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一般質問平成３０年（２０１８年）１０月２８日７こだいら市　議　会　だ　よ　り細谷　正議員（日本共産党小平市議団）パワハラ相談機能／公立保育の維持／放課後等デイ改定浅倉成樹議員（市議会公明党）市の地域包括ケアシステム／武蔵野団地等のゲリラ豪雨対策磯山　亮議員（政和会）花南中体育館に冷暖房設置／生活保護自立支援／児童虐待撲滅山岸真知子議員（市議会公明党）災害対策のきめ細やかな推進を／小川駅周辺のまちづくり竹井ようこ議員（フォーラム小平）ＡＥＤの一層の普及／防災マップを全世帯に／総合体育館運営吉本ゆうすけ議員（フォーラム小平）色覚チョークを採用すべき／骨髄移植ドナー支援事業※１　エシカル消費とは　人や社会、環境に配慮してつくられたものを購入、消費すること。※２　フェアトレードとは　発展途上国の製品等を適正価格で継続的に購入することによって生産者の自立や生活改善を支援すること。※３　ビオトープとは　生物が生息できる生態学的に見ても良好な環境空間のこと。公園や校庭等につくられた生物の生息・生育環境空間のことをいう場合もある。※４　マイ・タイムラインとは　洪水等の被害が想定される地域で進められている防災の取り組み。台風の接近などに伴う河川の水位上昇の際に、自分自身がとる標準的な防災行動を時系列的に整理してまとめたもの。用語の解用語の解説説 質問　臼小・中学校での色覚検査の案内方法は。　渦色覚チョークへの見解は。教育長　臼小学４年生と中学１年生を対象に検査を実施しており保護者に文書で案内している。　渦色覚に異常のある児童・生徒に見えやすい色合いだが、全ての色覚異常に対応しているものではないと捉えている。国の指導の資料に沿って、白と黄色のチョークを主体に使い、それ以外の場合は囲みをつけるなど色以外の情報を加えることを引き続き学校に指導していく。市立小・中学校に色覚チョークを採用すべき 質問　臼骨髄移植ドナー支援事業の多摩地区　市における実施２６状況と奨励金の日数の上限は。　渦支援期間を　日間に延長す１０ることについて見解は。市長　臼平成　年４月末現在、３０　市中　市が実施しており、国２６２０分寺市以外の全ての市が、日数の上限を７日としている。　渦骨髄採取に要する日数が３泊４日ほどで、前後の手続等に数日要するため７日としたことや多摩地区　市の状況等から、２６現在は考えていないが市民の要望等確認しながら研究していく。骨髄移植ドナー支援事業を活用しやすいものにするために 質問　臼大沼グラウンドにＡＥＤを設置すべきだが見解は。　渦船橋市のように、コンビニと提携して設置ができないか。市長　臼精密機械であることや、盗難やいたずらなどの課題もあり、無人管理の大沼グラウンドへの設置は現時点では難しい。　渦情報収集するなど研究する。 質問　臼全戸配布の考えは。　渦市報に掲載してはどうか。市長　臼受け取れる施設をふや救える命を救うためにＡＥＤのより一層の普及と周知を小平市防災マップを市内全世帯に届けるべきし、ホームページやアプリなどで閲覧できるので考えていない。　渦縮小すると記号が判別しづらいので考えていないが、防災対策に必要な情報はあらゆる機会を捉えて啓発していく。 質問　臼指定管理者の事業報告書を市民に情報提供すべきでは。　渦利用料の障害者割引の検討状況は。市長　臼業務の適正な履行を確認するための資料で、一般に公開する取り扱いはしていない。　渦近隣市の情報収集を行う中で課題等を整理し研究している。指定管理者による市民総合体育館の運営について 質問　臼減災につながる マ イ・※４タイムライン活用への見解は。　渦防災備蓄のアンケート調査等を行うなど、市民意識を醸成する方法を検討してはどうか。　嘘防災会議の男女比の現状は。市長　臼洪水に限らず家族等でタイムラインを作成することは非常に有意義と認識しており、機会を捉え啓発に努めていく。　渦市政に関する世論調査において防災備蓄に関する調査を実施している。今後も調査の機会を捉え実態把握等に努めていく。　嘘平成　年度は委員　人中５３０３３一人一人の命を守る災害対策をきめ細やかに進めよう人が女性で、約　％である。