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一般質問平成31年(2019年)1月27日こだいら市 議 会 だ よ り6日向美砂子議員(生活者ネットワーク)ジェンダー平等実現を/有料化に向けごみを減らせるしくみを 質問 臼通学路で自転車が歩道を走行するため危険だが対策は。 渦下校時の小学生に対する不審者のトラブルについて対策は。市長 臼今後も道路管理者等との連携を密にしながら、必要に応じて路面標示等による注意喚起を行い、歩道は歩行者優先であることの啓発に努めていく。教育長 渦学校や警察等と通学路の合同点検を毎年度行っているほか、 年度から順次防犯カ27メラを設置してきた。犯行に及びにくい環境の整備が大切であり、今後も関係者等と連携しな小学生の通学の安全と見守りについてがら対策に努めていく。 質問 臼地域で行う運動会や公園での祭りの参加状況は。 渦東京街道の商店街をさらに活性化させるための考えは。市長 臼全ては把握していないが、各地域でさまざまな団体がイベントを通じ地域活性化に取り組んでいる。 年7月の納涼30夏祭りには千5百人が来場したと商店会から聞いている。 渦商店会がみずから企画し主体となるイベント事業等に補助を行っている。引き続き都補助金も活用しながら支援していく。東部地区の活性化に対して 質問 臼集合住宅のごみ出し困難世帯の戸別収集を実施しては。 渦指定収集袋の減免措置の拡充が必要だが、市の見解は。市長 臼同世帯への支援の必要性を認識している。日常生活の支援とあわせ福祉部門等と連携し、ごみ出しの支援をしていく。 渦他市と比較しても妥当と捉えており、現在は考えていない。 質問 利用回数基準を上限とすると生活支援利用を制限し、自来年4月実施予定の家庭ごみ有料化及び戸別収集について介護保険の生活援助サービスの多数回利用について立支援につながらないが見解は。市長 基準を超えた場合に保険者がケアプランを検証することで、質の向上等に資するものである。利用者の身体状態等により、回数の基準を上回って作成されたケアプランに基づくサービスの利用ができる場合もある。 質問 ヘルプマークとヘルプカードの普及啓発への取り組みは。市長 ヘルプマークが全国共通マークになるなど、今後、認知度のさらなる向上が期待される。各種イベントなどさまざまな機会を捉え啓発活動を進めていく。援助が必要な方のためのヘルプマークとヘルプカードについて 質問 臼区画整理、再開発等のまちづくりにおける無電柱化の面的な展開への考えは。 渦市の無電柱化推進計画等の策定状況は。市長 臼面的整備事業は、都市基盤整備とともに電気等ライフラインの新設等を同時に行える。市街地整備の機会を捉えた推進が、今後の安全・安心なまちづくり推進では大変重要である。 渦都の無電柱化チャレンジ支援事業を活用し将来的な無電柱化の考え方の整理等行っている。 年度には無電柱化チャレンジ31無電柱化を推進しようプランの策定を予定している。 質問 臼法人市民税の一部国税化による市の影響額の総額は。 渦ふるさと納税制度は廃止し、ふるさとクラウドファンディングなど純粋な寄附制度が望ましいとする動きもあるが見解は。市長 臼 億4千7百万円の減11収である。 渦ふるさと納税の返礼品競争は制度趣旨に反するものである。自治体クラウドファンディングは、今後寄附金を募るのにふさわしい事業があれば財源確保の一手段として活用を図っていく。行政サービスに必要な税財源を奪う諸施策に歯どめを 質問 臼市が協働を推進する理由は何か。 渦協働推進の指針を見直す理由と、見直し内容の方向性は。 嘘市民提案型の協働事業を推進する考えがあるか。市長 臼自治基本条例において、互いに協力してまちづくりに取り組むと規定し、協働等を通じたまちづくりを目指している。 渦策定から 年経過し、さら10なる推進を目的に、より実践的な協働の内容で検討している。 嘘地域課題等の解決に向けて市民提案の協働事業も検討する。市民協働をもっと推進し身近に感じられるようにするために 質問 臼小平市の農業、農地、緑を守るために何ができるか。 渦音楽イベントやマルシェの定期的実施への見解は。 嘘採択された中央公園の井戸再生等に係る請願の進捗状況は。市長 臼農業経営基盤の安定化を図る。