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平成31年(2019年)4月28日3こだいら市 議 会 だ よ り 代表質問とは、市政全般について各会派の代表者が行う質問をいいます。 本市議会では、年に1回、3月定例会2日目に行っています。質問時間は会派の所属議員数に応じて決まっており、市長または教育長が答弁します。 今回は、5会派から 件の質問があり、紙面にはその答弁の要旨を掲載し16ました。代表質問 本補正予算は、国の補正予算を活用して、平成 年の台風被30害を受けた農業用ハウスの再建等補助の経費を計上するとともに、年度内の完了が見込めないため、繰越明許費を設定します。このほか、平成 年度の終盤に30当たる補正予算として、歳入、歳出ともに過不足の調整、計数の整理等を行い、今回の補正に伴う余剰財源を活用し、基金残高の回復を図ることが主な内容です。 予算規模としては歳入歳出をそれぞれ1億6千4百 万9千26円減額し、総額を6百 億9千632百 万円とします。13  決議とは、市議会の意思を対外的に表明することが必要であるなどの理由で行われる議決のことです。(要旨掲載)  公団住宅居住者は、高齢化と収入低下の中で家賃負担の重さに悩み、居住に対して不安を抱いています。 平成 年9月小平団地が行っ29た団地の生活と住まいアンケート調査では、 歳以上の世帯主60は %で世帯収入 万円未満の72242UUUUUUU決 議独立行政法人都市再生機独立行政法人都市再生機構構法第条第4項家賃の減法第 条第4項家賃の減免免2525の適用に関する要望決の適用に関する要望決議議平成年度一般会平成 年度一般会計計3030補正予算(第4号補正予算(第4号))世帯が %あり、また1人世帯43は平成 年の調査では %でし2638たが今回の平成 年の調査では29 %と急激にふえています。小42平団地の家賃は4万円から6万円が %、7万円から9万円が63 %で家賃負担が重いとの回答32は %に上っています。77 独立行政法人都市再生機構(以下「都市機構」という。)は市場家賃を原則としながら、その公共的使命から、独立行政法人都市再生機構法第 条第4項で、25規定の家賃支払いが困難な者には減免することができると規定しています。公団住宅居住者の特別委員会調査報特別委員会調査報告告 平成 年5月 日に設置され2722て以来、付議事項について調査、研究を行ってきました。前回の中間報告(平成 年2月)以降30の調査の概要は次のとおりです。○開催日 平成 年3月 日~3012平成 年3月 日(計 回)311113○主な内容 ・次回の議会報告会について・市議会ホームページの充実について・こだいら市議会だより第 号235の編集について 外  平成 年6月6日に設置され29て以来、付議事項について調査、研究を行ってきました。前回の中間報告(平成 年2月)以降30都市基盤整備調査特別委員会委員長 幸田 昌之の調査の概要は次のとおりです。○開催日 平成 年6月 日~3019平成 年1月 日(計4回)3116○主な内容 ・駅前再開発事業の進捗状況について・近隣市視察(大田区)・連続立体交差事業について・近隣市視察(東村山市) 外  平成 年6月6日に設置され29て以来、付議事項について調査、研究を行ってきました。前回の中間報告(平成 年2月)以降30の調査の概要は次のとおりです。○開催日 平成 年6月 日~3020平成 年1月 日(計4回)3117○主な内容・平成 年度の小平市公共施設30マネジメントの取り組み内容について(その1)~(その3)・近隣市視察(立川市)公共施設マネジメント調査特別委員会委員長 平野ひろみ広聴広報特別委員会委員長 永田 政弘多くが公営住宅収入層であることを政府、都市機構ともに認めながら、この条項は空文化され適用されていないので、その適用を強く求めているところです。 よって本市議会は、都市機構に対し、次の事項を求めます。1 都市機構は公営住宅収入層に準じる低所得世帯に対し、独立行政法人都市再生機構法第 25条第4項の家賃の減免条項を適用すること。 なお、同趣旨の意見書を全会一致で可決し、内閣総理大臣、国土交通大臣あてに提出しました。 議員 臼待機児童解消について、地域差等をどう解決していくか。 渦こだいら観光まちづくり協会の体制強化が必要だが認識は。市長 臼 年4月に保育需要の増加31が想定される花小金井地域に私立認可保育園1園を開設し定員拡充を図る。今後もニーズ調査結果等を総合的に勘案し、待機児童解消に努めていく。 渦 年度の組織の統合によ31り運営体制の充実等を図っていく。 議員 臼市全体を俯瞰した防犯カメラの配置が必要だが見解は。 渦避難所となる学校体育館の空調設備への考え方は。東京一活力あふれるまち小平を目指して東京一安全・安心なまち小平を目指して市長 臼設置に向けた諸条件が調った場合に、支援していく。 渦避難者の生活環境を良好に保つには非常に有用であるが、コスト面等の課題もあるため、引き続き、効率的な設置等さまざまな観点から研究していく。 議員 チーム学校で虐待等に取り組む上での専門性等の確保について現状と今後の取り組みは。教育長 スクールソーシャルワーカー連絡会で事例検討等を行うほか、副校長対象の研修会で組織的な対応のあり方を指導するなどしている。今後もチーム学校としてさまざまな取り組みを組織的・計画的に実施し、教員の質の向上等に努めていく。東京一個性豊かな教育を目指して 議員 臼連続立体交差事業の早期事業化を図るため何が必要か。 渦JR新宿駅等他路線までの早期乗り入れの効果と可能性は。市長 臼鉄道立体化を見据えた花小金井駅周辺のまちづくりの取り組みなどが必要である。 渦利便性の向上等が期待できるが、現状では実現は難しい。 議員 農商連携地産地消・商業活性化推進プロジェクトにおける飲食店との連携について、今後の事業展開への考えは。