20160424_0227
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平成28年(2016年)4月24日3こだいら市 議 会 だ よ り 本補正予算は、国の平成 年27度補正予算により創設された地方創生加速化交付金を活用した子育て情報発信事業及び子育て中の女性の就労促進事業を実施するための経費を計上するほか、国の補正予算において拡充された事業の実施等に必要となる経費を計上するものです。 このほか、平成 年度の終盤27に当たる補正予算として、歳入、歳出ともに過不足の調整、計数の整理等を行い、今回の補正に伴う余剰財源を活用し基金残高の回復を図ることが主な内容です。また、年度内の完了が見込めない事業等について繰越明許費を設定するほか、債務負担行為設定事業について事業内容の見直しに伴い補正します。 予算規模としては歳入歳出をそれぞれ2億1千2百 万8千64円減額し、総額を6百 億8千25百 万8千円とします。91 主な財源構成として、各種税連動交付金について今後の交付見込みをもとに増額するほか、普通交付税を増額します。 そのほか、事業費の増減に伴い、国及び都支出金並びに市債を補正するとともに、普通財産の売り払い及び資源回収品の売り払いなどを増額します。 今回の補正に伴い確保される財源は、平成 年度の当初予算28を見据えて、財政調整基金及びその他の主な議案議員 臼行政課題に対して、どのように財政運営を行うのか。 渦コミュニティー再生への取り組みを進めていくべきでは。 嘘家庭ごみの有料化、戸別収集について、 年度から取り組28みを進めていくべきでは。 唄商工業の振興に積極的に動く考えはあるのか。市長 臼市税の徴収率アップによる財源確保に努めるほか、国や都の動向を注視し活用できる補助金等を獲得していく。また、新たな借り入れが償還元金を上回らないことを基本に積極的に市債を活用し、基金も重要な財源として活用していく。こうした取り組みを進めることで、持続可能な財政基盤の強化を図りながら、引き続き効率的な財政運営に努めていく。 渦NPOなどのさまざまな団体の取り組みをつないでいくなど幅広い支援を行っていくほか、積極的に職員が地域に出向いていくことも必要と認識している。 嘘 年度の一般廃棄物処理基29本計画の見直しに向けた実態調査の中で家庭ごみ有料化等に関平成年度一般会平成 年度一般会計計2727補正予算(第3号補正予算(第3号))議員 臼政策インデックスの 63項目の約束の進捗状況は。 渦約束の実施により市民が変革を実感できる市になったのか。市長 臼実施済みの項目と実施に向けて取り組んでいる項目を合わせて 項目、約 %である。5690 渦市がさらなる前進、飛躍に向けて動いていることを市民が身近に感じ、これまでにない変革を実感していると考えている。 議員 臼3期 年間の行政の効12率化により生まれた財源は。 渦今後の行財政運営の課題に対する処方箋は。市長 臼約 億1千6百万円の24財源が確保できる見込みである。 渦公共施設マネジメントの推小林市政3期 年間の12行財政改革の成果について議員 臼高齢者になっても暮らしやすいまちづくりに向けて取り組むことは何か。 渦高齢者が生き生きと暮らすためには、子どもや若者が一緒にまちづくりに参加していく体制づくりが必要だが、見解は。市長 臼地域包括ケアシステムの構築に向けて、市民や関係機関等と連携を図りながら、効果議員 臼市民の暮らし向きについてどのように分析しているか。 渦保育所待機児童対策及び農地の活用と農業の活性化等農業施策についての課題と対応は。市長 臼国の判断では景気は緩やかに回復基調が続いている。市においても、個人市民税について、市民1人当たりの平均総所得金額が 年度をやや上回り、27納税義務者の増などを要因として 年度比4億1千5百万円、273・2%の増と見込んでいる。 渦保育所待機児童対策については、保育施設の整備と並行した保育の質の維持、向上及び保育士等の人材確保等が課題である。保育士研修等で保育の質の向上を図るほか、処遇改善施策等による人材確保に努めていく。農業施策については、農業従事者の高齢化等が課題である。 28年度に建てかえオープンするJA東京むさしファーマーズマーケットの整備の支援等で農業所得の向上を図るなど農業が魅力ある職業として引き継がれるよう農業振興施策を実施していく。議員 平成 年度は女性の活躍28推進をどう進めていくのか。市長 女性の就労支援や安心して子育てができる環境整備等の取り組みを進めるほか、男女共同参画推進計画の改定を進めながら、女性の活躍を支援する施策の一層の充実に努めていく。 議員 臼市民の意識啓発のために健幸都市宣言をしてはどうか。 渦2年目となるデータヘルス計画の平成 年度の施策展開は。28市長 臼健幸都市宣言など、市笑顔あふれる健幸都市こだいらを目指して民の意識をさらに高める取り組みについて検討していく。 渦糖尿病性腎症重症化予防事業の利用者拡大やジェネリック医薬品の目標普及率を目指すことで、医療費の適正化と被保険者の健康保持増進に努めていく。 議員 臼主権者教育を地域等と連携して取り組むべきでは。 渦平和学習について、沖縄県へ児童・生徒を派遣できないか。教育長 臼模擬選挙の実施等、地域や関係機関と連携しながら児童・生徒に選挙等へ関心を持たせる教育を一層推進していく。未来を担う子どもたちを豊かにはぐくむ教育環境を女性の活躍を支援する施策の充実を平成 年度( 年度)予算編成282016に当たっての施政方針について滝口幸一議員フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーラララララララララララララララララララララララララララララララララムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムムム小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小フォーラム小平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平野ひろみ議員生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生生活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活活者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者者ネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネネッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッットトