20181028_0237

4/8

一般質問平成３０年（２０１８年）１０月２８日こだいら市　議　会　だ　よ　り４一般質問の詳細についてはインターネット議会中継をご覧ください。アドレスはhttp://smart.discussvision.net/smart/tenant/kodaira/WebView/rd/council.html津本裕子議員（市議会公明党）仮称小平市受動喫煙防止条例の制定／防災力を高めるために木村まゆみ議員（日本共産党小平市議団）小動物公園設置／三多摩格差解消／介護は社会で、家族は愛を中江みわ議員（フォーラム小平）中学校の吹奏楽を支援すべき／医療的ケア児と保護者支援小野高一議員（政和会）環境、人や社会、地域に配慮した、エシカル消費を始めよう　議員が市政全般にわたり、執行機関に対し、事務の状況及び将来に対する方針等について質問することをいいます。　一般質問（要旨）につきましては、議員ごとにまとめたものを掲載しております。　これまでの会議録は、小平市議会ホームページで、閲覧・検索ができます。動画もご覧になれます。一般質問とは一般質問要旨市政を問市政を問うう佐藤　徹議員（市議会公明党）南西部地域の安全対策と道路整備／防災教育推進と対策実施 質問　臼小平都市計画道路３・３・３号線と３・４・　号線の２３丁字路に信号機を設置し交通安全対策を図るべきだが見解は。　渦３・４・　号線の小川橋か２４ら青梅橋に至る未整備区間について、推定される完成年度は。市長　臼交通管理者から３・３・３号線側の交通規制等で交差点の制御はできていると聞いているが、交通状況の変化も踏まえ、設置の要望を行っている。　渦都からは　年度までの予定３３で事業認可を取得し事業を進めていると聞いている。市として南西部地域周辺の交通安全対策と道路整備を問うも、情報の収集に努めていく。 質問　臼都民防災教育センターを防災教育の場として活用すべきと考えるが、市の見解は。　渦通学路の危険な民地のブロック塀等を点検し、登下校の安全確保を図るべきだが、見解は。教育長　臼機会を捉え、同センターが楽しみながら防災体験できることを学校に紹介し、安全教育充実が図れるよう指導する。　渦私有財産であるため自主点検の実施を呼びかけていく。ブロック塀等の現況を学校と共有する中で、対応を検討していく。さらなる防災教育の推進と防災対策の実施で市民の命を守ろう 質問　臼 エ シカル消費に取り組※１む必要性と意義への考えは。　渦小・中学校教育において、エシカル消費を今後どう指導していくべきと考えているか。　嘘市内で フ ェアトレード製品※２を購入できるところはあるか。　唄紛争のない地域で産出された鉱物資源を使用した製品を視野に入れた市の取り組みは。市長　臼エシカル消費は地域をはじめ、地球規模での公正で持続可能な社会の実現に貢献するものであり、今後、普及啓発に努め、理解の促進を図ることはエシカル消費を始めて、日本を、世界の未来を変えていこう大切であると認識している。教育長　渦引き続き消費者教育の中で、消費者の行動によって社会を変えることについて取り扱い、児童・生徒がみずからの消費生活の場面を振り返り、課題を見つけ、課題解決のために何ができるかを考え、できることを行動に移すという課題解決型の学習を進めていく。市長　嘘フェアトレードに取り組む津田塾大学フェアトレード推進団体が、フェアトレードチョコレートを市役所売店等で一定期間販売するなどしている。　　唄市職員への研修や市民向け学習講座を通して、エシカル消費につながるよう啓発していく。市役所売店で販売するフェアトレードチョコレート（冬期販売予定） 質問　臼中学校の吹奏楽の活躍に対する現状の支援は。　渦各中学校の楽器のメンテナンス状況を把握しているか。　嘘吹奏楽の指導や運営を行うコーディネーターを配置しては。　唄中学校の吹奏楽の演奏を庁舎内でＢＧＭとして流せないか。　欝遊休楽器の寄附を募集する仕組みを構築できないか。教育長　臼外部指導員の配置や宿泊費の補助等をしている。　