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一般質問令和元年（２０１９年）７月２８日５こだいら市　議　会　だ　よ　り 質問　臼団員定数の人口に対する割合は少ないと思うが見解は。　渦女性団員の採用については。　嘘大震災に備えて、機能別消防団員の採用は検討しているか。　唄消防団の訓練は、土の公園や市役所駐車場等で行っている。アスファルトでホースを伸ばせる場所の確保を望むが、見解は。市長　臼定数を　人とした経緯１５０は、９個分団全てに消防ポンプ車が整備されたことなどから、定員を１分団　人とし、それに１６本部要員等を加えたものである。近年、団員の確保が、より困難小平市消防団員定数の増員及び訓練場所の確保をな状況だが、今後も定員を満たせるよう団員確保に努めていく。　渦活動内容の多様化等に向け、活躍が期待できる。現在、消防団本部会議で、議題に取り上げ、採用方法の検討を重ねている。　嘘不足する団員の補完と、大規模災害等での避難誘導など消防職員等だけでは対応できない場合に、支援する人材確保が期待できると考えている。今後は、消防団ＯＢ会の小平市九防会の協力を得ながら検討していく。　唄現在は確保できていないが、地域防災力の向上には、訓練場所等の確保は重要であり、喫緊の課題と認識していることから、引き続き検討していく。鈴木洋一議員（政和会）小平市消防団員定数の増員及び訓練場所の確保を 質問　臼直近の待機者数は。　渦現在建設中の特養ホームの数と、それにより待機者をどれだけ解消できるか。　嘘特養ホームに要介護３未満で入所した人数は。市長　臼平成　年６月末で　人。３０３４４　渦元年７月に小川町一丁目に１施設が開設されるほか２か所で建設工事が、もう１か所で都との補助協議の準備が進められている。７年度末までに約　人３００分が整備される予定である。　嘘平成　年度の入所者は７人３０である。小平市における特別養護老人ホームの待機者解消について 質問　臼小・中学校の給食費を無償化した場合の予算額は。　渦消費税　％への増税による１０給食費値上げの可能性は。　嘘食材費の高騰により給食の質の低下が懸念されるが、高騰分を補助する考えはあるか。教育長　臼年間でおおむね５億７千万円である。　渦値上げは実施しない。　嘘まずは献立や食材購入の工夫の中で対応を図っていく。給食費は食材等の価格上昇を受け定期的に改定しており、今後も必要に応じ改定を検討していく。全ての子どもたちに学校給食の無償化を鈴木だいち議員（日本共産党小平市議団）特養ホーム待機者解消／子どもの貧困対策と学校給食無償化を 質問　臼（仮称）第二期子ども・子育て支援事業計画策定の際、第一期からの見直しでは、地域の 量 の見込みを加味すべき事業※１を、どのように捉えるのか。　渦子ども広場・子育てふれあい広場は、小学校区に１か所は必要と考えるが見解は。市長　臼内閣府が提示した考え方に基づき、平成　年度実施の３０子ども・子育て支援に関するニーズ調査のデータを分析し、事業量の見込み等を検討していく。　渦現行　か所の利用実績やニ２６ーズ調査の結果等を総合的に勘子育て支援の地域間格差をなくそう案し第二期計画で検討していく。 質問　臼介護保険タクシーの周知について課題をどう捉えるか。　渦事業所の新規参入を可能にし、利用しやすい福祉タクシー券にすべきと考えるが見解は。市長　臼利用できる人は要介護１以上で、原則、家族が同乗できないなど制度上の制約があり、理解が難しい部分があることが、周知の上での課題と捉えている。　渦協定締結事業者数は、平成　年度末が　、令和元年５月末１８２３が　で着実にふやしてきた。今４２後も利便性の向上に努めていく。介護保険タクシーなどの移動支援を利用しやすく津本裕子議員（市議会公明党）子育て支援の地域間格差をなくそう／移動支援を利用しやすく 質問　臼宮古市が子ども１人目から　歳以下の子どもの均等割１８を減免したことへの認識は。　渦一般会計 繰 出金は被保険者※２負担軽減のため堅持すべきでは。市長　臼子育て世帯の経済的支援が目的と聞いている。都道府県と一体で保険者の事務を行う都道府県化の制度改革の趣旨に沿い慎重に対応すべきと考える。　渦国民健康保険事業特別会計の財政健全化に向けた法定外繰入金の段階的解消等を国、都から求められているため赤字削減・解消計画の中で検討していく。