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一般質問平成２９年（２０１７年）７月３０日こだいら市　議　会　だ　よ　り６ 質問　臼いきいきこだいら高齢者見守りの輪条例が施行され、関係機関等との連携体制構築が定められたが、　年９月以降の２８新協定先とその内容は。　渦見守りホットラインなどによる関連部署への伝達の検討は。市長　臼小平商工会等６団体と締結しており、団体の日常業務活動の際に高齢者等の見守りなどを実施してもらうものである。　渦　年度末策定予定の次期地２９域包括ケア推進計画の策定状況を踏まえ、地域の見守り強化策の１つとして研究していく。いきいきこだいら高齢者見守りの輪を大きく広げよう 質問　臼相続空家等の利活用円滑化モデル事業への評価は。　渦都が、セーフシティ実現のため各自治体での策定を目指す空き家等対策計画への見解は。市長　臼本事業は相続等で発生した空き家等の所有者等に、都認定の事業者が利活用等の情報提供等をワンストップで行うもので、所有者等が抱える問題解決の一助となると認識している。　渦対策計画の必要性は認識している。　年実施の実態調査の２８結果を踏まえ、今後の総合的な方向性を検討していく。住宅確保要配慮者のため支援事業を活用し空き家利活用推進を 質問　保険税の負担を軽くする独自の方策を検討してはどうか。市長　国民健康保険制度の都道府県単位化は財政基盤の強化、事務の効率化等の推進で制度の安定化を図ることが目的であり、独自軽減策は都道府県と各市町村が一体となって実施するという制度改革の趣旨を踏まえ慎重に対応すべきと考える。 質問　リサイクルセンター更新工事は、市内業者の受注や共同国民健康保険と後期高齢者医療は保険税、保険料引き下げをリサイクルセンター更新工事と公契約条例検討について事業とするなど市内産業の仕事確保につながらないか。市長　市内の事業者にかかわってもらえるよう、共同企業体を結成した場合や市内企業への発注額が一定割合以上の場合の重点的な配点を設定している。 質問　小平都市計画道路３・ ３・３号線の整備による周辺環境の変化や影響をどう考えるか。市長　新小平駅周辺は都市基盤の整備が進んでおらず、開発余地が多く残っている。鎌倉公園の整備や道路整備で魅力的なまちづくりが進むものと考える。みち・まちパートナー事業と鎌倉公園整備は効果があるのか 質問　臼コミュニティタクシーの土日運行をどう考えているか。　渦運転免許証の自主返納者にコミュニティバスなどの利用券等の配布は、利用を活発にするために有効と考えるが、見解は。市長　臼運行経費の不足分を各地域とも公費で約５百万円補塡しているが、土日運行は経費が増加し、５百万円の公費負担を上回る予想のため実施は難しい。　渦低い金額での利用など既に利用促進を図っている。利用券等無料配布は、公費負担増となるため考えていないが、返納者コミュニティバス、コミュニティタクシーのさらなる活用をへの支援策は今後研究していく。 質問　臼出会いの創出事業ラララこだいラの実施結果と総括は。　渦出会いの創出事業の今後の展開はどのように考えているか。市長　臼　年度に５回実施し　２８８４人が参加した。また、毎回行ったアンケートでは　人が連絡先２５の交換をしたと回答しており、出会いの機会として一定の役割を果たしたと認識している。　渦出会い創出は、まち・ひと・しごと創生総合戦略の施策の１つであるため、推進委員会で意見を聞きながら検討していく。若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえるために 質問　臼草加市の福祉ＳＯＳゲームのような認知症高齢者等への対処の仕方を学ぶ取り組みを実施できないか。　渦東京大学のコンビニ協働プロジェクトを参考に、コンビニエンスストアと連携した認知症の理解を深めてもらう取り組みをすべきと考えるが見解は。市長　臼今後、認知症に関する講座を効果的に行う手法の１つとして研究していく。　渦今後、東京大学の研究結果などを踏まえ、市での取り組み方法について研究していく。福祉ＳＯＳゲームなどを活用し認知症の人を地域で支えよう 質問　臼　歳未満の子どもの接１３種費用の助成を検討できないか。　渦中・高３年生が対象の仮称受験生応援インフルエンザ予防接種費用助成を実施できないか。