20170430_0231
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平成29年(2017年)4月30日3こだいら市 議 会 だ よ り※1用語の解説については7面をご覧ください。議員 臼 S DGsへの見解は。※1 渦今後の空き家の利活用をどう考えているのか。市長 臼世界全体で連携して取り組むべきものと認識している。引き続き社会的に弱い立場の人に配慮した取り組みを初め、さまざまな分野で市民の声を聞きながら市政運営に邁進していく。 渦空き家等実態調査の結果を踏まえ、庁内検討会議で利活用も含めた今後の総合的な空き家等対策の方向性を検討していく。 議員 ジェンダー平等の理念を市政に反映させる考えはあるか。市長 年度に始まる第3次小29平アクティブプラン の改定作21業で、国の強調する男性中心型労働慣行の変革等の視点を踏まえ、基本目標等の検討を行ってきた。引き続き、男女共同参画社会の実現を目指していく。 議員 臼 年度の小平市のいじ28め認知件数といじめへの対応は。 渦困難を抱え学校に行けない誰もが取り残されることなく笑顔で暮らし続けられるために子どもの可能性を生かす誰ひとり取り残さない教育環境の構築議員 近年、貧困と格差の広がりを感じるがどう捉えるか。貧困の対応策としての施策は。市長 生活困窮者の多くは経済的問題だけでなく家族や健康の問題、社会的孤立等複合的な課題を抱えていると捉えている。生活困窮者や離職者の生活の安定と自立促進を図るため、関係機関と連携し生活支援や就労支援等の取り組みを進めつつ、子どもの貧困の連鎖の解消につながる学習支援等を推進していく。 議員 臼高齢者施策、コミュニ平成 年度( 年度)予算案と292017今後の市の課題について議員 住民投票による都市計画道路3・2・8号府中所沢線の事業のおくれと投票に要した多額の費用の責任をどう考えるか。市長 住民投票条例は、都の広域的視点での道路整備事業に対する住民投票の実施は適当でないとの意見を付した上、市議会の総意で成立した。 年度末で272割半ばの事業用地の取得と聞いており、着実に事業が進んでいると認識している。 議員 生産緑地の 年経過を見30据え、営農を続ける意欲のある人を支えるための準備体制を早く整えることが必要だが見解は。市民が一番求めている自然や農地を含む緑の保全は図られたか議員 臼参加と協働において、現時点での課題は何と捉えるか。 渦国及び都との適切な関係をどのような関係と考えるか。市長 臼市民参加による意見聴取の手法について、さらなる工夫が必要であることと、職員が地域に積極的にかかわり対話や交流の場を持ち地域活動を下支えする必要があることである。議員 臼行財政改革の自己評価と、改革の成果が将来の小平市の姿に与える影響は。 渦高齢化対策、少子化対策、災害対策及び都市基盤について、将来の市の姿は。市長 臼地域力、民活力、行政力の視点で再構築してきた。財政効果は9年間で約 億7千717百万円あったが市財政は厳しさを増しており、民間の力を生かした取り組みが求められる。今後も行財政再構築を進めていく。 渦高齢化対策では、地域包括ケア推進計画を策定した。さまざまな担い手と幅広く連携、協働を図り、全ての市民が支援を必要とする高齢者を見守り支え合う地域の実現を目指す。少子化対策では、在宅家庭の子育て支援や働きながら子育てできる教育・保育サービス充実のため、経済的支援や子育て相談等ができる環境整備を引き続き推進する。災害対策では、東日本大震災等の教訓等を踏まえ、首都直下地震等への対策が必要である。市長の見据える将来の小平市の姿について自治基本条例の理念を形にしていくために滝口幸一議員フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーラララララララララララララララララララララララララララララララララムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小フォーラム小平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平日向美砂子議員生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者ネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッットトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー生活者ネットワークククククククククククククククククククククククククククククククククク佐藤充議員日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議日本共産党小平市議団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団虻川浩議員市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明市議会公明党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党小野高一議員政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和政和会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会市の未来と当事者等を取り残さないユニバーサル社会について子どもの学び場提供への考えは。教育長 臼小学校 件、中学校172 件で保護者等とも連携し組織92的対応で早期解決を図っている。 渦適切な支援を進めながら、個々の児童・生徒の課題等に応じた学びの場を実現していく。市長 現段階からの営農環境整備が重要と考えている。認定農業者制度推進による農家の経営基盤の強化や、農業所得の増大に向けた支援等を行っていく。 議員 小平市の教育の課題等にどのような姿勢で臨むのか。