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一般質問令和4年(2022年)1月30日7こだいら市 議 会 だ よ り 質問 臼小平市医師会PCR検査センターを早急に再開しては。 渦庁舎を活用し、食料品や生理用品の配布を行ってはどうか。市長 臼市内の検査体制が整っているので、小平市医師会との協議も踏まえ引き続き休止する。 渦食料品はこだいら生活相談支援センターにおいて行っている。生理用品は配布が終了し、今後の配布は予定していない。 質問 臼小川駅舎と再開発ビル第6波に備えて、今こそ、新型コロナウイルス感染症対策を小川駅西口地区市街地再開発事業と新公共施設について問うの接続について、高低差をなくすための設計見直しへの見解は。 渦地元商店や金融機関の出店継続の意向を把握しているか。 嘘新公共施設の進捗と今後は。市長 臼法令等から見直しは困難である。ペデストリアンデッキの設計はバリアフリー整備基準を遵守し設計等を進めていく。 渦個々の権利者の意向は把握していない。 嘘実施設計を進めており早ければ令和4年度に買入れの譲渡契約を締結予定である。施設引渡しは再開発ビル完成後となる。【掲載分以外の質問項目】〇石綿の調査・除去・処理費用の助成制度を求める 質問 臼国の通知、校則の見直し等に関する取組事例についてに対する各小・中学校の対応は。 渦校則の見直しについて、児童・生徒や保護者との意見交換は行われているか。教育長 臼学校生活の決まりやルールは、新型コロナウイルス感染症の対応を含め様々な社会環境や児童・生徒の状況等に応じて各校で見直しを行っている。 渦各校では生徒会や児童会活動を通し行われている。保護者にも学校の決まり等を理解してもらえるよう努める必要がある。市立小・中学校の校則は子ども参画で見直しを 質問 臼小平市における保育所等訪問支援事業の概要は。 渦保育所等訪問支援を円滑に行うため保育園や学校、関係機関とどのように連携するか。市長 臼児童福祉法に基づく障害児通所支援で、保育所等での集団生活適応のため訪問支援を行う。保育等の様子を観察し保育士等と情報交換するほか、子どもへの個別指導を行っている。 渦市のケースワーカーが保護者、サービス提供事業所、訪問先の施設等と必要な連絡や調整を行い情報共有などしている。保育所等訪問支援の周知と活用を進めよう 質問 臼集団接種会場へのアクセスが不便にならないための対応は。高齢者等への支援は、これまでを踏まえ検討しているか。 渦医師など集団接種会場の現場からの意見は大切だが、意見交換できる体制は整っているか。市長 臼これまで同様、小川駅、小平駅、花小金井駅、東大和市駅を基点に送迎バスを運行する。また、要介護者等の円滑な接種のため、介護事業所等と連携し自宅との送迎など支援していく。 渦集団接種の際は、常に委託業者と密に情報共有を図り、医新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種に向けて師等の現場の意見を踏まえた会場運営に努めている。3回目接種も同様の体制で行っていく。 質問 こぶし通りと小川西グラウンド西通りの交差点はこぶし通り側のみ信号が設置されている。小川西グラウンド西通りから交差点進入時のルールが浸透していないことへのフォローは。市長 当該交差点の通過方法が浸透しておらず混乱している様子が見受けられるとのことであるため、今後、小平警察署と連携しながら交通ルールの効果的な周知方法を検討していく。小川西町地域の安全対策について 質問 臼国の調査で危険度が2番目に高いBランクのバス停には、都営バスの小川一丁目アパート前などがあるが、過去5年間の市民からの訴えはあったか。 渦通学路の危険箇所は、毎年、各小・中学校がPTAと連携し地図に記載していると思うが、市ではどう活用しているか。市長 臼平成 年度以降、苦情28等は受けていない。教育長 渦学校から提出される危険箇所調査票に基づき、改善要望がある箇所は市や小平警察署等による通学路合同点検を行小平市の歩行者を守る取組についてい必要に応じ対応を図っている。 質問 臼eスポーツが、障害者の視点で市にもたらす効果は。 渦小平市長杯をつくり、大会を市の事業として行っては。市長 臼リハビリテーション等の効果を期待できるほか社会とつながりをつくるきっかけになる可能性があると認識している。 