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一般質問令和3年(2021年)10月31日こだいら市 議 会 だ よ り4一般質問の詳細についてはインターネット議会中継をご覧ください。アドレスはhttps://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/council_1.html 質問 臼庁内プロジェクトチーム・健康チェッカーズの庁内での課題や連携方法等への見解は。 渦若い世代からの市民意見は。市長 臼部間を超えた事業実施の検討を行うことから、時間をかけて調整する必要があるが、引き続き組織間の連携により、様々な事業を推進していく。 渦現時点で具体的な意見等は聞いていないが、今後、こだいら健康増進プランの改定に際し、実施する 歳以上の人を対象と18した市民アンケート等により幅広い世代から意見を聞いていく。健康チェッカーズ活動を促進し健康に暮らせるまちこだいらを 質問 臼市のDX推進において、補助金の活用は重要だが見解は。 渦女性やアクティブシニアのデジタル人材育成への取組が重要だが、具体的な取組と見解は。市長 臼国から行政手続のオンライン化、自治体の情報システムの標準化・共通化の補助金について詳細が発表されており、活用はDX推進に有効であるため、今後も国や都の動向を注視し具体的な活用を検討していく。 渦現時点において特に具体的な取組の検討はしていないが、今後研究していく。将来の小平の発展のために市が積極的にデジタル人材の育成をやさしい日本語についての市報掲載記事(市報こだいら令和3年9月5日号8面から抜粋) お手持ちのスマートフォンなどからQRコードを読み取ると、各議員の一般質問の録画映像をご覧いただけます。* 市議会ホームページの「小平市議会 議会中継」のページに遷移します。* 映像の配信期間は、次の定例会初日の前日までとなります。配信期間終了後は、閲覧できませんのでご注意ください。QRコードについて(QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。)一般質問要旨市政を問う 議員が市政全般にわたり、執行機関に対し事務の状況及び将来に対する方針等について質問することをいいます。一般質問とは橋本孝二議員(市議会公明党)健康チェッカーズの活動促進/積極的にデジタル人材の育成を 質問 臼日本語に難しさを感じる外国人の孤立を防ぐことについて、市の見解は。 渦災害時の外国人対応における、市が行う対応フローは。市長 臼外国人への正しい情報提供のため多言語や、やさしい日本語で発信等しており多面的アプローチが大切と考えている。 渦災害発生時は、国際交流協会に対して災害時外国人支援センター設置を要請するほか、必要に応じ津田塾大学等との災害協定により語学ボランティア等の派遣を要請するなどしていく。多文化共生のために、誰一人取り残さない情報提供を 質問 臼小学校5年次の宿泊を伴う移動教室が行われていないが、市の見解は。 渦水泳授業で市営プールの使用や企業との連携等への見解は。教育長 臼教育的な効果や費用負担の増大等を十分に協議して実現の可能性を見極めていく必要があるため、当面は小学校第6学年での実施を継続していく。 渦プールの維持管理等の負担軽減や、天候等に左右されないなどのメリットがあるが、引率方法や移動に要する時間や経費等の課題もあると捉えている。子どもたちのかけがえのない体験の機会を守るために石津はるか議員(政和会)多文化共生のための情報提供/子どもたちの体験の機会を守る 質問 臼効果などが得られない行動自粛要請をやめるべきでは。 渦児童・生徒の学習、健全な心身の成長のため教育活動はコロナ禍前の状態に戻すべきでは。 嘘酸素不足による体力や学力の低下、コミュニケーション能力の発達の阻害など弊害が指摘されている児童・生徒へのマスク着用勧奨をやめるべきでは。 唄自宅療養者、後遺症者に対し、他市との協力等を含めた相談窓口を設置すべきでは。 欝新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応被害のほか、新型コロナウイルス感染症対策を改めよ 鬱 、自殺企図など遅発性後遺症うつの相談が増加しているが、相談窓口を設置すべきでは。