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一般質問平成27年(2015年)7月26日こだいら市 議 会 だ よ り6道路交通公共 施設子ども女性 川里春治議員(政和) 臼小規 模保育についての市の考えは。 渦公立保育園について、保護者のニーズに合った新しい取り組みをすべきだが、市の考えは。市長 臼ゼロ、1、2歳児の待機児童解消に寄与するものとして、先行する自治体の例も参考にしながら、モデルとなるべき施設の設置を検討していく。 渦今後も利用者のニーズに沿えるよう、適切な保育サービスの提供に努めるとともに、培ってきた保育の質をさらに充実させ、私立保育園とも連携しながら保育の質の向上に努めていく。 幸田昌之議員(公明) 臼今年 度から実施している利用者支援事業の今後の展開は。 渦私立幼稚園協会とのさらなる連携、情報交換が必要では。市長 臼教育・保育施設に入園できなかった人へのアフターフォローの業務に取り組むとともに、教育・保育サービスの情報提供のみならず、より広範な子育てに関する情報提供と適切な案内ができるよう努めていく。 渦認可保育園等からの幼稚園への受け入れに関する協議等を行っており、引き続き、情報交保育園待機児童や保護者のニーズにどのように対応していくか保育園の待機児童対策の課題について換を密に行いながら連携を図っていく。 中江みわ議員(フォ) 臼市独 自の就学前カリキュラムの指針を策定してはどうか。 渦小1プロブレムに対応する具体的な取り組みは。市長 臼都が小学校教育との接続を踏まえて作成した就学前教育カリキュラム等を活用し、子どもたちの生涯にわたる生きる力の育成に努めていく。教育長 渦ティーチング・アシスタントの配置やプレ1年生事業等を実施しているほか、就学前の教育や支援について小学校への橋渡しのためにこげら就学支援シートを活用している。 磯山 亮議員(政和) 臼不妊 治療への経済支援の必要性に対する認識と実施できない理由は。 渦3世代同居や近居についての支援を行うべきだがどうか。市長 臼都の制度への上乗せ補助等により、さらに不妊治療が受けやすくなることの意義は認識している。引き続き、都の助成の広報に努めるとともに、不妊治療のみならず出産、子育ての支援のあり方を研究していく。 渦支援事業を実施する自治体もあり、今後、事業の効果等を注視しながら研究していく。 磯山 亮議員(政和) 臼人口 が減っていく段階に入り、定員就学前教育を充実させる連携について再び、妊娠、出産、子育ての希望が持てる小平市の実現に向けてきめ細やかな子育て支援施策の充実についてに余裕ができてきたときの市立保育園及び私立認可保育園の今後をどう考えているか。 渦待機児童解消の一つとして、積極的に在宅子育てを選択するためのさらなる支援が必要では。市長 臼将来的には定員設定の変更など、施設運営の見直しも視野に入れていくことが必要と考えている。 渦地域子ども・子育て支援事業を中心に在宅の子育て家庭が安心して生き生きとした生活が送れるよう事業計画に沿った支援の拡充を推進していく。 滝口幸一議員(フォ) 臼待機 せざるを得ない保護者の状況は。 渦今後の待機児童対策は。市長 臼アンケート調査によると、待機児童を抱えている常勤者の世帯は、いずれも3月までは育児休業の取得中であったことから、多くは育児休業を継続していると推測している。 渦子ども・子育て支援事業計画の確保方策に沿って、主に認可保育所や幼保連携型認定こども園等の整備により、本年度から 年度末までの3か年でゼロ、291、2歳児を中心とした待機児童の解消に努めていく。 小林洋子議員(フォ) 臼子ど も広場について、開催場所をふやすなどの検討はしているか。 渦密室育児とならないよう市が行っている育児支援はあるか。市長 臼ニーズの把握に努め、子ども・子育て審議会の意見も保育園待機児童の状況と今後の対応についてゼロ、1、2歳の居場所づくりとして子ども広場等の拡充を聞きながら検討していく。 渦乳児家庭全戸訪問事業を実施しているほか、育児不安が強いといった支援の必要な家庭には、子ども家庭支援センターや保健師が継続してかかわるとともに、必要に応じて育児支援ヘルパー派遣等の在宅サービスを提供し、虐待防止を図っている。に両側に幅3・5㍍の歩道が新設されることから、歩行者等を中心とした安全性の向上が期待できるものと認識している。 佐藤 徹議員(公明) 臼コミ ュニティタクシーの運行について、市南西のB地域が実証実験運行に至らなかった要因は何か。 渦中島町、上水新町の運行実現へ向けた課題は。市長 臼検討組織が立ち上がることが前提であり、さらに地域全体に地域の人々が主体となって運行していくという機運を広げていく必要があることから、実証実験運行に至っていない。 