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一般質問令和3年(2021年)4月25日こだいら市 議 会 だ よ り4一般質問の詳細についてはインターネット議会中継をご覧ください。アドレスはhttps://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/council_1.html 質問 臼QRコード決済のauPAY、PayPayキャンペーンにおける最終実績は。  渦各種経済支援策への評価は。市長 臼auPAYの 月、 1012月の決済額は約1億8千7百万円で、ポイント還元額は約4千8百万円、PayPayの 月、111月の決済額は約 億4千万円13で、ポイント還元額は約3億4千5百万円である。 渦市民等から感謝の手紙等をもらうなどの反響があり、市内消費の下支えと事業継続に一定の効果があったと捉えている。新型コロナウイルス感染症に対する各種経済支援を継続すべき 質問 臼国指定史跡鈴木遺跡保存活用事業のスケジュールは。 渦小平固有の地域資源、学術資源としてまちおこしにつなげていくべきと考えるが、見解は。市長 臼令和3年度から4年度にかけて史跡保存活用計画の策定を予定している。その後、鈴木遺跡保存管理等用地の整備方法等を検討していく予定である。 渦まずは史跡をしっかりと保存することを前提として整備を行い、その価値等を日本全国へ発信していくことが、まちおこしなどにつながると考えている。鈴木遺跡国指定史跡化の活用で文化財と地域への理解と愛着を 質問 臼昨年8月 日から今年311月 日までの累積インフルエ24ンザ患者数は全国で 人だった。793過去5年間の同期間の平均は約 ・5万人で今シーズンは約0・68 %にとどまっている。その原12因への受け止めは。 渦ワクチン接種とマスク、手洗い等の予防策の有効性、危険性を比較してどちらを市民に勧めるべきと考えるか。 嘘抵抗力、免疫力を高めるために有効な食生活や生活習慣は。 唄抵抗力、免疫力を高める食生活や生活習慣について積極的ワクチンだけに頼らない季節性インフルエンザ予防の推進に周知等を行うべきでは。市長 臼新型コロナウイルス感染症により、多くの人が手洗い、うがいの励行、マスク着用、3密回避等取り組んだことで患者数が大幅に減ったと捉えている。 渦どちらも重要なものであり、予防策の周知と高齢者に対する季節性インフルエンザの定期接種を実施していく。 嘘栄養バランスのよい食事や日頃の運動習慣、禁煙等がある。 唄健康寿命延伸に向けて重要であり、市ホームページ等で積極的な周知や勧奨に努めている。【掲載分以外の質問項目】○戦災樹木の把握、保存について 質問 臼1月 日に実施した図17上訓練の評価と今後の展開は。 渦愛知県豊橋市が避難所ごとに 初 動活動ボックスを設置した※1が、小平市でも必要では。市長 臼災害対策本部の初動対応力の強化等を目的に実施し、訓練の目的はおおむね達成できた。今後、現在実施している訓練に加えて、今回と同規模の図上訓練実施は困難なため、それぞれの訓練内容を見直すなど、より効果的な訓練実施に努める。 渦避難所管理運営マニュアルの作成を優先し、その後に初動より実効性のある防災対策を進めるべき活動ボックスを整備していく。 質問 臼通学路の六小通り、十小通り等は工事車両を含め、車両の通行増加が想定されるため安全対策が必要だが、見解は。 渦小平第四小学校正門前や隣接の緊急車両出入口前の安全対策が必要だが、市の見解は。教育長 臼工事箇所の出入口にガードマンを配置するなどしている。交通量増加の場合は関係機関と対策を検討し、児童等への交通安全指導を継続していく。 渦登下校時に教職員等が見守りを行い安全確保を図っていく。児童・生徒を守る学校通学路であるために 質問 臼市内で感染者数が急増した原因について認識は。 渦在宅療養者に対し市が行っている支援は。 嘘新型コロナウイルス感染症のワクチンの安全性と有効性は。 唄令和元年 月と令和2年 1212月の子ども家庭支援センターが受けた虐待などの相談件数は。 欝キャッシュレス決済でのポイント還元や歳末、年始キャンペーンの成果と課題は。市長 臼無症状感染者の増加等、様々な要因が重なったことで全国的に急激に感染が広がった。