市長 臼都全体での取組が重要である。感染拡大防止のため緊急事態措置等に沿って対応する。教育長 渦引き続き感染状況に応じた予防対策を実施していく。 嘘引き続きマスクの適切な着用の指導とともに、個々の児童・生徒の事情に応じた配慮を行う。市長 唄市独自の窓口設置は人材等から困難である。他市との協力による自宅療養者の支援は感染者情報がなく難しい。後遺症は保健所等で支援されている。 欝人材、専門知識、権限等の観点から窓口設置は困難である。 質問 臼見通しがよくスピードを落とさず走行する車が多い通学路に、目黒区で実施している、危険スピード落とせの幕を電柱に設置することは、道路幅員の狭い通学路では有効だが見解は。 渦通学路の見守りについて、市内民間事業者との協力体制をさらに進めるべきだが見解は。市長 臼近隣市等の設置状況等を調査し、有効性等を研究した上で導入の是非を判断していく。教育長 渦今後、市内民間事業者の協力を得ることについて安全確保の方策の1つとして有効児童等の命を守る通学路の交通安全対策をさらに進めるべきだな手だてがないか検討していく。 質問 生活支援体制整備事業の中で、地域の仲間と一緒に日光を浴びて、軽度の体操や早口言葉などを織り交ぜて楽しくウオーキングする取組が本市でも始まっているが、効果と課題は。市長 地域包括支援センターでは、高齢者が歩くことで元気に過ごせるようウオーキングラリーマップを作成し配布している。コロナ禍で、地域の人の健康づくりやフレイル予防に効果があると考えている。課題は高齢者の参加を促す周知方法等である。子どもから高齢者までいきいきと暮らせる街の実現を目指して佐藤 徹議員(市議会公明党)通学路の交通安全対策の推進/いきいきと暮らせる街の実現を伊藤 央議員(一人会派の会)自粛、マスク勧奨いつまで続ける後遺症、副反応の相談窓口を 質問 臼お知らせを送付した令和2年度と、送付しなかった元年度の世代の接種率は。また、そのお知らせの効果は。 渦定期接種期間を過ぎてしまった市民に対するキャッチアップ接種の必要性への見解は。市長 臼高校1年生女子の令和2年度接種率は ・1%、元年17度は2・6%である。接種率が大幅に上昇し、接種を希望するかの検討等のきっかけとなった。 渦高校2年生以上は任意接種であるため、必要性の判断は保護者や本人に委ねられる。HPVワクチンの周知と費用助成、キャッチアップ接種を 質問 臼今後の市民との意見交換の手法及びスケジュールは。 渦 P ark―PFI制度等の※2導入を検討すべきだが、見解は。市長 臼令和3年度から状況に応じて、セミナー、ヒアリング、ワークショップなどの手法により、必要な情報提供や意見、要望の把握を行っていく。 渦公園の質の向上等に向けては、民間事業者等との連携が必要であると認識している。令和3年度からの調査、研究を進める中で、民間事業者等との連携の可能性等を検討していく。愛される鷹の台公園を目指して 質問 臼桜橋踏切の南西、南東、北東に、歩行者の安全対策としてたまり場が必要だが見解は。 渦市の玉川上水周辺の環境整備に関する見解は。市長 臼踏切の南西と南東側は、遮断機等の鉄道施設が設置されており滞留スペースを確保することは難しい状況だが、鉄道事業者に相談していく。また、北東側は東京都に相談していく。 渦玉川上水の緑の保全に向けて東京都等と情報共有しており、今後も都に必要な要望等を行うほか貴重な地域資源の保全等の桜橋周辺と玉川上水の環境整備についてため都等と連携する必要がある。 質問 臼災害に瞬時に対応できるよう防災センターの設置が必要であり、公共施設マネジメントの中で検討が必要だが見解は。 渦消防団について、職員の意識向上が必要だが市の見解は。市長 臼防災機能に特化した施設を新たに設置する予定はないが、既存施設の更新時に防災力の向上に配慮した検討を進める。 渦消防団は地域防災力の要であり、市と消防団が連携して消防防災活動に当たる上で、消防団への理解は職員も必要である。市民を守る防災対策を進めるために幸田昌之議員(市議会公明党)桜橋周辺と玉川上水の環境整備を/市民を守る防災対策を山岸真知子議員(市議会公明党) ワクチン周知と助成、 キ ャッチアップ接種/鷹の台公園※1HPV

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