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一般質問平成29年(2017年)4月30日こだいら市 議 会 だ よ り4一般質問の詳細についてはインターネット議会中継をご覧ください。アドレスはhttp://www.discussvision.net/kodairasi/2.html 議員が市政全般にわたり、執行機関に対し、事務の状況及び将来に対する方針等について質問することをいいます。 一般質問(要旨)につきましては、議員ごとにまとめたものを掲載しております。 これまでの会議録は、小平市議会ホームーページで、閲覧・検索ができます。動画もご覧になれます。一般質問とは一般質問要旨市政を問市政を問うう幸田昌之議員(市議会公明党)子どもたちを守る交通安全対策市民を守る防犯対策を進めよう小野高一議員(政和会)踏切改善、横断歩道、信号設置による交通危険箇所の解消を佐藤 徹議員(市議会公明党)西部地域の交通安全対策/学校トイレとマンホールトイレ整備吉瀨恵美子議員(日本共産党小平市議団)子育て世代人口推移/多子世帯負担軽減/胸部エックス線検査中江みわ議員(フォーラム小平)高齢化ひきこもり/子育て施策/学園東町地域センターの活用伊藤 央議員(ムサシ)少子化対策や公平性の観点からも給食の無償化を 質問 臼年代ごとなどひきこもりの実態調査が行われているか。 渦ひきこもりに関する相談窓口の情報提供等、周知はどのように行っているか。 嘘高年齢化するひきこもりの人に支援をするべきだが見解は。市長 臼市ではこれまでに実施したことはない。 渦東京都のひきこもりサポートネットで電話やメールによる相談を受けている。 嘘関係機関と連携を図り、早期に対応し、状況に応じた包括的な支援が必要と捉える。高年齢化するひきこもりに対する支援のあり方について 質問 臼(仮称)子育て世代包括支援センターの検討状況は。 渦在宅育児の家庭へ経済支援を実施することへの見解は。市長 臼総合的に情報提供や相談ができる機能の整備に向けて、妊婦全数面接を行うための保健師等専門職の配置など体制整備について検討していく。 渦子育て世帯の経済的負担の軽減に一定の効果があるものと捉えている。【掲載分以外の質問項目】○学園東町地域センターの市民憲章等掲示の活用について子育て世代包括支援センター設置と子育て支援施策の充実を 質問 臼スクールゾーンにA型バリケード等の交通安全対策がなされている小学校は何校か。 渦スクールゾーンの安全対策が進まない理由と課題は。教育長 臼A型バリケードを設置している学校は 校で、いず13れの学校でも学校関係者やボランティアによる児童の見守り、交通誘導などが行われている。 渦交通規制の道路に車両が入ってくるのは運転者が守るべきルールの問題である。今後も交通管理者の協力を得ながら、通学の安全の確保が必要と考える。子どもたちを守るスクールゾーンの構築を 質問 臼小学校通学路に設置されている防犯カメラについての学校、保護者、地域の声は。 渦自治会や商店会で防犯カメラが設置された地域はあるか。 嘘公共施設への防犯カメラの設置、未設置の施設数は。教育長 臼見守り関係者から犯罪抑止効果についての好意的な意見をもらっている。市長 渦商店会のみで2つの地域に設置されたと聞いている。 嘘 施設のうち、防犯カメラ147は 施設に設置されていて、 7473施設に設置されていない。市民の皆さんを守る防犯対策をさらに進めよう 質問 臼青梅街道駅南側踏切の拡幅改良による交通危険解消は。 渦新小平駅南側山王通り交差点西側への横断歩道の設置を交通管理者へ要望できないか。 嘘西武国分寺線西側の青梅街道と小川駅通りとの交差点に、信号機設置を交通管理者へ強く要望できないか。市長 臼 年3月に都と西武鉄27道株式会社が現地確認を行った。事故防止対策の実現に向け、引き続き、都及び西武鉄道株式会社に要望していく。 