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平成28年(2016年)10月30日こだいら市 議 会 だ よ り2主主主主主主主主主主主主主主主主主主主主主ななななななななななななななななななななな議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議主な議案案案案案案案案案案案案案案案案案案案案案案可決、同意した議案から主なものをお知らせします。  本補正予算は、平成 年度の27決算をもとに、繰越金の整理等を行いながら、市の喫緊の課題である保育園待機児童の解消や定期予防接種の開始等に取り組むほか、歳入では、普通交付税及び臨時財政対策債の決定を受け減額するものです。 歳出の主な内容としては、待機児童の解消に向けて、平成 29年度に新規開設する民間保育園4園の建築補助を行うほか、既に予算措置している3園について補助金を増額します。 健康・福祉・次世代育成の分野では、新たにB型肝炎定期予防接種及び骨髄移植ドナー助成を開始します。また、上宿小学童クラブの新設に向けて設計委託費を増額するとともに、債務負担行為を設定します。 緑・環境の分野では、地域センター及び西部市民センターの照明器具のLED化を図ります。 都市基盤整備の分野では、市道の改修工事等を行い、安全で快適なまちづくりを進めます。 そのほか、マイナンバー制度に係る個人番号カード発行の経費を増額するほか、花小金井小学校拡張用地を購入します。 補正額としては歳入歳出をそれぞれ9億9千百 万8千円増47額し、総額を6百 億7千2百32 万6千円とします。30 財源構成としては、事業の実平平成成 年度一般会年度一般会計計2828補正予算(第3補正予算(第3号号))施に伴い、国、都支出金及び地方債を補正するとともに、財政調整基金からの繰入金等を計上するものです。  任期満了に伴い、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正による、新たな制度の教育委員会教育長の任命について同意を求める議案が提出され、次のとおり任命することに同意しました。 古川 正之氏  任期満了に伴う教育委員会委員の任命について同意を求める議案が提出され、次のとおり任命することに同意しました。 森井 良子氏  法務大臣から委嘱されている人権擁護委員を次のとおり推薦することに同意しました。人権擁護委員候補者 石川 貞子氏  介護保険法等の改正に伴い改正するもので、主な内容としては、臼介護保険法施行令の改正に伴い、現行で2年とされている介護認定審査会の委員の任期教育委員会教育長の任教育委員会教育長の任命命教育委員会委員の任教育委員会委員の任命命人権擁護委員候補者の推人権擁護委員候補者の推薦薦小平市介護保険条例小平市介護保険条例のの一部を改正する条一部を改正する条例例9月定例会議案に対する各議員の賛議案に対する各議員の賛否否※議長は表決に加わりません。議決結果反   対賛   成ムサ緑生ネ共産フォ公明政和○:賛成 ×:反対 −:欠席 退:退場伊藤  央橋本 久雄さとう悦子平野ひろみ日向美砂子細谷  正吉瀨恵美子木村まゆみ佐藤  充吉本ゆうすけ中江 みわ竹井ようこ滝口 幸一小林 洋子石毛航太郎幸田 昌之佐藤  徹浅倉 成樹山岸真知子虻川  浩津本 裕子宮寺 賢一松岡  篤永田 政弘佐野 郁夫川里 春治磯山  亮小野 高一件名議案番号区分原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※議長○○○○○○原発事故避難者への支援の継続を求める意見書第17号議員提出議案原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○電力小売の全面自由化に伴い電源構成の情報開示の義務化を求める意見書第18号原案可決126×○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○返済不要の給付型奨学金の創設及び無利子奨学金の拡充を求める意見書第19号同  意027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※議長○○○○○○小平市教育委員会教育長の任命第33号市長提出議案同  意026○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○退○○○小平市教育委員会委員の任命第34号同  意027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○小平市固定資産評価審査委員会委員の選任第35号同  意621○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○××××××人権擁護委員候補者の推薦第36号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成28年度小平市一般会計補正予算(第3号)第37号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成28年度小平市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)第38号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成28年度小平市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第39号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成28年度小平市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)第40号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成28年度小平市下水道事業特別会計補正予算(第1号)第41号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○小平市介護保険条例の一部を改正する条例第42号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○市道路線の認定及び廃止(13路線の認定、5路線の廃止)第43〜60号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○損害賠償の額の決定等第61号会派名略称( )内は各会派の議員数政和:政和会(7)   公明:市議会公明党(6)   フォ:フォーラム小平(6)   共産:日本共産党小平市議団(4)生ネ:生活者ネットワーク(3)   緑:緑の党こだいら(1…無会派)   ムサ:ムサシ(1…無会派)について、2年を超え3年以下の期間で条例で定めることができるとされたため、これを3年とする規定を加えるとともに、これに伴う規定の整理を行う、渦介護保険法施行規則の改正に伴い、地域包括支援センターの主任介護支援専門員の資格要件について、最長で5年ごとの更新研修の修了が加えられたため、必要な改正を行うものです。また、介護保険法の改正により、条例で引用する条項の繰り下げが行われたため規定の整理を行うものです。 施行期日は、臼については平成 年4月1日、渦については29公布の日です。  任期満了に伴う固定資産評価固定資産評価審固定資産評価審査査委員会委員の選委員会委員の選任任審査委員会委員の選任について同意を求める議案が提出され、次のとおり選任することに同意しました。 福井 知子氏  任期満了に伴う選挙管理委員会委員及び同補充員の選挙が行われ、次の方が当選されました。小平市選挙管理委員会委員 石塚 信治氏 加藤 俊彦氏 金子ふゆみ氏 山口  勝氏小平市選挙管理委員会委員補充員 剣持 庸一氏 立花 隆一氏 長谷川晶子氏 藤原 哲重氏選  挙  朝鮮民主主義人民共和国は9月9日、5度目となる核実験を実施したと発表した。また、その規模は、過去最大規模であるとみられる。 この行為は、国際社会で高まる核廃絶の声に真っ向から対立するものであり、核兵器及び既存の核計画の放棄を求めた国際連合安全保障理事会の決議を踏みにじるものである。 我が国は世界で唯一の被爆国であり、核兵器の廃絶を基本とした世界の恒久平和の実現は市民の願いである。小平市議会においては、昭和 年に全ての国58の核兵器に反対し、非核三原則を堅持し、人類永遠の平和のた朝鮮民主主義人民共和国の核実験に抗議する声明め努力することを決意して非核都市宣言をした。また、戦後 60年に当たる平成 年には非核平17和都市宣言を議決し、核兵器廃絶と世界平和の実現に取り組んでいる。 このような願いに反し、朝鮮民主主義人民共和国により繰り返される核実験の強行は、世界の核廃絶の気運の高まりに逆行する無謀な暴挙であり、断じて容認することはできず、強く非難する。 よって小平市議会は、今回の核実験に強く抗議するとともに、今後、日本国政府においては、国際社会が一致した対応をとるために主導的な役割を果たすよう強く求めるものである。平成 年9月9日28UUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU骨髄バンクドナー登録のしおり

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