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一般質問平成２９年（２０１７年）４月３０日５こだいら市　議　会　だ　よ　り 質問　臼介護予防・日常生活支援総合事業への移行によって、現行相当サービスの対象から外される認知症の人への支援は。　渦認知症の人は障害者としてもっと認定されるべきと考えるが、現在何人が認定され、その周知は徹底しているか。市長　臼個人の状態に合わせて、訪問サービスなどの小平市独自基準型サービスなどを利用してもらうことを予定している。　渦　年度末での精神障害者保２７健福祉手帳の取得者は　人であ２９る。こだいら認知症ガイドブッ認知症になっても安心して暮らせる介護保障をクにより周知に努めている。 質問　臼見えない貧困の拾い上げと支援のため１つのシグナルになる給食費未納について、その数と支援の働きかけの状況は。　渦子ども食堂等のボランティアのネットワークづくりへの支援等は市が行うべきだがどうか。教育長　臼　年度は小学校　人、２７２７中学校　人である。家庭の困窮１４状況がわかった場合は就学援助等の制度を案内することもある。市長　渦効果的な支援策や民間事業者との連携等について国や都の動向を注視し研究していく。困っている子どもたちのＳＯＳを拾い上げよ津本裕子議員（市議会公明党）子育て支援関連施策と受動喫煙防止施策について佐野郁夫議員（都民ファーストの会小平）小池都政が進める施策に対する市の対応と連携について日向美砂子議員（生活者ネットワーク）子ども・若者施策の充実で、希望ある未来を手渡そうさとう悦子議員（生活者ネットワーク）移動手段の確保／プチ田舎な小平の魅力を磨くために木村まゆみ議員（日本共産党小平市議団）認知症の人が安心して暮らせる介護保障と子どもの貧困対策を吉本ゆうすけ議員（フォーラム小平）官公庁オークションの活用と震災時の電力確保について橋本久雄議員（緑の党こだいら）空き家活用などで居場所を／職員１人の生保世帯数を　世帯に８０ 質問　臼里帰り出産での妊婦健康診査は、病院への直接払いを実施すべきだが、課題は。　渦ゆりかご・とうきょう事業の拡大や 産 後ドゥーラの活用、※２費用補助をすべきだが見解は。市長　臼都外受診への直接払いを実施するためには、市と医療機関が個別に委託契約を結ぶ必要があることが課題と考える。　渦事業の実施には妊婦の全数面接を要するため、保健師等の配置など検討していく。産後ドゥーラの活用については先進自治体の実施状況を研究していく。子育てするならぜったいぜったい小平の実現のために 質問　臼路上喫煙禁止条例等を制定すべきと考えるが見解は。　渦駅前は路上喫煙・たばこポイ捨て禁止地区に指定すべきと考えるが見解は。市長　臼本質的な問題解決には条例等ではなく市民の自律を促す啓発が必要と考える。今後も喫煙マナーアップキャンペーンによりマナー向上に努めていく。　渦条例による禁止地区指定は、違反者への対応等の課題もあるため、現在の取り組みの継続により、市全体での歩きたばこやポイ捨ての減少に努めていく。受動喫煙防止について責任ある施策を実施すべき 質問　臼　年度の東京都からの２７負担金、補助金等の総額は。　渦　年度の東京都のこれら支２７出金が入っている事業の件数は。　嘘小池都知事が市長を呼んでヒアリングしたとのことだが、どんな話をしたのか。市長　臼約　億８千万円である。８１　渦　件である。１９６　嘘小平市の現状を説明し、民間保育園等の運営経費の支援、西武鉄道の連続立体交差や都市計画道路の整備推進、緑の確保や都市農地の保全、都有地や都の施設の活用、総合交付金のさ都政との連携はどのように行っているのからなる拡充などを要望した。 質問　臼無電柱化の必要性は。　渦市内に電柱は何本あるか。　嘘（仮称）小平市無電柱化推進条例を制定する考えはあるか。市長　臼道路の防災性向上、通行空間の安全性の確保、良好な景観の形成等の観点から有効な手法だと認識している。　渦市道、都道、私道を含め１万９千６百５本と聞いている。　嘘条例を制定する考えはない。【掲載分以外の質問項目】○なぜ十三小の校庭だけが芝生なのか小池都政が進める無電柱化にどう取り組むのか 質問　臼地域の中の公共交通の重要性について見解は。　