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一般質問平成31年(2019年)4月28日こだいら市 議 会 だ よ り6 質問 臼休日・準夜応急診療について、発熱のある人の待機場所の環境改善ができないか。 渦医師や薬剤師の増員等はできないか。 嘘登校許可証は医療機関にも保護者にも負担が大きい。廃止にできないか。市長 臼医師会と場所の入れかえ等が可能か調整する。 渦医師会と情報共有していく。教育長 嘘自治体によっては、保護者の署名で認めるなど取り扱いが一律でないことは認識している。今後、協議していく。インフルエンザ流行時の対応について 質問 成人式は美容院・着つけの準備など1年以上前から準備をする人もいる。そのため 年20224月以降に 歳、 歳、 歳を181920迎える子どもや保護者から対象者について早く決めてほしいとの声が聞かれる。 年1月実施2023の成人式対象者を早く決定し、公表すべきと考えるが見解は。教育長 現在、法務省主催で成人式の時期やあり方等が検討されている。平成 年度以降に自32治体に情報提供される。できる限り速やかに決定し、情報発信していく。 年4月民法改正以降の2022成人式について 質問 臼把握している空き家の数と実態調査で見えた課題は。 渦利活用推進のため市民団体等とのマッチングはできるか。 嘘若い人の転入を促すために工夫できることは。市長 臼相談により 件を把握。374施設入所や相続で増加が予想され、未然防止や適正管理が必要。 渦利活用の意思がある人のために相談体制を整備する。市によるマッチングは考えていない。 嘘空き家対策には売却等の推進が重要である。市場での流通を促し若い世代流入に寄与する。小平市の空き家の管理と利活用について 質問 臼助産所でも妊婦健康診査受診票が利用できるようにするべきと考えるが見解は。 渦学校での口腔ケアの状況は。 嘘抗体検査について、必要性の周知と体制整備への見解は。市長 臼受診票利用のためには個々の助産所との調整が必要。今後も費用助成で対応していく。教育長 渦小学校では講話や歯磨き指導をしている。中学校では特別支援学級で給食後の歯磨きを行っている学校がある。市長 嘘抗体価が低くなる人等いる。関係機関と情報共有する。小平市民が健康に暮らすために 質問 臼通学区域の見直しと調整区域の廃止で、距離の近い学校に通学区域を固定できないか。 渦部活動を理由に指定学校の変更を認めることはできないか。教育長 臼通学区域は学校の適正規模の維持等を総合的に勘案し設定している。また、調整区域は開発に伴う児童数の増加等、通学区域のみで対応できない課題の補完的機能を持つため、距離のみに着目した区域の設定はせず現行の制度で運用していく。 渦通学の安全確保の課題に加え、学校、家庭、地域が連携し、通学区域等の見直し、部活動での越境通学を可能にするために互いを育て合い、子どもを支えるという考え方に基づき進めていることから導入の考えはない。 質問 臼萩山公園プールと東部公園プール内にラインを引き、テニスコートに整備できないか。 渦壁打ちの設置を望むが、どこが候補として考えられるか。市長 臼塗装の剥離等が想定されるため満水にしておくことが保全上必要である。また緊急用非常水源等としても重要であることなどから整備は困難である。 渦市内に可能となる場所がないか、情報収集に努めていく。テニスコートと壁打ちの設置に向け公共施設を有効活用すべき 質問 臼千代田区花小金井グラウンドの相互利用への検討は。 渦花小金井南中学校地域開放型体育館のアリーナへの冷暖房設備設置について、市の見解は。市長 臼千代田区民の利用において利便性等のメリットが期待できず実現困難な状況である。引き続き、近隣市を含めた相互利用については研究課題とする。教育長 渦設置や運用に伴うコスト面等の課題がある。さらに、喫緊の課題として、施設の老朽化対策等も必要である。こうしたことから現時点でアリーナへ東部地域の諸課題についての冷暖房設備の設置予定はない。 質問 市民の目線から見た町の魅力をどう捉えているか。市長 一人一人の価値観やライフスタイルなどによって多様性はあるものと思われるが、近年の市政に関する世論調査の結果などからは、本市に住み続けたい理由として、自然環境がよい、交通の便がよいなどの回答が上位となっている。