渦各学校で行っている。　嘘現時点で配置の予定はない。市長　唄今後研究していく。吹奏楽のまちこだいらを盛り上げるため中学校の吹奏楽支援を教育長　欝研究していく。 質問　臼医療的ケア児の課題は。　渦医療的ケア児の実数は。　嘘保育園や幼稚園で受け入れ体制を整備するべきだが課題は。　唄保護者の休息時間の支援や　時間の相談支援ができないか。２４市長　臼重度の医療的ケア児受け入れ施設が限られていること。　渦　年度時点で約　人である。２７２６　嘘看護師の配置、個々の疾病や障害の特性に応じた保育、療育や医療機関との連携等がある。　唄在宅レスパイト事業導入等や　時間相談体制の整備を研究。２４医療的ケア児と保護者支援の充実について 質問　臼通学路における危険なブロック塀等を調査すべきでは。　渦避難所となる小・中学校の体育館にエアコンの設置が必要と考えるが、見解は。　嘘災害時に緊急初動要員が機能的に活動するために日常から担当地区の地域行事に参加するなどの取り組みが必要では。教育長　臼私有財産であることから直接点検を行うことは難しい。自主点検の実施の呼びかけなどしていく。　渦コスト面などに課題があるが昨今の猛暑の状況を踏まえ研災害時に市民の命と生活を守るために究していく。市長　嘘行事への参加は行っていないが地域住民が集まる機会を捉え連携が図れるよう努める。 質問　臼ごみ減量推進実行委員会の委員２人が市の補助金をだまし取ったとする市民団体からの告発状を小平警察署が受理したことに対する市の見解は。　渦刑事訴訟法では犯罪行為の告発は公務員の義務規定と解されるが告訴を見送った理由は。市長　臼捜査に最大限協力する。　渦全額が返金されていることから違法性は低いと判断した。補助金不正支出問題に対する小平市の対応について伊藤　央議員（ムサシ）災害時に市民の命を守るために／補助金不正支出問題の対応 質問　今後の公園整備の際に設置を検討できないか。市長　将来的に公園管理の指定管理者制度導入を検討する場合、指定管理者提案で常設や移動動物園方式の開設等が想定される。 質問　臼東京　区は無料なのに２３なぜ　市は有料にするのか。２６　渦子ども医療費での自治体間格差について市の見解は。　嘘コミュニティバスなどにシルバーパスを適用できないか。再び子どもたちがじかに触れ合える小動物公園の設置をごみ行政、子ども医療費と公共交通での三多摩格差の解消を　唄都に対し多摩格差の解消に向けた意見を具申すべきでは。市長　臼既存の最終処分場の延命措置のため、減量に効果的な家庭ごみ有料化を進める提言が東京都市長会でなされたため。　渦都内一律で医療費の心配がないことは望ましいが財政負担も大きい。今後も政策効果を検討し子育て支援策充実に努める。　嘘現段階では難しいと考える。　唄市長会を通じ要望している。 質問　介護度軽減化に向けた卒業加算について市の状況は。市長　加算はつけていない。介護は社会で、家族は愛をの理念はどこに行ってしまったか 質問　臼健康増進法改正や東京都受動喫煙防止条例成立を受けて、公園等屋外に対し掲示等の対策をすべきと考えるが見解は。　渦公園での受動喫煙防止や市民の責務等を定める仮称小平市受動喫煙防止条例を制定すべきと考えるが、市の見解は。市長　臼掲示場所以外での喫煙がふえる弊害も見受けられるため、掲示場所等は慎重に対応する必要があると認識している。　　渦公園等屋外での喫煙状況の変化を注視しながら、受動喫煙防止対策について検討していく。仮称小平市受動喫煙防止条例を制定すべき 質問　臼防災備蓄としての液体ミルク配備に対する見解は。　渦自主防災組織単位での避難訓練を重ねるべきだが、見解は。市長　臼災害時においては、大変有用であると認識しており、配備について検討したが、賞味期限が短いことや高価であることから現時点での実現は難しい。　渦　年度中に避難訓練を実施２９したと報告があったのは　組織２３だった。初期消火訓練や通報訓練、炊き出し訓練等と合わせて実施してもらえるよう、引き続き推進していく。防災力を高めるために