市長 イベントなどの機会を捉え、観光まち西武新宿線の連続立体交差事業、他路線までの早期乗り入れ都市農業が安定的に維持できる環境整備促進についてづくり協会とも連携しながら、多くの飲食店で小平産地場農産物を利用してもらえるよう取り組んでいく。 議員 新規事業の実施で長時間勤務や業務改善等ができるのか。教育長 出退勤システム導入により長時間勤務抑制が期待でき、人員体制拡充により業務負担軽減が図られる。教員の健康保持実現と、やりがい等を持って働ける環境の整備により、学校教育の質の向上を図っていく。【掲載分以外の質問項目】○いつまでも元気で暮らせる社会の実現を目指して 外3件学校における働き方改革について 議員 現時点での全体の達成率は。また、予定どおり進んでいない約束を今後2年間でどのように進めていくのか。市長  項目中、現時点で 項目、約7261 %が実施中となっている。予定どお85り進んでいない 項目は、引き続き11課題の整理や研究を行い、事業実施の見込みが立った項目は、市の施策として位置づけ事業を展開していく。 議員 家庭ごみの戸別収集への移行について、市民、事業者がスムーズに移行できるよう、どのような対策を取っているのか。市長 戸別収集の排出場所確認のた政策インデックス 、 の約束201764プラスαの進捗について平成 年度予算と31市政運営についてめ、全戸訪問調査を行った。3月からは専用のコールセンターを設置し市民の疑問に答えられる体制を構築していく。また、収集事業者とはさまざまな場を通じて意見交換をしており、混乱なく移行できると考えている。 議員 いじめ、不登校への対応は家庭や学校、関係機関の連携が不可欠だが、今後、連携をより強固にするための考えは。教育長 いじめ問題対策連絡協議会のさらなる充実を図り、関係機関とより密接な関係を築いていく。また、不登校への対応では、引き続きスクールカウンセラー等を有効に活用し関係機関と連携した支援を行っていく。小平市の教育への取り組みと課題について 議員 臼 年度予算に、参加と協働はどう生31かされているか。 渦行政と市民それぞれが対話の姿勢を持つために何が必要か。市長 臼市民活動人材バンクの運用推進など、市民が地域の担い手等になり魅力あるまちづくりなどの主役として活躍してもらえる取り組みを実施していく。 渦情報共有と双方向のコミュニケーションが不可欠であり、相互の信頼関係構築が重要と考える。行政と市民が互いの責任と役割に応じ、まちづくりを担市民のための参加と協働の実現、対話の実践をう主体者として取り組んでいく。  議員 臼中長期的な財政計画を市民に公表してはどうか。 渦財政に関する市民との対話をどのように考えているか。市長 臼国の制度等も大きく変わる中、長期間の推計は不確定要素が多く、公表は困難である。 渦予算編成で議員等から市民の声として要望をもらい、可能な限り配慮しているほか、市報等で財政事情の公表等している。今後も市の財政状況をわかりやすく伝えられるよう努めていく。財政について市民への十分な情報提供と対話を 議員 臼地方公共団体は住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする、とある地方自治法第一条の二第1項の規定について、市長の認識は。 渦格差と貧困が蔓延している今、開発よりも福祉施策に優先的に予算を使うべきだがどうか。市長 臼基礎自治体である市は、住民に最も身近な総合的な行政主体として住民福祉の増進を図る福祉を軸にした小平市のまちづくりを役割を担っている。住民の福祉とは広く住民の生活の安定や充足等を図る公共的サービス全般を意味していると捉えている。 渦予算編成は第三次長期総合計画に掲げる5つの柱立てに沿い、全体のバランスを勘案して予算を配分している。駅前再開発など都市基盤整備の取り組みについても、バリアフリー化が推進されるなど、高齢者等にも安全・安心な生活環境が整備され、住民福祉向上に効果がある。引き続き市が魅力ある町として持続的に発展していくため、必要な事業は各施策をバランスよく積極的に取り組んでいく。その他の主な議案津本裕子議員市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明市議会公明党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党吉本ゆうすけ議員フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーラララララララララララララララララララララララララララララララララムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小フォーラム小平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平小野高一議員政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和政和会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会日向美砂子議員生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者ネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッットトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー生活者ネットワークククククククククククククククククククククククククククククククククク木村まゆみ議員日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議日本共産党小平市議団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団

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