20221030_0253
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令和4年(2022年)10月30日こだいら市議会だより2区分番号件名議決結果政和公明フォ共産一人生ネ市民賛 成反 対比留間洋一鈴木 洋一石津はるか外山まなみ福室 英俊松岡あつし山田 大輔虻川 浩山岸真知子佐藤 徹津本 裕子橋本 孝二幸田 昌之吉本ゆうすけ川里 富美岡田しんぺい中江 美和細谷 正きせ恵美子鈴木だいち伊藤 央橋本 久雄安竹 洋平さとう悦子山浦まゆみ水口かずえ議員提出議案第62号議案第25号小平市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについて、採決前に候補者が議会に対し所信を述べることを求める決議否 決〇〇〇〇〇※議 長〇×××××××××××××〇〇〇〇〇×1114市長提出議案第28号令和4年度小平市一般会計補正予算(第4号)原案可決〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇×××〇〇〇223第32号小平市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例原案可決〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇×××〇〇×214第33号小平市個人番号の利用並びに特定個人情報の利用及び提供に関する条例の一部を改正する条例原案可決〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇××〇〇×223○:賛成 ×:反対※議長は表決に加わりません。注1 市長提出議案第25号 教育委員会教育長の任命同意を求める議案については、無記名投票による採決の結果、同意しました。主な議案主な議案可決、同意した議案から主なものをお知らせします令和令和44年度一般会計年度一般会計 補正予算(第補正予算(第44号)号) 本補正予算は、令和3年度の決算を基に、繰越金や返還金等の整理に伴い確保される財源を活用し、公共施設の適切な維持や環境配慮の促進のため、省エネ化や設備の更新等を今後重点的に取り組むものとして、公共施設整備基金への積立を行うとともに、公共施設の修繕等や公園の照明LED化等を行います。 また、10月以降の新型コロナウイルスワクチン接種体制を確保するとともに、東京都から支援物資が届いていない自宅療養者及び濃厚接触者に引き続き食料品などの支援を行います。 さらに、コロナ禍の負担軽減対策の追加として、キャッシュレス決済によるポイント還元事業、感染防止徹底協力金による事業者支援、介護事業所、障害事業所等に対して省エネ家電買換え、光熱水費等を支援します。 新たに実施する事業として、放課後等デイサービス事業所の事業継続のための臨時対策、令和6年度の小平第四小学校への自閉症・情緒障がい特別支援学級設置の準備等を行います。 補正予算の規模は、歳入歳出それぞれ87億8千3百13万1千円を増額し、総額を8百69億7千6百76万5千円とします。 財源構成としては、普通交付税、国庫支出金、都支出金、繰入金、繰越金等を増額し、臨時財政対策債を減額します。令和令和44年度一般会計年度一般会計 補正予算(第補正予算(第55号)号) 本補正予算は、エネルギー、食料品等の価格高騰を踏まえた国の予備費措置等に対応し、市として速やかに着手する必要がある事業を計上するものです。 歳出の主な内容は、電力、ガス、食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対し、1世帯当たり5万円給付します。 また、生活困窮者に対する新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金及び住居確保給付金の特例措置の申請期限を12月末まで延長するほか、戸籍情報システム再構築に向けて債務負担行為を追加設定します。 補正予算の規模は、歳入歳出それぞれ16億2千3百32万4千円を増額し、総額を8百86億8万9千円とします。 財源構成としては、国庫支出金を増額します。義務教育就学児の医療費の義務教育就学児の医療費の 助成に関する条例の一部を助成に関する条例の一部を 改正する条例改正する条例 児童の保健の向上と健全な育成を図るとともに、保護者の子育てを支援するため、小学校1年生から3年生までの児童の医療費の助成に係る所得制限を撤廃し、文言の整理を行います。 改正の内容は、所得制限の対象を、9歳に達する日以後の最初の3月31日の翌日から15歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある児童を養育している者に限ることとします。 施行期日は、所得制限撤廃は、令和5年4月1日、それ以外の文言整理は、公布の日です。 なお、附則で施行期日前に医療証を交付できるようにします。