20151101_0225
2/8

平成27年(2015年)11月1日こだいら市 議 会 だ よ り29月定例会議案に対する各議員の賛議案に対する各議員の賛否否議決結果反   対賛   成緑生ネ共産フォ公明政和○:賛成 ×:反対 −:欠席橋本 久雄さとう悦子平野ひろみ日向美砂子細谷  正吉瀨恵美子木村まゆみ佐藤  充吉本ゆうすけ中江 みわ竹井ようこ石毛航太郎小林 洋子滝口 幸一幸田 昌之佐藤  徹浅倉 成樹山岸真知子虻川  浩津本 裕子宮寺 賢一松岡  篤永田 政弘佐野 郁夫川里 春治伊藤  央磯山  亮小野 高一件名議案番号区分原案可決720○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※議長×××××××原発に依存しないエネルギー政策へ転換を求める意見書第10号議員提出議 案同  意027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○※議長○○○○○○○小平市教育委員会委員の任命第33号市長提出議案原案可決126×○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成27年度小平市一般会計補正予算(第1号)第34号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成27年度小平市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)第35号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成27年度小平市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)第36号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成27年度小平市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)第37号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○平成27年度小平市下水道事業特別会計補正予算(第1号)第38号原案可決423××××○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○小平市個人情報保護条例の一部を改正する条例第39号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○小平市税条例等の一部を改正する条例第40号原案可決423××××○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○小平市手数料条例の一部を改正する条例第41号原案可決027○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○市道路線の認定及び廃止(16路線の認定、4路線の廃止)第42〜61号会派名略称 政和:政和会(8) 公明:市議会公明党(6) フォ:フォーラム小平(6) 共産:日本共産党小平市議団(4) 生ネ:生活者ネットワーク(3) 緑:緑の党こだいら(1…無会派)  ( )内は各会派の議員数※議長は表決に加わりません。主主主主主主主主主主主主主主主主主主主主主ななななななななななななななななななななな議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議議主な議案案案案案案案案案案案案案案案案案案案案案案可決、同意した議案から主なものをお知らせします。  本補正予算は、平成 年度の26決算をもとに、繰越金の整理等を行いながら、これに伴い確保される財源を活用し、保育園待機児童の解消や用地の購入など市の喫緊の課題等に対応するための事業を実施するものです。 歳出の主な内容としては、待機児童の解消に向けて、平成 28年度に新規開設する民間保育園4園の建設補助を行います。また、小平第三小学校拡張用地を平成年度一般会平成 年度一般会計計2727補正予算(第1号補正予算(第1号))購入します。 健康・福祉の分野では、子宮頸がん及び乳がん検診の充実を図るほか、子ども・子育て支援新制度における公定価格の変更等による、私立幼稚園等に対する施設型給付費を増額します。 緑・環境の分野では、地域センター空調機器を高効率機種に交換するほか、公民館では照明器具を入れ替えて高効率化を図ります。また、特定財源を呼び込みながら、公共施設における太陽光発電装置の導入可能性調査を実施します。 都市基盤整備の分野では、市道の改修工事等を行い、安全で快適なまちづくりを進めます。 そのほか、マイナンバー制度に係る個人番号カード発行の経費を増額するほか、新たに、女性のための再就職支援事業や 2020年オリンピック・パラリンピックの成功に向けた支援事業などを実施します。 補正額としては歳入歳出をそれぞれ 億9千7百 万3千円2257増額し、総額を6百 億3千624百 万3千円とします。