渦小平警察署に相談したとこ青梅街道等の交通安全対策についてろ、交差点内の北側には駐車場の出入り口があるため、この場所より西側へ設置した場合、交差点の形状が東西に長くなり、信号が変わる際の車両と歩行者等の接触、衝突の危険性が高まることから、交通安全上、現状では難しいと聞いている。 嘘小平警察署から、この交差点は西武国分寺線の踏切から直近にあり、信号機を設置した場合、信号の変わり目に無理して踏切を渡ろうとする車両がふえることや、踏切通過直後に信号待ちの車両が停車している可能性があり危険なため、信号設置は難しいと聞いている。今後も現地の安全状況を注視していく。 質問 平成 年の人口推計報告24書における平成 年の推計値と、27現状の人口推移の違いと特徴は。市長  年を 万8千8百 人271832と予測したが、実績値は 万519人だった。ゼロ歳から 歳の人14口は1千6百 人多く、 歳か6615ら 歳までの人口も 人多かっ64232た。大規模新築住宅へファミリー層が流入し、出産適齢期を迎えていることを要因と見ている。 質問 子ども子育て支援を本気市の未来を担う子どもと子育て世代の人口推移と今後の施策は国民健康保険税の多子世帯の負担軽減で子育て支援の拡充をで推進する観点から、国民健康保険税の多子世帯の負担軽減策が必要と考えるが見解は。市長 現在、全国知事会で子どもにかかる均等割保険料の軽減措置の導入を国に要望している。 質問 特定健康診査等の医師の選択検査項目に胸部エックス線の検査を加えてはどうか。市長 指定医療機関に必ずしもエックス線機器が配備されていないことや、二重読影等をできる医療機関は限られることから、特定健康診査、一般健康診査との同時実施は現行では難しい。肺がん等早期発見のために特定健診等に胸部エックス線検査を 質問 臼「子どもを持つ=経済的負担が増す」という考え方が少子化を招いているのであれば、これを踏まえた少子化対策をしなくてはならない。直近の給食費の未納額は。 渦未納対策と教職員の負担は。 嘘給食提供への未納の影響は。 唄都内、全国で給食の無償提供を実施している自治体数は。 欝給食の無償提供を実施した場合の財政負担は。 蔚給食の無償提供と少子化対策の関連性は。 鰻学校教育における給食の位小・中学校給食を無償に置づけは。教育長 臼小学校で 万6千563百 円、中学校で 万7千3百2649 円である。66 渦学校長等が納付を働きかけるなどして教職員の負担軽減に努めている。 嘘未納の割合が低く顕著な影響はない。 唄全国 市町村。都内3町村。55 欝年間5億5千万ほどになる。 蔚安心して子育てができる環境づくりの一助になる可能性はある。 鰻児童・生徒の心身の健全な発達に資するものであり食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たす。 質問 臼都市計画道路3・3・3号線延伸にあわせ、美大通り横断を含め通学路の交通安全注意点を指導等すべきだが見解は。 渦都市計画道路3・4・ 号23線、3・3・3号線の街路樹維持管理を、交通安全対策として定期的に実施すべきだが見解は。教育長 臼これまでも児童・生徒の指導等してきたが、改めて安全確保の認識を学校と共有し、必要な指導を行っていく。市長 渦両路線とも毎年2回程度剪定しているが、交通量の変化も見込まれるため、より適切小平市西部地域の交通安全対策をさらに進めるべきな剪定方法等を検討していく。 質問 臼都の学校トイレ洋式化の予算が加速化の方向にあるこのとき、市も予算の確保に全力を挙げるべきと考えるが見解は。 渦小・中学校のマンホールトイレの設置工事完了予定年度は。教育長 臼これまで避難所となる学校体育館のトイレ改修を優先して対応してきたが、都の補助制度も創設されたため、補助金活用方法等を研究していく。市長 渦平成 年度までに全て30の小・中学校への設置が完了する予定である。小・中学校のトイレの洋式化とマンホールトイレを整備すべき新小平駅南側山王通り交差点

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