また、都市農地の貸借の円滑化に関する法律により、多様な農地利用が期待できる。 渦演奏者や、農産物の運搬と販売の人員確保等の課題がある。 嘘簡易調査の結果、再生は可能だが、今後詳細な調査を要し、費用対効果も含め検討していく。マルシェの開催等で小平グリーンロードを魅力アップしよう 質問 臼特定事業主行動計画による効果と課題は。 渦セクシュアル・ハラスメントに関する苦情相談窓口及び苦情相談処理委員会設置要綱について、女性の位置づけや第三者調査の追加等、改定への見解は。 嘘LGBT理解の取り組みは。市長 臼男性の育児休業と出産介護休暇取得率が増加傾向にあることが効果で、管理職における女性比率の向上が課題である。 渦現時点で改定の予定はない。 嘘市民対象の講座等のほか、職員研修の機会を設けている。ジェンダー平等を実現し誰もが幸せな社会を 質問 臼説明会で出た要望等に対する改善の取り組みは。 渦プラスチック類等の店頭回収をふやすための実施策は。 嘘詰めかえ容器持参等、努力している市内業者を認定する仕組みをつくってはどうか。市長 臼燃やすごみ指定収集袋にカラス対策加工をしたほか集積所収集の一部継続等を行った。 渦市内スーパーマーケットの取り組み状況をホームページで公開するなどしている。 嘘3Rに取り組む店舗を広報する仕組みを研究していく。家庭ごみ有料化に向け市民がごみを減らせるしくみづくりを 質問 臼教員向けにヤングケアラーについて研修を行う予定は。 渦学校と市の関係課が連携し対応していくことが必要と考えるが市の見解は。 嘘ティーンズ相談室ユッカでヤングケアラーに対応できるか。教育長 臼現在予定はないが機会を捉えてヤングケアラーへの対応について情報提供していく。 渦学校だけで解決することは困難なため関係課との連携は欠かせないと認識している。市長 嘘相談者が悩んでいることについて、自由に相談できる。子どもや若者が担う家族介護、ヤングケアラーについて 質問 臼国分寺市のぶんバスなど近くを走る路線との連携は。 渦立川通り沿いのスーパーマーケットをルートに組み込み、買い物の足として使えないか。市長 臼鷹の台駅西側ルートは、ぶんバス北町ルートと停留所を共有しており市境を越えた移動ができる。また、民間路線バスの停留所と接している停留所があり利便性の向上が期待できる。 渦利用者等からの要望もあることから、継続的な運行への移行を検討する中で、考える会とともに検討していく。切望される南西部地域のコミュニティタクシーについて 質問 臼国の経済分析に対し、市民の置かれた現状への認識は。 渦子どもの貧困対策について、就学援助の基準を切り下げないことへの見解は。 嘘給食費の無償化への見解は。 唄入所介護施設等での低所得の高齢者対策拡充ができないか。市長 臼景気の回復状況が必ずしも市民の暮らしに浸透するまで至っていないと認識している。教育長 渦来年度の就学援助認定基準の変更は予定していない。 嘘財政負担も含め、市として実施するには多くの課題がある。平成 年度( 年度)予算は格差と312019貧困から市民を守る予算に市長 唄現在は考えていない。 質問 臼総合事業が開始したことで、従来の通所介護を利用できなくなった人数は。 渦保険料滞納者への改善策は。市長 臼国基準通所型サービスへ移行していると捉えている。 渦資力不足の滞納者が多い。分割納付や生活保護担当への案内など丁寧な対応に努めている。 質問 交付金活用への考えは。教育長 今後研究していく。介護保険サービスは必要な市民が必要なだけ受けられているか国の臨時特例交付金を活用し小・中学校体育館に冷暖房設備を川里春治議員(政和会)小学生の通学の安全と見守り/東部地区の活性化吉瀨恵美子議員(日本共産党小平市議団)家庭ごみ有料化/生活援助サービス多数回利用/ヘルプマーク宮寺賢一議員(政和会)無電柱化を推進しよう/税財源を奪う諸施策に歯どめをさとう悦子議員(生活者ネットワーク)協働の推進/グリーンロードマルシェ構想木村まゆみ議員(日本共産党小平市議団)市民を守る来年度予算/介護拡充/体育館に冷暖房設備を山﨑とも子議員(生活者ネットワーク)子どもが担う家族介護/南西部地域にコミタクを走らそうカラス対策に黄色の加工を行った燃やすごみ指定収集袋
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