国民健康保険税の均等割減免で子育て世帯に安心の制度を 質問　臼先進事例の研究状況は。　渦家庭ごみ戸別収集の業務委託に係る契約時の労働単価や業務量をどのように積算したか。市長　臼これまで３市の視察を行い、直近では日野市で条例制定までの経緯等を聞いてきた。今後も視察による情報収集や課題の抽出など研究を続けていく。　渦近隣同規模の先行市における業務委託料のほか事業者からのヒアリングを参考に積算した。【掲載分以外の質問項目】○農家支援と自然災害の場合における救済対策について公契約条例制定の自治体に学ぼう細谷　正議員（日本共産党小平市議団）国保税の均等割減免で安心を／公契約条例制定の自治体に学ぶ 質問　臼多世代交流の場の現状での取り組みと課題は。　渦中央公民館周辺エリアの公共施設マネジメントを進める中で、交流の場を整備できないか。市長　臼たいよう福祉センター等で障害者と子どもや高齢者を含む市民との交流の場づくりなどを行っている。課題は地域のさまざまな活動やボランティア活動等における新たな担い手の確保、育成が困難と捉えている。　渦新たに整備する施設については、多世代交流の場としても活用できるものと考えている。高齢者や障がい者、子どもなど多世代交流の場等を設置すべき 質問　臼現時点での事業計画は。　渦基金の積み立てに伴う具体的な気運醸成の成果は。市長　臼児童・生徒の会場での観戦のほか、会場に行けない子どもたちにも体感してもらうためコミュニティライブサイトの実施を中心に検討している。　渦大会の感動を通じて子どもたちの夢を育みたいという基金の趣旨をさまざまな場面で伝えたことで、東京　オリンピック・２０２０パラリンピック小平市民プロジェクトが立ち上がるなど大会への関心が高まったと感じている。オリンピック・パラリンピック子ども夢・未来基金について中江美和議員（一人会派の会）多世代交流の場の設置／オリンピック基金の事業計画を示せ 質問　システムの普及状況をどのように捉え認識しているか。市長　技能者の資格、現場の就業履歴等を業界横断的に登録、蓄積する仕組みで、システム活用により技能者が能力や経験に応じた処遇を受けられる環境を整備し、将来にわたって建設業の担い手を確保することを目的に本年４月から運用を開始している。今後、システムが普及していくことにより技能者の処遇改善、個々の能力の研さん及び事業者の現場管理の効率化が図られていくものと認識している。建設キャリアアップシステムへの対応を 質問　臼狭山・境緑道と東たかの道との交差点は、通学中の児童の安全確保が必要だが対策は。　渦南口エリアに自転車駐車場が少ないが対策は。教育長　臼関係者で点検を行い、車どめの位置を調整するよう都に要望し対応してもらう等した。市長　渦全体の収容数はおおむね充足している。効果的な市営自転車駐車場運営に努めながら民営自転車駐車場の整備を促す。【掲載分以外の質問項目】○避難所管理運営マニュアル作成状況及び活用について花小金井駅南エリアの交通対策について小林洋子議員（フォーラム小平）建設キャリアアップシステム／花小金井駅南エリアの交通対策 質問　臼小川駅西口の再開発について近隣住民等に進捗状況の説明をどのように行ってきたか。　渦小川西町三丁目地区のまちづくり地域懇談会について、住民の理解、参加の拡大方法は。市長　臼都市計画決定に至る過程で、まちづくりルール意見交換会やパネル展示等を実施している。都市計画決定後も、小川駅の東西自由通路でポスター掲示等を行い周知に努めている。　渦懇談会の開催とまちづくりニュース発行で、開催状況等の周知と啓発を図るなどして、よ小川駅周辺と小川西町地域のまちづくりについてり多くの住民参加を促していく。 質問　臼動物病院や関連事業者との連携で行う取り組みは。　渦人とペットの災害対策ガイドラインについての認識は。市長　臼動物取扱業者と連携し、飼い犬登録の徹底等に努めているほか、狂犬病予防の注射済み票交付手続を動物病院で行えるよう獣医師会等と契約している。　渦災害時のペットに対する飼い主や自治体等の役割分担が整理されている。市では飼い主に平常時からの備えについて啓発しており今後も働きかけていく。人とペットの災害対策について吉本ゆうすけ議員（フォーラム小平）小川駅周辺等のまちづくり／人とペットの災害対策滑小川駅西口の再開発に関するポスター　（小川駅東西自由通路）葛小川駅西口の再開発に関するパネル展示　（小川西町公民館）