高校生等の医療費の高校生等の医療費の助成に関する条例助成に関する条例 高校生等に係る医療費の一部助成により、高校生等の保健の向上と健全な育成を図り、子育て支援に資することを目的として、新たに条例を制定します。 助成の範囲は、各健康保険による医療給付を受けた場合の自己負担3割から、一部負担金相当額を控除した額を助成します。 助成の対象者は、15歳に達する日の翌日以後の最初の4月1日から、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある高校生等を養育している者で、児童手当受給資格と同様の所得制限を適用します。 施行期日は、令和5年4月1日です。教育委員会教育長の任命教育委員会教育長の任命 任期満了に伴う教育委員会教育長の任命について同意を求める議案が提出され、次のとおり任命することに同意しました。 古川 正之氏教育委員会委員の任命教育委員会委員の任命 任期満了に伴う教育委員会委員の任命について同意を求める議案が提出され、次のとおり任命することに同意しました。 望月 克浩氏固定資産評価審査固定資産評価審査委員会委員の選任委員会委員の選任 任期満了に伴う固定資産評価審査委員会委員の選任について同意を求める議案が提出され、次のとおり選任することに同意しました。 米野 純一氏決議 決議とは、市議会の意思を対外的に表明することが必要であるなどの理由で行われる議決のことです。(要旨掲載)上司の指示のない所定外労働の上司の指示のない所定外労働の防止や公務災害補償の周知など、防止や公務災害補償の周知など、会計年度任用職員の労働環境の会計年度任用職員の労働環境の改善を求める決議改善を求める決議 仲町公民館で始業前に会計年度任用職員が上司の指示のない所定外労働を行っていたことが明らかになりました。 6月15日、当該職員の求めで公民館長等との話合いが行われ、雇用関係が継続していることや、始業前等の上司の指示のない所定外労働の実態を確認しました。 当該職員は初日から連続12日間勤務でした。総労働時間は約70時間、うち40時間は上司の指示のない所定外労働でした。 上司の指示のない所定外労働は長期にわたり行われたと思われ、ほかの職場でも行われているのではと危惧しています。 よって本市議会は、小平市に対し、次のことを求めます。1 なぜ今回のような上司の指示のない所定外労働が行われてきたのか調査し、原因を明らかにした上で、再発防止のための対策を講じること。2 全ての会計年度任用職員に、小平市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び同施行規則を改めて周知すること。 以上、決議します。議案等に対する各議員の賛否議案等に対する各議員の賛否注19月定例会会派名略称( )内は各会派の議員数政和:政和会(7) 公明:市議会公明党(6) フォ:フォーラム小平(4) 共産:日本共産党小平市議団(3) 一人:一人会派の会(3)生ネ:生活者ネットワーク(2) 市民:まちづくり市民こだいら(1…無会派)全会一致で議決した議案等(議長は表決に加わりません。)区分番号件名議決結果番号件名議決結果議員提出議案第61号上司の指示のない所定外労働の防止や公務災害補償の周知など、会計年度任用職員の労働環境の改善を求める決議原案可決市長提出議案第26号小平市教育委員会委員の任命同意同 意第37号小平市高校生等の医療費の助成に関する条例原案可決第27号小平市固定資産評価審査委員会委員の選任同意同 意第38号小平市廃棄物の減量及び処理に関する条例の一部を改正する条例原案可決第30号令和4年度小平市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)原案可決第40~43号市道路線の認定原案可決第31号令和4年度小平市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)原案可決第44~45号市道路線の廃止原案可決第34号小平市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例原案可決第46号湖南衛生組合を組織する地方公共団体の数の増加及び湖南衛生組合規約の変更原案可決第35号小平市手数料条例の一部を改正する条例原案可決第52号令和4年度小平市一般会計補正予算(第5号)原案可決第36号小平市義務教育就学児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例原案可決請願第17号放課後等デイサービス事業所への支援を求めることについて採 択第19号補聴器購入助成により加齢性難聴者への聞こえの支援を求めることについて採 択第18号回田町の開発に伴い、安全な生活道路等の確保を小平市が主体的に実現することを求めることについて採 択
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