渦 狭隘 な道路が多いことなどきょうあいの課題があると認識している。地域の課題については、コミュニティタクシーを考える会で検討がされるものと考えている。 吉瀨恵美子議員(共産) 臼鈴 木中通りに面した万年塀の危険性については事業所に対し改善の協力を呼びかけていくとのことだったが、その後の経過は。B地域に早期に公共交通の導入をすべき鈴木中通りの万年塀を撤去、改善し安心・安全の生活道路にせよ 渦鈴木中通りに対する認識は。市長 臼平成 年に小金井カン25トリー倶楽部に万年塀の改修について理解、協力をお願いしている。現状として、万年塀の高さが2㍍を超える箇所が一部あることから、再度、改修についてお願いしていく。 渦近隣住民の生活に密接に結びついた道路と認識しており、歩道の段差を解消する整備工事等を計画的に実施していく。 吉瀨恵美子議員(共産) 臼試 行運行が開始された鈴木町ルートの運行実績の評価は。 渦花小金井南町ルートなど今後のルート拡充の方向性は。市長 臼ほかのコミュニティタクシー試行運行開始時の乗車人数と比較しても遜色のない利用状況であり、一定の評価ができるものと判断している。 渦現時点では困難と考えているが、運行地域については運行開始後もコミュニティタクシーを考える会においてルート変更も含めた運行システムの改善等を検討しており、南東部地域についても引き続き検討していく。 山岸真知子議員(公明) 臼鷹 の台駅周辺の路面整備の必要性の認識と今後の整備計画は。 渦学園坂商店街の道路整備について、今後の予定は。市長 臼舗装面のひび割れや段差の解消等の整備の必要性は認識している。計画については未定だが、商店街や近隣住民の意コミュニティタクシーの南東部地域の運行ルートを拡充せよ鷹の台駅周辺や学園坂商店街などの道路整備について 佐藤 徹議員(公明) 臼玉川 上水通りと3・4・ 号線の交23差点には開通時から信号機の設置が必須と考えるが、見解は。 渦開通に伴う、十二小通りの交通安全対策は。市長 臼交通管理者による現地調査を行い、横断歩道の設置にあわせて、信号機も設置する方向で協議を進めている。 渦車道の拡幅にあわせて新た小平都市計画道路3・4・ 号線23開通時の交通対策について見を伺いながら検討していく。 渦住民からひび割れ等の対応の要望を受け、商店会に相談したところ、整備することの同意を昨年度もらえたため、今後、必要な手続を踏まえながら、計画的に実施していく。 細谷 正議員(共産) 臼小川 駅北側踏切と中宿通りの踏切横断及び小川駅南側踏切と二中通りの踏切横断の安全対策は。 渦ガードパイプや歩道のくぼみの補修の優先順位はどうか。市長 臼鉄道事業者が白線で区分しカラー舗装している踏切内の歩道に当たる部分に、市道の路側帯や歩道から誘導することで、歩行者等の通行を確保している。また、接続する市道の安全対策として、路側帯内をカラー舗装にしている。 渦歩道の利用状況や施設の老朽化、損傷の程度等を考慮しながら設定している。市内の生活道路整備の状況について 松岡 篤議員(政和) 臼なか まちテラスの施策に関して、来場者数や利用者満足度指数等の定量的な目標値はあるか。 渦公共施設の更新費用に関する現段階での方向性は。教育長 臼特に数値的な目標はなかまちテラスと市の公共施設マネジメントの展望について設定していないが、満足度、認知度、集客力を高めるさまざまな工夫をしている。市長 渦全ての施設を現在と同様に更新する費用を賄うことは極めて難しいため、最適な施設配置などを通して持続可能で安全な公共施設とする必要がある。 川 浩議員(公明) 臼団体 開放について小学校が全 校な19のに中学校が1校なのはなぜか。 渦開放日、時間帯はどのように決めているのか。市長 臼中学校については、部活動で体育館や校庭を使用していることから原則として開放していない。第一中学校については、地域開放型の機能を有した体育館を整備したことから、開放校として位置づけている。 渦学校長の意見を聞き、学校教育に支障のない範囲で団体開放等の種類に応じて定めている。 小林洋子議員(フォ) 臼季節 によっては校庭の砂ぼこりがひどいことがあるが、校庭へのスプリンクラー導入の検討は。 渦市が所有するグラウンドについて人工芝のサッカーグラウンドを整備することは可能か。教育長 臼各学校に手動式の散水設備があり、必要に応じて使用している。自動式のものについては今後の課題と捉えている。市長 渦グラウンドによって特性や目的が異なることから、利用団体のニーズを把握し、調整を図りながら研究していく。学校体育館、校庭のスポーツ開放について学校を含めた子どもたちが使用する場所の環境について葛子ども広場の様子 (上水本町地域センター)滑鈴木中通りに面した万年塀