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一般質問平成30年(2018年)4月29日こだいら市 議 会 だ よ り6 質問 臼買い物、移動、預貯金管理などの事業化の検討状況は。 渦現在把握している見守りの必要な高齢者は何人か。 嘘特養などの待機者は何人か。市長 臼生活支援コーディネーターの活動を通してニーズとのマッチングの中で検討していく。 渦 年 月末で 人である。2912247 嘘 年6月末で特養 人、グ29367ループホーム 人である。31 質問 臼保育園の質の確保には地域包括ケアシステムで高齢者の安心は守られるか保育、学童保育はガイドラインの策定で質の確保を監査が必要だが人員は十分か。 渦保育の質向上のためガイドラインが必要と考えるがどうか。 嘘学童クラブの設置増に見合う職員の増が図られているか。 唄学童クラブの運営のガイドラインが必要と考えるがどうか。市長 臼市主体の監査実施に向けて体制の整備を進めている。 渦指導監査の実施に必要な基準の作成を検討していく。 嘘 年前は担当職員3人で110人当たり 人の児童と8施設を、376 年度は担当職員4人で1人当29たり 人の児童と8施設を担当。392 唄現在、市の条例と厚生労働省が策定した運営指針に基づき運営を行っている。 質問 臼 年度の保育園入園希30望者の申し込み状況は。 渦就学前の子どもたちの育ちに関する理念はどこに示されているか。 嘘市立保育園の保育理念、目標はどこに示してあるか。 唄子どもが最もよく生きるために市として行っていることは。また、子どもの意向を把握するために何を行っているか。 欝市立、私立保育園の情報交換の場で話し合われることは。市長 臼一次受け付けでは前年比 人減であり、過去5年間の149再び子どもの権利を保障するため担保されるべき保育について増加傾向から減少に転じた。 渦子ども・子育て支援事業計画において、子ども・子育て支援推進の基本理念を示している。 嘘市ホームページに掲載するとともに各園に掲示している。 唄市立保育園では市の保育目標を踏まえて子どもの年齢に応じた指導計画等を作成している。また、子どもの行動等から成長する力を読み取り、生きる力の基礎が身につくよう努めている。 欝保育課題や人材育成、食育等の情報交換は保育の質の確保等につながる重要な機会である。また、園長会に市内を4つの地区に分けた分科会をつくり、相互訪問している。 質問 臼小平市にプレーパークはあるのか。 渦どうアナウンスしているか。 嘘プレーパークに人を配置するという公約の取り組みは。市長 臼中央公園ときつねっぱら公園にエリアがある。 渦広報はしていない。 嘘人員配置は難しいと考える。 質問 臼都市計画道路3・3・3号線の優先整備路線部分の整備状況は。全く使われていないプレーパークと言われる場所の活用は幅員 ㍍の都市計画道路では28なく、たかの街道の整備を 渦計画全体の説明会を都に要望できないか。 嘘たかの街道の整備計画を市民参加でつくれないか。市長 臼都から具体的な事業スケジュールは示されていない。 渦情報提供等丁寧に進めるよう要望している。 嘘策定する予定はない。 質問 臼生活保護を受けず生活保護基準以下で暮らす世帯数は。 渦基準引き下げによる影響を最小限にする市の支援策は。市長 臼推計で約5千百世帯。 渦国の動向を注視していく。生活保護基準引き下げに対する市独自の支援策を 質問 臼横浜市瀬谷区のかかりつけ医と認知症専門医が連携する仕組みは有効だが見解は。 渦ひとり暮らし高齢者等の的確な実情把握のため、地域包括支援センター、民生委員等の連携で訪問活動を実施できないか。市長 臼国立精神・神経医療研究センター病院を中心にネットワーク構築等に取り組んでいく。 渦生活状況アンケート等により実態把握に努めているが、今後見守り体制の一層の充実に向け、地域包括ケアシステム構築の取り組みの中で研究していく。高齢になっても認知症になっても暮らしやすいまちづくり 質問 臼たかの街道と水車通りの交差点における通学時見守りの検討状況は。 渦青梅街道歩道にガードパイプ未設置の部分がある。都に設置要望すべきと考えるが見解は。教育長 臼現在、小学校通学路の安全見守りボランティアの募集に向け準備を行っており、地域の協力を得たいと考える。 市長 渦未設置場所は狭い場所が多く、歩行者等のすれ違いに影響が出るため設置していないと聞いている。