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平成27年(2015年)11月1日こだいら市 議 会 だ よ り8この市議会だよりは、環境に配慮して古紙配合の再生紙と低VOCインキを使用しています。 22日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第3委員会28日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第2委員会 三鷹・立川間立体化複々線促進協議会 多摩地域都市モノレール等建設促進協議会 京都府南丹市議会議員視察来庁(市民と議会の意見交換会について)29日 東京たま広域資源循環組合議会臨時会31日 昭和病院企業団議会臨時会 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第1委員会 3日 多摩北部都市広域行政圏協議会審議会4日 広聴広報特別委員会 山口県周南市議会議員視察来庁(子ども家庭支援センターについて)6日 東京河川改修促進連盟総会及び促進大会19日 東京都四市競艇事業組合議会視察研修(府中市)20日 東京都十一市競輪事業組合議会臨時会24日 総務委員会25日 生活文教委員会(港区視察)26日 厚生委員会(市内視察)27日 環境建設委員会7月8月28日 幹事長会議 1日 広聴広報特別委員会2日 公共施設マネジメント調査特別委員会3日 議会運営委員会8日 9月定例会初日9日 9月定例会2日目(一般質問)10日 9月定例会3日目(一般質問)11日 9月定例会4日目(一般質問)14日 総務委員会15日 生活文教委員会(市内視察あり)16日 厚生委員会17日 環境建設委員会(市内視察あり)18日 にぎわいまちづくり調査特別委員会(市内視察あり)24日 幹事長会議25日 議会運営委員会28日 公共施設マネジメント調査特別委員会30日 9月定例会最終日 広聴広報特別委員会 2日 小平市都市計画マスタープラン全体構想特別委員会13日 一般会計決算特別委員会(15日まで)16日 特別会計決算特別委員会19日 湖南衛生組合議会臨時会 昭和病院企業団議会視察研修(北海道砂川市、北海道小樽市 20日まで)20日 広聴広報特別委員会9月10月請願・陳情請願・陳情請願・陳情 9月定例会では継続審査となっていた2件の請願のうち、1件を採択しました。陳情は1件を受理し、全議員及び執行機関に陳情文書表を配付しました。 採択した請願は意見書の提出を求めるもので、意見書欄に全文を掲載しています。意見書意見書意見書9月定例会では1件の意見書を可決し、関係機関へ送付しました。 意見書とは、地方公共団体の公共の利益に関することについて議会としての意思を意見としてまとめ、国会または関係行政庁に文書で提出するものです。(地方自治法第 条)99原発に依存しない エネルギー政策へ 転換を求める意見書 《小学3年生》○ 月9日 四小 人1069五小 人90○ 月 日 上宿小 人102269 9月定例会ではさまざまな議案や請願等について、活発な議論が交わされました。 今後も議会への関心と親しみを深めていただけるようにわかりやすい紙面づくりに努めてまいります。 お気づきの点がございましたら議会事務局にお寄せください。〒 儿 小平市小川町二丁目18787011333番地 緯042(346)9566議場見議場見学学あとがあとがきき 東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年がたちましたが、いまだに事故は収束しておらず、 万9千人もの人が県内11外に避難生活を余儀なくされています。そのような状況のもと、新規制基準に適合したとして、幾つかの原発において再稼働に向けての手続が進んでいます。 経済産業省は、6月1日の有識者会議でエネルギーミックスの最終案を示しました。最終案では、再生可能エネルギーの割合を 年度までに平成 年度 203025( 年度)の2倍以上にふやす2013とするものの、原子力発電については再稼働や 年廃炉の延長40を前提とした %から %とい2022う数値を打ち出しています。 そして、原発再稼働をめぐっては、原子力規制委員会の新基準に事故が起きた場合の住民の避難計画などを審査する基準がなく、自治体任せになっていることは大きな問題です。政府は原発から ㌔メートル圏内の自30治体に避難計画をつくるよう求めていますが、作業が難航している自治体が多いのが現状です。 司法においては、福井地方裁判所が、昨年5月に大飯原子力発電所の運転差しとめ裁判で運転差しとめを認め、今年4月には高浜原子力発電所3号機、4号機の再稼働を認めない仮処分の決定を出しました。これらの判決には、生活に影響を受ける範囲を原発から2百 ㌔メート50ル圏内とし、その範囲の住民の人格権を保障することなく原発を運転することは許されないことが記されました。 国民の生命と国土を守ることは政府の役割です。原発に依存したエネルギー政策を転換し、できる限り早期の原発ゼロを政策目標とし、その実現のため再生可能エネルギーの普及促進に向けて、取り組むことを求めます。 よって本市議会は、国会及び関係行政庁に対し、次の事項を実現するよう求めます。1 原発再稼働については、立地自治体の賛同だけによるのではなく、周辺自治体の賛同を得るよう取り組むこと。2 原発に依存したエネルギー政策を転換し、できる限り早期の原発ゼロを政策目標として、その実現のため再生可能エネルギーの普及促進に向けて取り組むこと。 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、経済産業大臣、環境大臣あて議員の寄附行為議員の寄附行為はは禁止されていま禁止されていますす 議員は、選挙区内の人にあいさつ状(答礼のための自筆によるものは除く)を出したり、お金や物を贈ることは法律で禁止されています。受け取った人も罰せられます。 市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。7月22日~10月20日本会議、委員会、諸会議など議会日誌議会日議会日誌誌市民と議会の意見交換会を4会場で開催します 今回は、会場ごとに設定されたテーマをもとに、市民の皆さんと意見交換を行います。詳しい内容は以下のとおりです。ご参加をお待ちしています。定 員 各会場40人程度 ※当日直接会場へお越しください(先着順)手話通訳あり、難聴の方々の聞こえをサポートする磁気ループを準備問合せ 議会事務局 042(346)9566 2会場77人のご参加をいただき、幅広い意見交換を行うことができました。ありがとうございました。○いただいたご意見(一部)・市役所と市民の距離が遠いと感じており、それを埋めるのが議員であると思っている。このような会を定期的に行ってほしい。・バスやごみの問題など、山積している市の問題に取り組んでもらいたい。 意見交換の内容やいただいたご意見、アンケート結果の詳細については、市議会ホームページ(http://www.city.kodaira.tokyo.jp/gikai/)をご覧ください。▲花小金井南公民館の意見交換会の様子▲上水新町地域センターの意見交換会の様子7月の意見交換会では多くのご意見をいただきました日時:11月6日(金)19時~21時場所:花小金井北地域センター 集会室担当:厚生委員会SOS!今、必要な見守りとは-日時:11月7日(土)10時~12時場所:津田公民館 ホール担当:総務委員会これからの行政サービスについて日時:11月8日(日)14時~16時場所:上水南公民館 ホール担当:生活文教委員会安心・安全なまちづくり「防犯について考えよう」日時:11月8日(日)10時~12時場所:上宿公民館 ホール担当:環境建設委員会自転車が似合う小平のまちづくり
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