57 財源構成としては、事業の実施に伴い、国、都支出金及び地方債等を補正するほか、公共施設整備基金からの繰入金を計上します。  個人番号を含む個人情報である特定個人情報について、一般の個人情報より厳格な保護措置個人情報保護条例個人情報保護条例のの一部を改正する条一部を改正する条例例を規定する、いわゆる番号利用法が施行されることに伴い、市が保有する特定個人情報についても同様の保護措置を講じるため改正するものです。 改正の主な内容は、特定個人情報、保有特定個人情報及び情報提供等記録の用語について、それぞれ定義を規定するとともに、これらの本人以外の者からの収集、目的外の利用等及び外部機関等と接続した通信回線による提供について、番号利用法に定められている措置と同様の内容になるよう規定を整備するものです。また、開示、訂正及び利用停止請求、開示及び訂正請求の移送、訂正した内容の通知、特定個人情報保護評価の第三者評価を実施するもの並びに他の制度等との調整についても、番号利用法に定められている措置と同様の内容となるよう規定を整備するほか、引用条文の条ずれの整理を行います。 施行期日は、情報提供等記録に係る改正規定は番号利用法の相当規定の施行の日、特定個人情報保護評価の第三者評価を実施するもの及び引用条文の整理に係る改正規定は公布の日、その他の改正規定は平成 年 月27105日です。  任期満了に伴う教育委員会委員の任命について同意を求める議案が提出され、次のとおり任命することに同意しました。 高槻 成紀氏教育委員会委員の任教育委員会委員の任命命UUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU平成26年度決算特別委員会を設置(市長提案の説明要旨) 平成 年度の決算議案が9月26定例会最終日に提出され、議会では審査のための特別委員会を設置しました。特別委員会は 10月 日から4日間開催され、い13ずれの議案も認定すべきものと決しました。今後、 月定例会12初日に委員長報告を行い、その後採決する予定です。【一般会計】 歳入総額6百 億9千7百 1327万円、歳出総額6百1億3千9百 万円、実質収支は 億4千56126百 万円となりました。27 歳入では、市財政の根幹をなす市税が、固定資産税の増などから4年連続して前年度を上回りました。 歳出では、防災行政無線の改修や被災者用備蓄の整備、市民文化会館の施設整備、小川用水の親水整備、公共施設への太陽光発電設備の設置、小川西保育園の建て替えや十小学童クラブ第二の開設、福祉関係の各種計画の策定、小・中学校各1校への特別支援学級の設置や学校体育館の防災機能の強化、都市計画マスタープラン改定への着手や小平都市計画道路3・4・ 23号線の整備、社会保障・税番号制度に関するシステムの構築や公共施設マネジメントの推進などを行いました。 財政状況としては、景気の回復傾向の中で4年連続して市税収入の増がみられるなど、明るい兆しがみられるものの、民生費を中心とした歳出の増加が続いており、依然として厳しい財政運営となっています。将来に向けて基金残高の回復に努めるとともに、債務残高を確実に減少させながら財政規律を守り、財政の健全性を確保しています。【国民健康保険事業特別会計】 歳入総額百 億6千百 万円、7838歳出総額百 億8千5百1万円、75実質収支は2億7千6百 万円36となりました。 歳入では、国民健康保険税が被保険者数の減少に伴い前年度に比べ2・1%、8千 万円の84減となり、一般会計繰入金は 24億7千万円となりました。 歳出では、保険給付費は0・4%、5千百 万円の減となりま29した。また、高齢者医療や介護保険制度への支援に充てる後期高齢者支援金と介護納付金は、高齢化が進む中でふえ続けており、合計で7千9百 万円の増80となりました。【後期高齢者医療特別会計】 歳入では、保険料が1億5千3百 万円の増、歳出では、広93域連合に納付する療養給付費負担金が1億8百 万円の増とな56り、歳出総額は 億3千 万円3748となりました。 なお、後期高齢者医療制度の小平市の対象者は約1万9千8百人です。【介護保険事業特別会計】 第1号被保険者数は4万1千7百 人、要介護・要支援認定96者数は7千5百 人となり、と59もに前年度より増加しました。歳出の9割以上を占める保険給付費が前年度に比べ4・2%の増となり、歳出総額は百 億512千9百3万円となりました。【下水道事業特別会計】 下水道プランに基づき汚水整備及び雨水整備等に取り組んできました。下水道施設の老朽化対策として下水道管渠の調査を開始するなど計画的に進め、歳出総額は 億2百 万円となり3896ました。 ◎=委員長 ○=副委員長■一般会計決算特別委員会 ◎小野 高一 ○竹井ようこ  虻川  浩  磯山  亮  伊藤  央  吉瀨恵美子  木村まゆみ  小林 洋子  さとう悦子  中江 みわ  日向美砂子  松岡  篤  山岸真知子  幸田 昌之■特別会計決算特別委員会 ◎浅倉 成樹 ○佐藤  充  石毛航太郎  川里 春治  佐藤  徹  佐野 郁夫  滝口 幸一  津本 裕子  永田 政弘  橋本 久雄  平野ひろみ  細谷  正  吉本ゆうすけ

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る