今後も安全状況に注意し都に要望していく。たかの台地域周辺の安全対策について 質問 臼太陽光発電設備の設置による投資額経費と売電額は。 渦売電収益を安心・安全のまちづくりや環境保全事業を通じ、市民に還元し役立てられないか。 嘘公共施設の屋根貸しによる太陽光発電事業の導入や、包括的施設リース契約による太陽光発電事業を考えられないか。市長 臼把握できた概算値で 13年度から 年度までの累計 施2832設の総設置費用は5億6千8万9千6百 円、市負担額は1億989千2百 万9百 円、売電額8033は4百 万8千6百 円である。9269太陽光発電日本一小平を目指しさらに一歩工夫して前に進もう 渦太陽光設備の設置に当たり、設置施設での自家消費を前提としてきた。売電収益は設置施設の維持管理費用に充当することで、施設を利用する市民に還元できていると認識している。 嘘公共施設の屋根貸しによる太陽光発電事業の導入は、都のガイドラインによると契約期間 年以上が前提で、課題がある。20包括的施設リース契約は、リース料支払いを売電額で賄うことが前提で、初期投資が多額のメガソーラーなどに適したものである。太陽光発電設備の設置は、引き続き国や都の補助金等を活用し、先行自治体の事例等も視野に入れながら研究していく。 質問 臼市の公的広報のガイドラインの中に女性を性的対象物としないという項目はあるか。 渦このガイドラインを使い職員に対し研修、意識啓発を行っているか。 嘘子どもに影響のある、性を商品化した有害図書への対策は。市長 臼「男女平等差別用語の視点から広報紙パンフレットなどを作成するときの視点」の中に女性をむやみにアイキャッチャーにしないという視点がある。 渦必要なときに活用できるようにしており、市報等の作成研ジェンダーの視点からメディアリテラシーを考える修等を通じ周知している。教育長 嘘都の条例で、青少年の健全な成長を阻害するおそれがある図書類を不健全図書に指定し規制できるとされている。 質問 臼香害を認識しているか。 渦香害について情報提供や啓発活動を行っていく予定は。市長 臼洗濯洗剤や柔軟剤等が含む香料や香り成分等の化学物質が原因で不快感や健康被害を受ける香りの害と認識している。 渦国や東京都などの関係機関より情報収集するとともに情報提供、周知、啓発を検討する。香りがもたらす害、香害の健康被害について 質問 臼職員の市内在住率は。 渦職員が勤務時間外に地域活動に参画等することが、地域を支えるために必要だが見解は。 嘘神戸市等で採用している地域貢献応援制度導入への見解は。市長 臼平成 年4月1日現在、29 ・6%である。36 渦多くの市民が地域活動に参画してもらうことは重要であり、その中で職員が参画等することは、自己啓発にもなると考える。 嘘同制度は地方公務員法第 38条を緩やかに運用した例で、現状でも規定の範囲内で地域貢献職員に求められる地域力を高めるための参画、貢献とは何かは可能と考えている。 質問 臼幹線道路の歩道の電柱は歩行者の通行を阻害しており、無電柱化が必要だが見解は。 渦花小金井南中学校地域開放型体育館の現状は。市長 臼無電柱化は安全な交通の確保等に有効だと認識している。今後も事業経験を重ね、無電柱化のあり方を研究していく。教育長 渦多目的室を武道場に隣接させ一体利用を可能としたほか談話スペースを個室化するなどレイアウト変更等を行った。現在は実施設計を行っている。花小金井駅周辺地区を初めとするまちづくりの諸課題について磯山 亮議員(政和会)職員の地域力を高める参画、貢献とは/まちづくりの諸課題山岸真知子議員(市議会公明党)暮らしやすいまちづくり/たかの台地域周辺の安全対策永田政弘議員(政和会)太陽光発電日本一小平を目指しさらに一歩工夫して前に進もうさとう悦子議員(生活者ネットワーク)再び子どもの権利を保障するため担保されるべき保育について木村まゆみ議員(日本共産党小平市議団)高齢者に安心の暮らしを/保育園と学童保育の質の確保を橋本久雄議員(緑の党こだいら)プレーパーク/たかの街道の整備/生活保護世帯への市の支援山﨑とも子議員(生活者ネットワーク)ジェンダー視点からのメディアリテラシー/香りの害葛きつねっぱら公園のプレーパークエリア

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