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトトワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー生活者ネットワークククククククククククククククククククククククククククククククククク細谷正議員日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日日本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本本共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共共産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産産党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小小平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平平市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議日本共産党小平市議団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団団山岸真知子議員市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市市議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公公明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明明市議会公明党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党党磯山亮議員政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和和政和会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会公共施設整備基金等の基金残高の回復に活用し、今後の財政基盤の安定化を図ります。 平成 年度分の国民健康保険28税から適用する税率等の改定を行うために、国民健康保険条例及び国民健康保険条例の一部を改正する条例を改正するものです。 主な内容は、医療保険分、後期高齢者支援金分及び介護保険分について、臼所得割額及び均等割額の税率をそれぞれ引き上国民健康保険条例等国民健康保険条例等のの一部を改正する条一部を改正する条例例げる、渦課税限度額をそれぞれ法定限度額まで引き上げ現行の 万円を 万円とするものです。8185 施行期日は、国民健康保険条例の一部改正は平成 年4月128日、国民健康保険条例の一部を改正する条例の一部改正は公布の日です。 東京都十一市競輪事業組合議会議員・東京都四市競艇事業組合議会議員 佐野 郁夫議員 吉本ゆうすけ議員議会人事平成 年度予算と28市政運営についてする事項も加えて市民アンケート調査を行うことを考えている。引き続き、情報収集等を行いながら検討と準備を進めていく。 唄市内の大手企業とは定期的に情報交換を行っている。中小事業者については、小平商工会を通じて市内の商工業者の実態把握に努めるとともに、国や都の動向も注視しながら、必要な施策を講じていく。的な取り組みを進めていく。 渦地域包括ケアシステムの構築へ向けた取り組みを進める上で、地域に住む障害者や児童等さまざまな人が担い手になることが肝要であると考えている。議員 緑の価値をさらに高めるための積極的な取り組みは。市長 特に重要性の高い保存樹林は特別緑地保全地区制度を活用し恒久的な保全を推進している。また、萌芽更新等の手法による管理等を実施している。進等のほか、仮称第3次行財政再構築プランを策定し、さらなる行財政再構築を進めていく。 議員 公開と参加、協働と自治公開と参加、協働と自治の市政運営についての市政運営について、市が目指す具体像は。市長 市民が地域の担い手として地域課題の解決に取り組もうとする姿勢を大切にし、活気に満ちた町の実現に向け、より積極的に公開と参加、協働と自治の市政運営に取り組んでいく。 代表質問とは、市政全般について各会派の代表者が行う質問をいいます。 本市議会では、年に1回、3月定例会5日目に行っています。質問時間は会派の所属議員数に応じて決まっており、市長または教育長が答弁します。 今回は、5会派から10件の質問があり、紙面にはその答弁の要旨を掲載しました。代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代代表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表表質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質質代表質問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問問 渦現在のところ、現行の広島派遣の継続実施を考えている。政策インデックス 、 の約束201360プラスαの進捗状況について高齢になっても暮らしやすいまちづくりを目指すために小平のよさであるみどり空間を守るために 平成 年5月 日に設置された特別委員会は、正副委員長の互2722選の後、それぞれ付議事項について調査を行ってきました。3月定例会初日に各委員長が報告した経過の概要は次のとおりです。特別委員会中間報特別委員会中間報告告開催日 平成 年5月 日~2722平成 年1月 日(合計 回)281911○主な内容 ・議会報告会の充実について・議会傍聴者への配慮について・こだいら市議会だよりの編集について 外開催日 平成 年5月 日~2722平成 年1月 日(合計5回)2821○主な内容 ・市における都市農業の現状について(市内視察)・市における商工業の現状について(市内視察) 外開催日 平成 年5月 日~2722平成 年1月 日(合計6回)2822○主な内容 ・市の公共施設マネジメントの取り組みについて・「小平市公共施設マネジメント基本方針」について 外開催日 平成 年5月 日~2722平成 年1月 日(合計5回)2828○主な内容 ・小平市都市計画マスタープラン全体構想の改定について(その1)~(その4)広聴広報特別委員会委員長 日向美砂子にぎわいまちづくり調査特別委員会委員長 川里 春治公共施設マネジメント調査特別委員会委員長 永田 政弘小平市都市計画マスタープラン全体構想特別委員会 委員長 佐野 郁夫
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