教育長 学力と体力の向上を目指すとともに心身の健康な子どもたちを育むよう努めていく。重要なことは教職員の資質向上、地域、保護者と一緒になって教育を行っていくことだと考える。小平市の教育に係る基本的な方針と取り組み姿勢についてティタクシーの拡充の見通しは。 渦自治基本条例を生かした市民参加、情報公開推進への市民の期待に応えどう発展させるか。市長 臼高齢者施策については、介護予防把握事業等により地域包括ケアシステム構築を推進する。コミュニティタクシーは 29年度には市内4地域で運行が実施できる見込みである。 渦より多くの市民に政策形成過程に参加してもらうことや、市民が情報を得やすい取り組みに努めるなどしていく。 代表質問とは、市政全般について各会派の代表者が行う質問をいいます。 本市議会では、年に1回、3月定例会5日目に行っています。質問時間は会派の所属議員数に応じて決まっており、市長または教育長が答弁します。 今回は、5会派から11件の質問があり、紙面にはその答弁の要旨を掲載しました。代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質代表質問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問引き続き市民や事業者等に連携、協力を求め防災対策を進める。都市基盤では、利便性の高いまちの形成を目指し、都市計画道路整備の計画的推進や緑の確保等に努め、みどりつながる快適生活都市こだいらを目指す。市民の置かれている現状と声にどのように応えるか都市計画道路等、都市基盤整備がおくれた責任について 都市計画マスタープランの改定に当たり、全体構想を議決するものです。 全体構想は3つの項目で構成しており、1つ目のまちの将来像では、みどりつながる快適生活都市こだいらを掲げ、将来像を補完するものとして、誰もが快適さを感じられるまち、小平らしさが受け継がれるまち、人と人とがつながるいきいきとしたまちを示しています。 2つ目のまちづくりの目標では、まちの将来像の実現に向けた今後 年間で積極的に取り組10むべきまちづくりの目標として、顔をもったまちをつくる、みどりを感じられるまちをつくる、にぎわいを育むまちをつくる、ひとにやさしいまちをつくる、市民のちからを活かせるまちをつくるの5つを示しています。 3つ目の将来の都市構造では、市の特徴である多くの鉄道駅や、みどり等の拠点とこれらの交流を支えるネットワークの強化をその他の主な議案図ることで、市内外の拠点が役割等を互いに分担、連携し、市全体としての都市機能の向上を目指し持続可能な都市の形成を図るという考え方を示し、拠点や連携軸を位置づけたものです。 本条例は、議会基本条例に基づき小平市議会が取り組んでいる、政策課題調査の成果の1つとして提案したものです。 近年、小平市では高齢化が急速に進んでおりひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯が年々増加しています。それに伴い生じる問題の1つとして、いわゆる孤立死や孤独死があります。 現在市が進めている地域包括ケア推進計画においても、見守り体制の充実が重点施策として挙げられていますが、地域における人のつながりの希薄化という状況下で、地域全体での見守り活動を推進し、高齢者が孤立することなく、住み慣れた小平でいきいきと笑顔で暮らせる地域社会を実現するためには、市の見守り施策等の着実な実施と新規事業への取り組み、市民全体の意識を向上させるための啓発、関係機関等さまざまな主体の参加を促す必要があることかいきいきこだいら高齢いきいきこだいら高齢者者見守りの輪条例制見守りの輪条例制定定ら、本条例を制定するものです。 施行期日は 年4月1日です。29 本補正予算は、国の 年度第282次補正予算で措置された補助金を活用した、小・中学校施設改修工事を実施するための経費を計上するほか、都の 年度補28正予算で措置された待機児童解消に向けた緊急対策としての補助金を活用し、私立保育園園舎建築補助を増額するものです。 このほか、 年度の終盤に当28たる補正予算として、歳入、歳出ともに過不足の調整、計数の整理等を行い、今回の補正に伴う余剰財源を活用し基金残高の回復を図ることが主な内容です。また、年度内の完了が見込めない事業等について繰越明許費を設定します。 予算規模としては歳入歳出をそれぞれ1億3千4百 万5千48円増額し、総額を6百 億6千395百 万2千円とします。65 東京都十一市競輪事業組合議会議員・東京都四市競艇事業組合議会議員 永田 政弘議員小平市土地開発公社評議員会評議員 小野 高一議員(総務委員長) 木村まゆみ議員(環境建設委員長) 虻川 浩議員 川里 春治議員 吉瀨恵美子議員 中江 みわ議員 日向美砂子議員平成年度一般会平成 年度一般会計計2828補正予算(第6号補正予算(第6号))議会人事 渦それぞれの役割を踏まえた対等、協力な関係の中で基礎自治体としての充実等について協力して行うものと認識している。 議員 平和や憲法について、学び語り合う場を教育委員会としてどのように保障していくか。教育長 各小・中学校で、人権尊重の精神や国際社会の平和発展に資する心情を育てる指導を、各教科等の目標を踏まえ、意図的、計画的に実施するなどしている。今後も教育課程の適正な編成と実施を通し平和や人権を大切にする気持ちを育てていく。平和と人権を小平で守るために新しい議員の紹介 山 﨑 とも 子 やま さき こ会 派 生活者ネットワーク住 所 小川町1−3050−2電 話 (事)042−342−4494委員会 厚生委員会都市計画マスタープラ都市計画マスタープランン全体構想の改全体構想の改定定 欠員になっていた市議会議員の補欠選挙が4月9日に行われ、山﨑とも子氏が当選しました。任期は平成31年4月30日まで、所属する会派、委員会等は次のとおりです。
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