20210425_0247
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令和3年(2021年)4月25日3こだいら市 議 会 だ よ り 新型コロナウイルスワクチン接種事業の経費を計上し、補正予算第4号で予算化した新型コロナウイルス感染症対策の事業の過不足を調整等するものです。 歳入歳出それぞれ 億1千313百 万8千円増額し歳入歳出予14算総額をそれぞれ9百 億7千569百 万5千円とするものです。43 新型コロナウイルス感染症対策の経費を計上するものです。令和3年度一般会令和3年度一般会計計補正予算(第1号補正予算(第1号))令和2年度一般会令和2年度一般会計計補正予算(第8号補正予算(第8号)) 介護事業所及び障害事業所等に、感染拡大防止のための衛生用品等購入経費及びPCR検査費用を補助します。 歳入歳出それぞれ5千6百 10万2千円を増額し、歳入歳出予算総額をそれぞれ6百 億2千876百 万2千円とするものです。10 小平市土地開発公社評議員会評議員 松岡あつし(総務委員長) 中江 美和(環境建設委員長) 小 林 洋子 鈴木 洋一※ 安竹 洋平 山岸真知子 山﨑とも子議 会 人 事その他の主な議案 代表質問とは、市政全般について各会派の代表者が行う質問をいいます。 本市議会では、年に1回、3月定例会2日目に行っています。質問時間は会派の所属議員数に応じて決まっており市長または教育長が答弁します。 今回は、6会派から 件の質問があり、紙面にはその質問及び答弁の 13要旨を掲載しました。(QRコードの注意事項等は、4面「QRコードについて」をご覧ください。)代表質問 議員 デジタル化実行施策の推進に当たり、今後の取組は。市長 デジタル技術を扱うことができる人とできない人の間に生じるデジタルデバイドという格差是正の取組は、今後重要になると認識している。国等が示す是正の対策は、現時点で詳細が示されていないため、今後の動向を注視し検討していく。 議員 感染症拡大防止の視点から避難所管理運営マニュアルの作成、見直しが必要だが検討は。市長 令和2年8月に避難所管理運営マニュアル作成の指針増補版、新型コロナウイルス感染症対策編を策定した。マニュアル作成済みの地区には見直しを促し、作成中の地区には増補版を踏まえた作成を支援している。 議員 庁内で発足した健康プロジェクトチームの進捗状況は。市長 基本理念を健康な生活を目指す健康に暮らせるまちこだいらとし、基本目標を若い世代の健康意識づくり元気な体づくりとして掲げ実施事業の検討等を行っている。令和3年度は約 件の取組実施を検討している。10佐藤 徹議員市議会公明党市民を守り、コロナと闘う市政を安全・安心なまち小平の実現を目指して市民の健康を守るために 議員 人学級実現に向けて教35員と教室の体制整備の取組は。教育長 教員は、都の教職員定数配当方針に基づき学級数に応じ配置される。教室は、今後の児童数の増減に関する想定も踏まえ、学級編制基準に適合した必要教室数を把握し不足分は特別教室の転用等で対応していく。 議員 臼新型コロナウイルス対策として事業者支援に関する主な施策と効果は。また、今後どのような施策が有効と考えるか。 渦DX・ICT推進に関して令和3年度に何を進める考えか。 嘘市は災害対策本部の図上訓練を職員のみで行ったが、今後も同様の実践的訓練をするのか。 唄GIGAスクール構想について、タブレット端末の学校現場での使用方法は。市長 臼家賃支援給付や4か月にわたるキャッシュレス決済によるポイント付与等を行い一定の効果を上げていると捉えている。今後も国等の支援が行き届かないところへの支援策を行っていくことが有効と考えている。 渦引き続きRPA等のICT新技術を活用した事務の効率化や、市役所に来庁しなくても各ポストコロナ時代の誰一人取り残さない人間教育の実現松岡あつし議員政和会新型コロナウイルス対策と市民の暮らしと命を守る種の手続が行える電子申請サービスの拡充等、市民の利便性向上につながる取組を進めていく。 嘘現在実施している緊急初動要員訓練等に加え、今回と同規模の図上訓練を実施することは困難であるため、それぞれの訓練内容を見直すなど、より効果的な訓練の実施に努めていく。教育長 唄令和3年度は学校での活用を基本とし、児童・生徒が基礎的な操作を習得したり、児童・生徒の学習への興味・関心を高め、理解を深めたりするため、教科書の二次元コードの読み取りやインターネットを用いた情報収集、デジタル教材を活用した学習活動を行っていく。 議員 経済状況が悪化するコロナ禍で、鎌倉公園などの都市整備計画を進めることへの見解は。市長 都市計画事業は国等の補助金等活用で、他の事業財源に影響なく実施できることなどから事業計画に沿って進めていく。 議員 商工会と連携し商工業施策を行ってきたが、その総括は。市長 歳末キャンペーン等による市内消費の促進施策等の実施により、市内事業者に加え消費者である市民への支援として一定の効果があったと捉えている。 