え、真に必要とされる事業を進めるために、今後も持続可能な行財政運営の確保に努めていきます。【国民健康保険事業特別会計】 歳入総額百77億7千9百79万3千円、歳出総額百74億16万8千円、実質収支は3億7千9百62万5千円となりました。 後期高齢者医療制度への移行に伴い、被保険者数が減少する一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による受診控えの反動により、1人当たりの医療費は増加しています。 歳入では、徴収率の向上もあり、国民健康保険税が前年度に比べ3千9百93万円、1・1%の増、一般会計繰入金は18億7千5百万円を繰り入れました。 歳出では、保険給付費が前年度に比べ8億6千2百72万8千円、8・2%の増となりました。【後期高齢者医療特別会計】 歳入総額44億4千7百52万1千円、歳出総額44億3百59万円、実質収支は4千3百93万1千円となりました。 歳入では、被保険者数の増などにより保険料が前年度に比べ1千8百16万4千円、0・8%の増となりました。 歳出では、療養給付費負担金の減などにより広域連合納付金が前年度に比べ2千百63万4千円、0・5%の減となりました。 なお、後期高齢者医療制度の対象者は2万3千8百84人となり、前年度に比べ193人、0・8%の増となりました。【介護保険事業特別会計】 歳入総額百52億4千3百61万6千円、歳出総額百48億6百11万3千円、実質収支は4億3千7百50万3千円となりました。 歳入では、介護保険料の改定等による保険料の増などにより前年度に比べ6・3%の増となりました。 歳出では、要介護等認定者数の増等に伴う保険給付費の増により前年度に比べ6・5%の増となりました。 第1号被保険者数は4万6千47人、要介護、要支援の認定者数は9千7百8人となり、ともに前年度より増加しました。【下水道事業会計】 収益的収入は42億1千百78万3千円、収益的支出は36億8千3百25万4千円となりました。資本的収入は6億3千9百万円、資本的支出は14億3千7百18万円となりました。 第二次下水道プランに基づき、重点施策となる浸水対策、下水道施設の老朽化対策などを中心とした事業を実施しました。地震対策では、重要な管路の耐震化設計を実施しました。◎=委員長 ○=副委員長■一般会計決算特別委員会 ◎鈴木 洋一 ○きせ恵美子石津はるか  岡田しんぺい川里 富美  さとう悦子佐藤  徹  津本 裕子橋本 孝二  橋本 久雄細谷  正  山田 大輔■特別会計・下水道事業会計決算特別委員会 ◎幸田 昌之 ○吉本ゆうすけ虻川  浩  伊藤  央鈴木だいち  外山まなみ比留間洋一  福室 英俊水口かずえ  安竹 洋平山浦まゆみ  山岸真知子各会派の収支報告書や領収書等は、議会図書室でご覧いただけるほか、ホームページでも公開しています。詳しくは小平市議会のホームページをご覧ください。政務活動費収支報告令和3年度の政務活動費について、収支を報告します。 政務活動費とは、地方自治法第100条第14項から第16項まで及び小平市議会政務活動費の交付に関する条例の規定により、議員の調査研究その他の活動に資するため、必要な経費の一部として、議会における会派に対して交付されるものです。 会派の所属議員数に応じ、1人当たり月額3万円を乗じた金額がその年度に交付されます。交付を受けた会派には、年度終了後に政務活動費収支報告書を提出することが義務づけられています。政務活動費とは単位:円

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