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平成28年(2016年)10月30日3こだいら市 議 会 だ よ り単位:円合 計会派名・人数(平成28年3月31日現在)説 明経費項目緑の党こだいら1人生活者ネットワーク3人日本共産党小平市議団4人フォーラム小平6人市議会公明党6人政和会8人9,240,000330,000990,0001,320,0001,980,0001,980,0002,640,000交付決定額(A)2,272,3180240,530128,399797,17601,106,213会派が行う市の事務、地方行財政等に関する調査研究及び調査委託に関する経費調査研究費支 出1,734,41311,01067,268315,27799,9421,210,91630,000会派が研修会を開催するために必要な経費及び団体等が開催する研修会の参加に要する経費研修費2,527,046221,488273,132605,448940,032396,23990,707会派が行う活動及び市政について市民に報告するために要する経費広報費1,099,906021,7500001,078,156会派が行う市民からの市政及び会派の活動に対する要望、意見の聴取、市民相談等の活動に要する経費広聴費0000000会派が要請及び陳情活動を行うために必要な経費要請及び陳情活動費0000000会派が行う各種会議を開催するために必要な経費及び団体等が開催する意見交換会等各種会議への会派としての参加に要する経費会議費193,8790044,80723,31650,87174,885会派が行う活動に必要な資料の作成に要する経費資料作成費700,75799,021209,921152,20799,20990,61149,788会派が行う活動に必要な図書、資料等の購入に要する経費資料購入費0000000会派が行う活動を補助する職員を雇用する経費人件費0000000会派が行う活動に必要な事務所の設置及び管理に要する経費事務所費8,528,319331,519812,6011,246,1381,959,6751,748,6372,429,749支出合計(B)713,2000177,39973,86220,325231,363210,251返還額(A-B)平成27年度決算特別委員会を設置(市長提案の説明要旨) 平成 年度の決算議案が9月27定例会最終日に提出され、議会では審査のための特別委員会を設置しました。特別委員会は 10月 日から4日間開催され、い11ずれの議案も認定すべきものと決しました。今後、 月定例会12初日に委員長報告が行われ、その後採決される予定です。【一般会計】 歳入総額6百 億3千2百 2733万円、歳出総額6百 億5千 1533万円、実質収支は 億7千3百11 万円となりました。39 歳入では、市財政の根幹をなす市税が、個人市民税は増となりましたが、法人市民税や都市計画税が減となり、5年ぶりに前年度を下回りました。 歳出では、防災行政無線の整備、特別緑地保全地区の用地購入、認可保育園の施設整備費等の補助、前立腺がん検診の実施、小平第三小学校拡張用地の購入、小平都市計画道路3・4・ 号23線の整備、小平市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略のほか、公共施設マネジメント基本方針の策定など、小平市第三次長期総合計画に沿った事業を実施しました。 財政力の強さを示す財政力指数や、財政構造の弾力性を示す経常収支比率等の各種財政指標では、一部に改善傾向が見られるものの、歳入では、市税収入が5年ぶりに前年度を下回ったほか、歳出では、依然として民生費を中心とした支出の増加が続いており、市財政は指標に見られるほど上向いてはおらず、難しい財政運営となっています。【国民健康保険事業特別会計】 歳入総額2百6億千7百 万91円、歳出総額2百3億5千百 79万円、実質収支は2億6千6百 万円となりました。12 歳入では、国民健康保険税が前年度に比べ3・6%、1億3千3百 万円の減となり、一般96会計繰入金は 億円を繰り入れ27ました。 歳出では、保険給付費が前年度に比べ0・6%、7千百 万76円の増となりました。 その他、保険財政共同安定化事業の拡充により、歳入の共同事業交付金、歳出の共同事業拠出金がともに大幅増となったことで、歳入歳出全体の規模が拡大しました。【後期高齢者医療特別会計】 歳入総額 億3千 万円、歳3865出総額 億9千 万円、実質収3772支は3千9百 万円となりまし93た。 歳入では、被保険者数の増などにより保険料が前年度に比べ 万円の増となり、歳出では、416広域連合納付金が前年度に比べ5千2百 万円の増となりまし47た。 なお、後期高齢者医療制度の小平市の対象者は約2万5百人です。【介護保険事業特別会計】 歳入総額百 億千7百8万円、18歳出総額百 億4千5百 万円、1635実質収支は1億7千百 万円と72なりました。 第1号被保険者数は4万2千7百 人、要介護、要支援の認53定者数は7千9百 人となり、54ともに前年度より増加しました。第1号被保険者数はほぼ計画値に沿った増加となっていますが、認定者数は後期高齢者数の増等により、被保険者数よりも増加率が高い傾向にあります。 歳入では、介護保険料等の増により前年度に比べ3・4%の増となり、歳出では、9割以上を占める保険給付費が3・4%の増となりました。【下水道事業特別会計】 歳入総額 億4千6百 万円、3956歳出総額 億6千2百 万円、3640実質収支は2億8千4百 万円16となりました。 下水道長寿命化基本構想に基づき、下水道管渠調査を実施するとともに、その結果に基づいた改築・修繕工事の計画を立てました。また、下水道総合地震対策計画に基づき、引き続きマンホールトイレを設置するなど計画的に進めています。 ◎=委員長 ○=副委員長■一般会計決算特別委員会 ◎佐野 郁夫 ○滝口 幸一  虻川  浩  川里 春治  木村まゆみ  さとう悦子  佐藤  徹  中江 みわ  橋本 久雄  日向美砂子  細谷  正  松岡  篤  山岸真知子  吉本ゆうすけ■特別会計決算特別委員会 ◎幸田 昌之 ○吉瀨恵美子  浅倉 成樹  石毛航太郎  磯山  亮  伊藤  央  小野 高一  小林 洋子  佐藤  充  竹井ようこ  津本 裕子  永田 政弘  平野ひろみ政政政政政政政政政政政政務務務務務務務務務務務務活活活活活活活活活活活活動動動動動動動動動動動動費費費費費費費費費費費費収収収収収収収収収収収収支支支支支支支支支支支支報報報報報報報報報報報報政 務 活 動 費 収 支 報 告告告告告告告告告告告告告平成27年度(改選後5月分以降) 会派別収支状況 平成27年度(5月分以降※)の政務活動費について、その収支を報告します。※平成27年5月に議員の改選が行われたため、改選後の議員任期における平成27年5月分以降について報告します。 政務活動費とは、地方自治法第100条第14項から第16項まで及び小平市議会政務活動費の交付に関する条例の規定により、議員の調査研究その他の活動に資するため、必要な経費の一部として、議会における会派に対して交付されるものです。 会派の所属議員数に応じ、1人当たり月額3万円をかけた金額がその年度に交付されます。交付を受けた会派には、年度終了後に政務活動費収支報告書を提出することが義務づけられています。各会派の収支報告書や領収書等を平成25年度分からホームページで公開しています。詳しくは小平市議会のホームページ(http://www.city.kodaira.tokyo.jp/gikai/)をごらんください。

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