市長　臼国が定期予防接種で採用するワクチンは効果的な年齢や感染症予防の有効性が高いと認識しており、引き続き国の制度に従い助成を実施していく。　教育長　渦感染対策としてうがいや手洗いの励行等行っている。接種費用助成を独自に教育施策として位置づけて実施することは難しいと考える。受験生応援インフルエンザ予防接種費用助成の実施について 質問　臼市内の自殺の傾向は。　渦自殺対策に向けた市の考え方と今後の方向性について。　嘘市が実施する取り組みの実績と今後は。市長　臼７年間を通しておおむね　人で推移。年代別割合と死３５亡率が国や都、　市と比較して２６　歳代と　歳代がやや高い。２０４０　渦背景のさまざまな社会的要因を踏まえて総合的に取り組み、市の自殺対策に関する計画の策定を検討する。　嘘助産師によるいのちの大切さについての授業、市職員や関だれも自殺に追い込まれることのない社会をめざすために係者向けのゲートキーパー養成講座を実施。若年層へこころの健康リーフレットを送付。今後は自殺対策月間に駅頭キャンペーン、相談窓口の普及等行う。 質問　高齢者、障害者等の住宅困窮者の住まいの確保は。市長　高齢者についてはシルバーピア事業の民間借り上げ住宅と都営の住宅がある。障害者については民間保証会社の紹介や家賃保証料の助成等行っている。離職により生活に困窮している、賃貸住宅に住む人には住居確保給付金の支給を行っている。生活の基本である住まいを保障する 質問　臼町田市のＷｉ―Ｆｉ街だ君のように、民間事業者と協調した整備の推進は図れないか。　渦災害時の情報確保の手段としてＷｉ―Ｆｉ環境整備を早急に進めるべきと考えるが見解は。市長　臼防災、減災に効果的だが、１か所２百　万円から３百５０　万円費用がかかる。防災以外５０での活用の研究も必要と考える。　渦災害時、より多くの市民がＷｉ―Ｆｉを利用できることは有効と考える。国の計画は平時の教育での活用等で利便性を図ることも主旨としており、今後、防災等に資するＷｉ―Ｆｉ環境の整備計画をどう考えるか調査、研究に努めていく。 質問　臼　℃設定の根拠はどこ２８にあり、どのように決定したか。　渦仕事の効率化、快適性のために設定温度を　℃に下げるこ２６とができないか。市長　臼京都議定書の目標達成のため国全体で進めてきたものと認識しており、国や都に合わせて空調の運用を行っている。　渦難しいと考える。　℃を目２８安とした上でクールビズの実施、ブラインドや緑のカーテンを活用し、熱中症予防に配慮しつつ冷房効率の向上を図っていく。クールビズ冷房　℃設定を２８　℃設定に見直しができないか２６ 質問　臼農家レストランが、市の農業振興に与える効果は。　渦農家レストラン等への取り組みを行う農家に支援を行うことが必要と考えるが見解は。　嘘民間事業者による公共還元型の収益施設の設置管理制度が創設され、カフェなどの施設が都市公園に設置できるようになる。中央公園等、市内の公園に制度を活用してはどうか。市長　臼農業所得増大を図る上で、有効な手段と考える。　渦国や都の動向を注視しながら研究する。緑を生かし、小平らしいまちづくりを進めるために　嘘公園の立地、形状等を考慮しながら、収益面等、持続可能な施設の活用について研究する。 質問　伝統文化等継承補助制度や、コミュニティー事業補助制度の創設をすべきだが見解は。市長　市による単独補助制度の創設は考えていない。 質問　中学校の通学路に見守りカメラを設置すべきだがどうか。教育長　現時点では、設置の予定はない。伝統文化を守り、地域コミュニティーの再興を実現するために見守りカメラの設置で安全・安心なまち小平の実現を細谷　正議員（日本共産党小平市議団）国民健康保険は保険税引き下げを／リサイクルセンター工事磯山　亮議員（政和会）緑を生かしたまちづくり／伝統文化を守る／見守りカメラ設置山岸真知子議員（市議会公明党）認知症者を地域で支える／受験生応援インフルエンザ予防助成永田政弘議員（政和会）防災等に資するＷｉ―Ｆｉ整備／クールビズ冷房温度設定 川　浩議員（市議会公明党）高齢者見守りの輪拡大と住宅確保要配慮者のための空き家活用吉本ゆうすけ議員（フォーラム小平）コミュニティバスなどの活用拡大／若い世代の希望の成就平野ひろみ議員（生活者ネットワーク）自殺に追い込まれることのない社会を／住まいの保障について滑更新工事が予定されている小平市リサイクルセンター葛入札はどのように行われるのか（小平市総合評価方式ガイドライン）