１５ 質問　臼小川駅西口地区市街地再開発事業計画のパネル展は、市民への広報に効果的で今後も拡充して実施すべきだが見解は。　渦駅の西口から小川駅西通りへの導線の危険性を指摘する視覚障害者等の声があるが対策は。市長　臼具体的実施計画は現在ないが再開発準備組合と連携し、丁寧な周知方法を検討していく。　渦現状では対策は難しいが、今後も同準備組合と連携を図り、利用者の意見等を把握し、整備計画への反映等を調整していく。小川駅周辺のまちづくりについて 質問　花小金井南中学校地域開放型体育館に冷暖房設備を設置すべきだが、見解を問う。教育長　設置や運用に伴うコスト面に課題があるため設置する予定はない。 質問　本格的な就労に向け、ボランティア、地域貢献等を位置づけた就労支援プログラムの構築により、さらなる就労への結びつけが必要と考えるが見解は。市長　就労支援プログラムとし花小金井南中学校地域開放型体育館の進捗と冷暖房設備の設置生活保護自立支援についてて実施していないが、類似の取り組みを行っている社会資源を活用し、引き続き支援していく。 質問　子どもの命が亡くなるような痛ましい事件を起こさないために、児童虐待防止対策に向けた市の見解を問う。市長　近年、法改正等により困難ケースの対応など市の役割がより重く増大している。重篤な虐待ケースには、子どもの安全を最優先に、場合により親との対立も辞さない姿勢で、できることを全て行い最悪の事態に至らないよう最善を尽くしていく。児童虐待の撲滅を目指して 質問　臼医療・介護の連携を本気で進めるため医師会等の専門職団体と実効性のあるコミュニケーションが必要だが見解は。　渦在宅での医療・介護実現のためには多職種連携が必要だが、そのための重要なツールである地域ケア会議は実施されるのか。市長　臼医師会を中心に地域の医療と介護の関係団体等で構成される在宅医療介護連携推進協議会で、事業実施状況を報告し、課題や改善策等を協議している。　渦地域包括支援センターを中心に関係者と困難事例等を情報小平市の地域包括ケアシステムについて共有し支援方針を決定する個別地域ケア会議等を開催している。 質問　臼武蔵野団地の雨水排水整備について現在の進捗状況は。　渦日立国際電気隣接の東南角の一部区域はゲリラ豪雨時の水害が心配だが、影響のないよう雨水排水経路を設置できないか。市長　臼平成　年度末には、道３０路整備計画の全延長に対して約　％が完了する見込みである。６６　渦当該個所は細い通路形態の土地で、制度上、整備が困難なため隣接土地所有者の事業者に雨水流出の抑制を要請していく。武蔵野団地及びその周辺のゲリラ豪雨対策について 質問　ハラスメント全般の防止に関する要綱や、規則を検討してはどうか。市長　現時点では、ハラスメント全般の防止に関する要綱等を整備する考えはない。 質問　臼公共施設マネジメントでの保育園の位置づけと認識は。　渦公立ならではの保育があると考えるが、市の見解は。市長　臼将来的な少子化傾向を考慮し、　年度までに４園を縮２０６２セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント相談機能充実市は公立保育園を維持せよ減する目標である。　渦経験年数が長い保育士が多く、他の公的機関との連携が比較的容易で、多くの情報が入りやすいことから豊富なノウハウや情報を保育に生かせる。 質問　市内事業所への影響は。市長　一定の要件に該当する障害児が利用定員の半数に及ばないこととなった事業所は、前年度と比較して報酬が減額され、経営に影響が生じる状況になる。【掲載分以外の質問項目】○小川駅西口地区第一種市街地再開発事業の市民周知を障がい児の放課後等デイサービスの改定について 　政治家が、選挙区内の人や団体にあいさつ状（答礼のための自筆によるものは除く）を出したり、お金や物を贈ることは法議員の寄附行為議員の寄附行為はは禁止されていま禁止されていますす律で禁止されています。受け取った人も罰せられます。　また、有権者が政治家に寄附を求めることも禁止されています。　市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。葛改良前（Ｕ字溝）滑道路の整備にあわせて進められている武蔵野団地の雨水排水整備