これまでの新型コロナウイルス感染症対策を今後に生かすため小平市特有の原因や事象はない。 渦東京都が主体となり支援策を講じている。必要に応じ多摩小平保健所と情報共有していく。 嘘エビデンスに基づき誰もが納得のいく判断ができるような国からの情報提供が必要である。予防接種は死亡者や重症者を減らし、結果として蔓延防止を図る重要な方法と認識しており、希望する市民に接種を行うことができるよう準備を進めていく。 唄前者は 件、後者は 件。177335 欝成果は、多くの市民が参加し市内消費の下支えに一定の効果があったこと、課題は、初の試みで利用実績の想定や予算見積り等が困難だったことである。 質問 臼この4年間で、係長以上の職員で、メンタル不調による休職者は何人いるか。 渦休職者への認識と改善は。 嘘今回の2回目の緊急事態宣言下においては、なぜテレワークを実施しないのか。 唄時間外勤務の経費を適切な職員配置のための職員数確保に回すべきと考えるが、見解は。市長 臼平成 年度は延べ3人、29 年度は延べ4人、令和元年度30は延べ5人、2年度は1月末現在で延べ 人である。10 渦職場にとっても大きな影響コロナ禍における市職員の働き方改革についてがあるため、早期発見等により病気休職の防止を図り、長期化しないよう適切で速やかな復職と再発予防の支援に努めている。 嘘地方公共団体情報システム機構等が実施する自治体テレワーク推進実証実験事業に応募し、令和3年度の開始に向けて準備を進めている。現在、貸出し用端末等の調達を進めるとともに、テストを兼ねて、一部で先行的に試行を始めている。 唄職員数を大きく増やすことは将来的な財政負担等の面から困難だが、必要な部署への人員配置の強化等は既に行っており、引き続き業務量や業務内容に応じた適正な配置に努めていく。 質問 臼小・中学校における児童・生徒への今後の近視対策は。 渦小学校特別支援学級における小学3年生までの児童へのバス送迎について、対象を全学年に拡大すべきだが今後の対応は。教育長 臼遮光カーテンや照明の適切な使用で教室内と机上を適度な明るさに保ち、ICT機器を長時間連続して使用しないよう各学校に周知を図っていく。 渦保護者から相談があった場合は、個別の必要性を判断の上、自力での登校訓練実施を条件に、4年生修了時まで延長を認めて児童・生徒の近視対策と特別支援学級のバス送迎対象の拡大をおり今後も同様に対応していく。 質問 登録して活動に参加したくなるようなストック型ボランティア登録制度をこだいらモデルとして創設すべきだが見解は。市長 地域の中では自治会が様々な協働の取組を行っており、学校では地域全体で子どもの学び等を支える取組が進んでいる。現時点で制度創設は考えていないが、市では団体と地域をつなぐこだいら人財の森事業を行っている。今後も、こだいらボランティアセンター等と情報共有を図り事業の周知に努めていく。ストック型ボランティア登録制度の新設で住み心地よいまちを年始に行われたキャンペーンのクーポン券(令和3年2月28日終了)伊藤 央議員(一人会派の会)ワクチンだけに頼らず健康なからだづくりを幸田昌之議員(市議会公明党)防災対策を進めるべき/児童・生徒を守る通学路であるためにさとう悦子議員(生活者ネットワーク)これまでの新型コロナウイルス感染症対策を今後に生かすため中江美和議員(一人会派の会)コロナ禍における市職員の働き方改革について佐藤 徹議員(市議会公明党)児童・生徒の近視対策等/ストック型ボランティア登録制度橋本孝二議員(市議会公明党)各種経済支援策の継続を/鈴木遺跡国指定史跡化の活用を お手持ちのスマートフォンなどからQRコードを読み取ると、各議員の一般質問・各会派の代表質問の録画映像をご覧いただけます。* 市議会ホームページの「小平市議会 議会中継」のページに遷移します。* 映像の配信期間は、次の定例会初日の前日までとなります。配信期間終了後は、閲覧できませんのでご注意ください。QRコードについて(QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。)一般質問要旨市政を問う 議員が市政全般にわたり、執行機関に対し事務の状況及び将来に対する方針等について質問することをいいます。一般質問とは

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