また、市の将来都市像実現のために重点的に進めるべき政策としては、地震などの防災対策とする回答が最も多くなっている。まちの魅力の向上を目指すために 質問 臼公立小・中学校で虐待が疑われるケースへの対処は。 渦SOSを見逃さず虐待に気づき対処するための研修は。 嘘 ス クールローヤーの設置は。※1教育長 臼子ども家庭支援センターに報告し、要保護児童対策地域協議会がケース会議を開催し、対応を検討する。 渦SOSの出し方教育の授業実践例を学ぶほか都の児童虐待防止研修セットの活用等をした。 嘘現時点で配置の予定はないが、引き続き、国や都、他市の動向を注視しつつ研究していく。子どもからのSOSを受けとめ、児童虐待から守るために 質問 臼小平第二小学校から遠い児童はどのように通うのか。 渦教室を必要とする児童は漏れなく通えているか。在籍校に指導者が出向くことはどうか。教育長 臼通級は保護者の送り迎えを条件としている。 渦潜在的ニーズは把握していないが、特別支援教室で補うほか、言語聴覚士による在籍校への支援等も行っている。在籍校への指導者の派遣は困難である。【掲載分以外の質問項目】○小平駅付近に子ども、子育て世代の居場所となる児童館をきこえとことばの教室には必要とする児童が全員通えているか 質問 臼職員の採用で身体障害者に限定することに問題ないか。 渦精神障害者への移動支援の実績がほとんどないが課題は。市長 臼窓口等での市民応対のため身体障害者対象としている。 渦移動支援事業を担うガイドヘルパーの不足が挙げられる。 質問 臼 歳以上の家族と同居75する 歳以上の障害者の人数と40 歳以上の単身障害者の人数は。40 渦地域支援拠点の整備がおく障害のある人の社会参加や雇用はどこまで進んだか障害者の親亡き後の暮らしは大丈夫かれている理由は。市長 臼ともに把握していない。 渦事業者の確保や連携のあり方など制度設計の問題等がある。 質問 臼公費が約3百 億円投50入されることに問題はないか。 渦これらの事業はプチ田舎にふさわしくないのではないか。 嘘事業を見直す考えはあるか。市長 臼重要な施策推進に必要。適正な財政負担等に努めていく。 渦プチ田舎の概念に沿ったものであると認識している。 嘘まちづくりの重要な施策であり、引き続き推進していく。小川駅西口と小平駅北口の再開発事業は見直せ 質問 臼家族介護者の仕事と介護の両立に向けた支援として、実施できることは何か。 渦ケアラーを支援するための施策を総合的及び計画的に推進するため、仮称こだいらケアラー支援条例を制定してはどうか。市長 臼地域包括支援センターで相談時に状況把握に努め、必要な情報提供を行っている。今後、制度や相談窓口の案内を市ホームページ等で周知していく。 渦現時点で制定は考えてないが、核家族化、少子高齢化の進行、社会状況の変化等でケアラケアラー、介護する人を社会で支えるしくみをつくろうーの状況はより多様化することが予想されることから、ケアラー支援について研究していく。 質問 国の基本指針に基づき、地域生活支援拠点等を平成 年32度末までに整備するとしている。市として拠点の整備のイメージを示し、どう進めていくのか。市長 地域自立支援協議会の場等を活用して検討している。市内の複数の関係機関が分担して機能を担う面的整備を基本とし、緊急時の受け入れや対応など、当事者等のニーズが高い機能から段階的に整備を進めていく。障がいのある人が地域で安心して暮らすための生活支援拠点小林洋子議員(フォーラム小平)インフルエンザ流行時/民法改正以降の成人式さとう悦子議員(生活者ネットワーク)空き家の管理と利活用について/市民が健康に暮らすために中江みわ議員(フォーラム小平)通学区域等見直しと部活動での越境通学/公共施設の有効活用磯山 亮議員(政和会)東部地域の諸課題/まちの魅力の向上を目指すために竹井ようこ議員(フォーラム小平)児童虐待対策/きこえとことばの教室/小平駅付近に児童館を橋本久雄議員(緑の党こだいら)障害者雇用等/障害者の親亡き後の暮らし/駅前再開発事業平野ひろみ議員(生活者ネットワーク)ケアラー支援について/地域で暮らすための生活支援拠点萩山公園の50メートルプール
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