渦現在eスポーツに関する具体的な検討はしていないが、市の施策として取り組むとすれば、地域活性化の効果や課題整理を含め、様々な側面から見極めていく必要があると認識している。小平市におけるeスポーツの取組について 質問 部活動時の自転車利用についての今後の方向性は。教育長 安全確保の観点から今後も部活動参加の移動は徒歩または公共交通機関の利用とする。 質問 臼雇用調整助成金等を利用せず、雇用を守るべく取り組んだ事業者への支援金の創設は。 渦市民等を新たに雇用する事業者への奨励金の創設は。 嘘国の事業者向け給付金制度の対象要件に満たない事業者に市立中学校の部活動時の自転車利用と部活動指導員について市内事業者で働く方の雇用を守るために対する独自の支援金の創設は。市長 臼助成金が条件緩和され、雇用維持で影響を受けた事業者は支援されたため考えていない。 渦特定求職者雇用開発助成金制度等があるため考えていない。 嘘持続化給付金より要件緩和される報道もあり考えていない。 質問 小川西グラウンドの人工芝化の関係団体との協議予定は。市長 必要な設備のヒアリング等、協議していく。協議の実施時期等は現時点では未定である。【掲載分以外の質問項目】〇道路の舗装についてよりよいスポーツ環境の整備を求めて※1 TOKYOワクションとは 東京都が実施する新型コロナウイルスワクチン接種促進キャンペーンのこと。アプリに登録すると様々な特典を受けることができる。※2 ZEVとは ZeroEmissionVehicleの略称で、走行時に二酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車や燃料電池自動車などのこと。※3 スツールとは 背もたれや肘かけのない1人用の椅子のこと。※4 ネオニコチノイド(系農薬)とは ニコチンに似た化学構造を有する各種薬剤の総称のこと。殺虫効果の持続性などの利点から広く使用されている。※5 ZEBとは NetZeroEnergyBuildingの略称で、快適な室内環境を実現しながら、省エネや創エネにより建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。※6 補足給付とは 介護保険施設等を利用している低所得者に対し、食費・居住費を助成する制度のこと。所得等に応じて設定される食費・居住費の標準的な費用額と負担限度額との差額が給付される。※7 風致地区とは 都市の自然的景観を維持するため都市計画法で定められた地域のこと。用語の解用語の解説説令和3年11月に開催された小川駅西口地区市街地再開発事業のパネル展(写真は小平市役所1階で11月24日から26日に開催されたもの) 質問 臼現在、投票所ではない公民館等を投票所に活用しては。 渦都立戸山高校のように実際の選挙が題材の模擬投票で主権者教育が効果的に行えるのでは。選挙管理委員会事務局長 臼全市民2㌔メートル内に投票所があり現在増設等は考えていない。 渦学校の教育目的などを踏まえ調整して決められるもので引き続き連携して取り組んでいく。 質問 多文化共生プランを策定投票率を上げるための取組や主権者教育について外国人も暮らしやすい小平にする際に外国人の意見はどのように取り入れていくのか。市長 次期、文化振興の基本方針策定の際、国際交流協会を通じ、外国人へのヒアリングなど意見収集の実施を想定している。 質問 使用する容器包装などをプラスチックから紙などの天然素材に変更する事業主に購入費を補助する事業ができないか。市長 天然素材は地球に優しい素材であるものの、使用後は燃やすごみになると想定されるため、まずはリデュース、リユースの取組が必要と考えている。容器包装など使い捨てのプラスチックを削減するための取組を細谷 正議員(日本共産党小平市議団)第6波に備えてコロナ対策を/小川駅西口再開発と新公共施設山﨑とも子議員(生活者ネットワーク)校則の見直しは子ども参画で/保育所等訪問支援の周知活用を吉本ゆうすけ議員(フォーラム小平)新型コロナワクチンの3回目接種/小川西町地域の安全対策川里富美議員(フォーラム小平)歩行者を守る取組について/市におけるeスポーツの取組水口かずえ議員(まちづくり市民こだいら)選挙と主権者教育/外国人も暮らしやすく/プラスチック削減福室英俊議員(政和会)部活動時の自転車利用/雇用をまもる/よりよいスポーツ環境
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