議員 一般社団法人すだちへの助成金支出が終わるが、女性の川里 富美議員フォーラム小平 つながり、共に創るまちこだいらをつくる財政状況について常に市民と共にコロナ禍を闘う姿勢があるのか女性の活躍について活躍推進をどう行っていくのか。市長 一般社団法人すだちとは今後も相互に連携等を図り、女性の就業・起業を支援していく。また、再就職を考えている人に向けた女性の就労支援講座等の開催で女性活躍を推進していく。 議員 タブレット端末を使った授業で目指す子どもたちの姿は。教育長 情報活用能力を身につけ高度情報化社会の中でICT機器を効果的に活用することで、将来にわたり生き生きと活躍できる児童・生徒を目指していく。 議員 臼第三次長期総合計画の新中期的な施策の取組方針のテーマ(重点施策) 項目の中で39遅れているものは。 渦第四次長期総合計画に掲げる3つの基本目標のために考えている施策で、次の市長に引き継ぎたいものは。市長 臼現時点で、テーマごとに設定しているいずれの目標値も、指標となる数値が初期値に対して一定の増加がない見通しであるものは、協働のさらなる推進、障がい者の自立にむけた支援の充実、都市計画道路の整備推進、公共交通の充実の4テーマである。 渦新市長に施策を引き継ぐということではなく、新市長の下で各分野の課題等を横断的に捉え、優先順位をつけながら実施していくものと考えている。ICT活用が学校教育に及ぼす影響について中江 美和議員一人会派の会第三次長期総合計画の総括と第四次長期総合計画の基本目標 議員 教育長が取り組んだことで達成できたものと未達成のものについて、成果と決意は。教育長 コミュニティ・スクールを 校に設置したほか、教員14の長時間勤務の改善等に取り組んできた。今後は、ICTを活用した教育活動等を推進し、教育の質の向上等に努めるなどしていく。今後も、小平市の教育が目指す人間像の実現に向け、様々な取組を進めていく。 議員 臼市は独自に全医療機関に対し、直ちに減収補填など十分な財政支援を行うべきでは。 渦コロナ禍での東京 オリン2020ピック・パラリンピック競技大会開催についての認識は。 嘘新型コロナウイルス感染症の未曽有の危機に、市民に向け市長として使命を果たす決意は。市長 臼国が既に医療機関への支援事業を実施しており、市独自の支援の実施は考えていない。 渦会場等の感染症対策や医療従事者の確保等が課題であり、大会組織委員会を中心に解決に向け検討していると聞いている。大会の開催はこのような課題が解決されることが前提であり、開催される場合は、市として関連する事業を安全に、安心して実施できるよう準備を進めておくことが必要と認識している。 嘘市では新型コロナウイルスワクチン接種に向けた準備に全教育行政のこれまでの評価と今後の取組方針について問う細谷 正議員日本共産党小平市議団新型コロナウイルス感染症に対して、市長の果たす使命を問う力で取り組むとともに、新年度予算でも感染症対策に関連した事業予算を計上している。引き続き国等と役割分担をして連携しながら、市民の命と暮らしを守ることを第一に必要かつ的確な施策を積極的に展開していく。 議員 臼新型コロナウイルス感染症対策は、公共施設マネジメント推進計画にどう影響するか。 渦 人学級をどう推進するか。35 嘘学校施設の更新に当たって、バリアフリー化やインクルーシブ教育をどのように推進するか。市長 臼ハード面では密閉に対する換気対策など、ソフト面ではICT機器の整備等を検討する必要がある。次期推進計画の策定に当たり、市民が安全・安心に公共施設を利用できるよう、新しい生活様式の定着状況等を注視しつつ検討を進めていく。教育長 渦東京都が定める学級編制基準に従い、 人学級の実35現に向けて努めていく。引き続き、東京都市教育長会を通じて、国や都に対し、教職員の配置等、必要な支援を要望していく。 嘘バリアフリー化は、エレベーターやだれでもトイレ、スロープの設置等を行っていく。インクルーシブ教育は、児童・生徒一人一人に合わせた多様な学びや、それぞれの特性や障害に応じた支援ができるよう、教室内の区画を状況に応じて変更可能な造りにするなどの工夫が必要であると認識している。山﨑とも子議員生活者ネットワーク公共施設マネジメントを好機に小平らしい学校教育の推進を新しい議員の紹介※3月26日に小林洋子議員から議員辞職願が提出され、同日付で許可されました。詳細は8面をご覧ください。 欠員になっていた市議会議員の補欠選挙が4月4日に行われました。任期は、令和5年4月30日までです。当選した議員と、その所属する会派、委員会等は次のとおりです(左から50音順)。 外 山 まなみと やま 岡 田 しんぺいおか だ会派 フォーラム小平住所・電話 鈴木町1-290 042-343-3939委員会 環境建設委員会 石 津 はるかいし づ会派 政和会住所・電話 学園東町1-7-11-206 050-3709-3286委員会 環境建設委員会会派 政和会住所・電話 小川東町2-13-8-405 042-313-6961委員会 総務委員会
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