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平成29年(2017年)10月29日3こだいら市 議 会 だ よ り単位:円合 計会派名・人数(平成29年3月31日現在)説 明経費項目都民ファーストの会小平1人※3ムサシ1人※2緑の党こだいら1人生活者ネットワーク3人日本共産党小平市議団4人政和会5人※1フォーラム小平6人市議会公明党6人10,050,00030,000270,000360,0001,080,0001,440,0002,550,0002,160,0002,160,000交付決定額(A)2,828,597000254,15852,348951,714839,740730,637会派が行う市の事務、地方行財政等に関する調査研究及び調査委託に関する経費調査研究費支 出855,4540026,198122,32868,918074,394563,616会派が研修会を開催するために必要な経費及び団体等が開催する研修会の参加に要する経費研修費2,100,97000238,276358,641587,520103,650630,063182,820会派が行う活動及び市政について市民に報告するために要する経費広報費27,10000002,10025,00000会派が行う市民からの市政及び会派の活動に対する要望、意見の聴取、市民相談等の活動に要する経費広聴費000000000会派が要請及び陳情活動を行うために必要な経費要請及び陳情活動費000000000会派が行う各種会議を開催するために必要な経費及び団体等が開催する意見交換会等各種会議への会派としての参加に要する経費会議費231,6650007,732197,8757,88217,830346会派が行う活動に必要な資料の作成に要する経費資料作成費680,72421,384087,381194,748109,14086,724114,73766,610会派が行う活動に必要な図書、資料等の購入に要する経費資料購入費000000000会派が行う活動を補助する職員を雇用する経費人件費000000000会派が行う活動に必要な事務所の設置及び管理に要する経費事務所費6,724,51021,3840351,855937,6071,017,9011,174,9701,676,7641,544,029支出合計(B)3,325,4908,616270,0008,145142,393422,0991,375,030483,236615,971返還額(A-B)※1 平成28年6月及び平成29年2月にそれぞれ議員1人が退会、平成29年2月に議員1人が辞職したため、交付決定額が330,000円減額となりました。※2 平成28年6月に会派が結成されました。※3 平成29年2月に会派が結成されました。平成28年度決算特別委員会を設置(市長提案の説明要旨) 平成 年度の決算議案が9月28定例会最終日に提出され、議会では審査のための特別委員会を設置しました。特別委員会は 10月 日から4日間開催され、い10ずれの議案も認定すべきものと決しました。今後、 月定例会12初日に委員長報告が行われ、その後採決される予定です。【一般会計】 歳入総額6百 億7千2百 3187万円、歳出総額6百 億2千915百 万5千円、実質収支は 億88164千2百 万8千円となりまし30た。 歳入では、市財政の根幹をなす市税が、個人市民税や固定資産税は増となりましたが、法人市民税が減となり、2年連続して前年度を下回りました。 歳出では、空き家等の実態調査の実施、市民文化会館の施設整備、鈴木町にこにこ公園の整備、認可保育園の施設整備費の補助、こだいら健康増進プランの策定、都市計画マスタープランの改定、こだいら観光まちづくり協会への補助、公共施設マネジメント推進計画の策定など、小平市第三次長期総合計画に沿った事業を実施しました。 財政力の強さを示す財政力指数や、財政健全化判断比率の一つとなる実質公債費比率等の各種財政指標では、一部に改善傾向が見られるものの、歳入では、市税収入が2年連続で前年度を下回ったほか、基金残高が減少しており、引き続き厳しい財政運営となっています。【国民健康保険事業特別会計】 歳入総額2百3億9千7百 70万3千円、歳出総額2百1億6千 万7千円、実質収支は2億653千7百4万6千円となりました。 雇用状況の改善による被用者保険への加入や後期高齢者医療制度への移行に伴い、被保険者数が減少する一方で、新薬の保険適用等による医療の高度化が進展した影響を受け、1人当たりの医療費は増加しています。 歳入では、国民健康保険税が前年度に比べ9千百 万3千円、902・5%の増となり、一般会計繰入金は 億5千万円を繰り入25れました。 歳出では、保険給付費が前年度に比べ、9千9百 万5千円、320・9%の減となりました。【後期高齢者医療特別会計】 歳入総額 億8千8百 万83949千円、歳出総額 億3千9百 3995万9千円、実質収支は4千8百 万9千円となりました。53 歳入では、被保険者数の増などにより保険料が前年度に比べ8千4百 万7千円の増となり、58歳出では、広域連合納付金が前年度に比べ1億6千 万1千円96の増となりました。 なお、後期高齢者医療制度の小平市の対象者は約2万1千2百人です。【介護保険事業特別会計】 歳入総額百 億3千5百8万21円、歳出総額百 億6千 万51898千円、実質収支は2億7千4百9万5千円となりました。 歳入では、介護保険料等の増により前年度に比べ2・7%の増となり、歳出では、9割以上を占める保険給付費が1・9%の増となりました。 第1号被保険者数は4万3千4百 人、要介護、要支援の認47定者数は8千2百 人となり、27ともに前年度より増加しました。第1号被保険者数はほぼ計画値に沿った増加となっていますが、認定者数は例年より伸び率が低くなっています。【下水道事業特別会計】 歳入総額 億3千6百 万円、4365歳出総額 億8千3百 万1千4057円、実質収支は2億5千3百7万9千円となりました。 下水道長寿命化基本構想に基づき調査を実施するとともに、その結果に基づいた対策工事に着手しました。また、下水道総合地震対策計画に基づき、引き続き、避難所となる小・中学校7校及び公民館1館にマンホールトイレを設置するなど、計画的に進めています。 ◎=委員長 ○=副委員長■一般会計決算特別委員会 ◎小林 洋子 ○平野ひろみ 虻川 浩 磯山 亮 伊藤 央 木村まゆみ 佐藤 徹 佐藤 充 竹井ようこ 宮寺 賢一 山岸真知子 山﨑とも子 吉本ゆうすけ■特別会計決算特別委員会 ◎浅倉 成樹 ○永田 政弘 石毛航太郎 小野 高一 川里 春治 吉瀨恵美子 さとう悦子 津本 裕子 中江 みわ 橋本 久雄 日向美砂子 細谷 正 幸田 昌之政政政政政政政政政政政政務務務務務務務務務務務務活活活活活活活活活活活活動動動動動動動動動動動動費費費費費費費費費費費費収収収収収収収収収収収収支支支支支支支支支支支支報報報報報報報報報報報報政 務 活 動 費 収 支 報 告告告告告告告告告告告告告平成28年度 会派別収支状況平成28年度の政務活動費について、収支を報告します。 政務活動費とは、地方自治法第100条第14項から第16項まで及び小平市議会政務活動費の交付に関する条例の規定により、議員の調査研究その他の活動に資するため、必要な経費の一部として、議会における会派に対して交付されるものです。 会派の所属議員数に応じ、1人当たり月額3万円をかけた金額がその年度に交付されます。交付を受けた会派には、年度終了後に政務活動費収支報告書を提出することが義務づけられています。各会派の収支報告書や領収書等を平成25年度分からホームページで公開しています。詳しくは小平市議会のホームページ(http://www.city.kodaira.tokyo.jp/gikai/)をごらんください。
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