渦福祉的な交通体系のあり方を考える情報交換会の開催状況と構成メンバーは。　嘘徒歩や車椅子、ベビーカーのスムーズな移動のための道路整備状況と今後の計画は。市長　臼高齢化の進展で、ますます重要になると認識している。　渦利用者代表、運営事業者、市職員が出席し、５回開催した。　嘘　路線で段差等の改良を実２５施した。新たに　路線を選定し、２６順次、改良工事を進めている。地域の中での移動手段等の確保について 質問　臼こだいら観光まちづくり協会の活動内容は。　渦世論調査で　・４％が小平３５産農産物を購入するようにしていると答えたが、どう捉えるか。　嘘小平産農産物をアピールするために、マルシェの開催やルネこだいらの喫茶室等の活用は有効と考えるが、見解は。市長　臼総合ガイドブックや観光ポータルサイト作成を行った。　渦購入機会や購入場所等の情報が不足していると捉えている。　嘘市内農業振興等の視点から有効な手段と認識している。市のキャッチフレーズプチ田舎をもっといかすために 質問　臼事務用品や公用車等、買い替えが必要になった際の物品の取り扱いについての現状は。　渦官公庁オークションの積極的な利用は、財源を生み出すほか市を全国の人に知ってもらう機会にもなると考えるが見解は。市長　臼所管課が他部署での使用か売却かを判断し、売却可能なら売却し、売却価格が売却費用を償えない、買受人がいないなどの場合は廃棄している。　渦全国に市を知ってもらえるという副次的効果も期待できるので、活用方法を研究していく。官公庁オークションを活用して新たな財源を確保しよう 質問　臼業務継続計画における健康福祉事務センターの非常用発電設備の機材設置状況は。　渦現在設置されている非常用発電設備の点検はどのように行われているか。市長　臼停電時の電力確保のため　年３月に設置した。日常的２４な使用状況で連続約５時間、電力を供給する性能を備えており、設備の適正な維持管理のため保守点検を実施している。　渦法令による点検を実施し、確実に作動するよう適正な管理を行っている。震災時の電力確保について 質問　臼厚生労働省の「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部の報告書では、地域のつながり再構築の必要性が述べられているが市としての評価は。　渦実態調査で行政等に空き家を貸す意向のある人数は。　嘘空き家の利活用を想定しているか。市長　臼暮らしと生きがい、地域をともにつくる社会の実現には、人と人、人と資源が世代や分野を超えて丸ごとつながることが求められると捉えている。　渦　人である。２８空き家の活用など地域の居場所をどうつくるのか　嘘住民の交流の場づくりに寄与すると考えている。 質問　臼職員１人が担当する世帯数が標準世帯数　を大幅に超８０え　である現状への評価は。１２１　渦担当世帯数を減らすための取り組みは。市長　臼担当世帯数が多いことは認識している。　渦就労支援プログラムの取り組みや嘱託職員の配置等で事務の効率化等に努めている。【掲載分以外の質問項目】○市民総合体育館は指定管理者になってサービスは向上したか職員１人が担当する生活保護世帯数を　世帯に減らすために８０ 質問　臼子どもに関する計画の大もとになる市の考えはどのようなものか。　渦子どもにかかわる施策を体系化して仮称子ども総合計画としてまとめ、子どもや若者の課題に対応できる体制をつくれないか。　嘘　年３月１日から始まった２９ティーンズ相談について、妊娠ＳＯＳ相談や生活相談支援センターとの連携体制は。　　唄いわゆるＪＫビジネスや性産業関連の悩みに対応する体制はとられているか。子どもや若者が自分らしく元気に暮らせる小平を市長　臼第三次長期総合計画で、次世代の健やかな育成や多様な生き方の支援、誰もが生き生きと学び豊かな心を育む町を目指すことなどを定めている。　渦現在のところ考えていない。個別計画での連携で課題に取り組んでいく。　嘘相談者の秘密を守ること、思春期年齢への配慮を大原則に、事業の特徴である同行支援を効果的に行うため、関係機関と十分な連携を図っていく。　唄必要に応じて関係機関等につないでいく。経験豊富な男女の相談員を配置するなど、適切な対応をとれる体制を整備している。◀▲喫煙マナーアップキャンペーン