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一般質問平成27年(2015年)1月25日5こだいら市 議 会 だ よ り一般質問の詳細についてはインターネット議会中継をご覧ください。アドレスはhttp://www.discussvision.net/kodairasi/2.html道路・交通公園用水教育・文化 川 浩議員(公明) 臼市は この踏切をあかずの踏切と認識しているのか。 渦これまで抜本的対策と速効対策を求めてきたが、具体的に進んだことは何か。市長 臼都の踏切対策基本方針において平成 年度までに踏切37道の拡幅等の対策が必要な重点踏切として抽出されているが、あかずの踏切としての位置づけではないと理解している。 渦歩行者や自転車等の安全対策として都が平成 年 月に踏2610切北側の都道内に路側帯及びカラー舗装を設置している。 川 浩議員(公明) 臼この 交差点の現状に対する認識は。 渦信号無視を防ぐための方策はあるか。市長 臼南口ロータリーへの入口など複数の交差点が近接しており、それらに合わせて信号機あかずの踏切小平駅西側の小平第1号踏切の抜本的解決を小平一信号無視の多い小平駅南口交差点の信号機の改善をが運用されていることから、ほかと比べ、待機時間が長いと認識している。 渦注意喚起の看板を設置しているが、ほかに何らかの対策ができないか、引き続き、小平警察署と検討していく。 木村まゆみ議員(共産) 臼小 平市南西のB地域のにじバス延伸等の要望に応えてはどうか。 渦国分寺市との乗り入れ協議の進捗状況は。市長 臼府中街道の渋滞により定時性の確保が困難であることや、車両の滞留場所等に課題があることから延伸等は困難と考えている。今後、都市計画道路の整備により環境の大きな変化が想定されるため、その進捗状況を注視していく。 渦具体的な相互乗り入れなどの検討には至っていないが、今後も情報交換を行っていく。 橋本久雄議員(虹ひ) 臼都市 計画道路の整備についてどのように認識しているか。渦市全体のまちづくりという視点から全市的な検討の場をつくれないか。市長 臼都市の骨格であり、社会的に重要なさまざまな役割や機能があると認識している。 渦都を中心に検討を進めている整備方針の中で、策定の検討段階に応じパブリックコメントB地域にはにじバスとコミタク双方の運行が必要です都市計画道路については全市的な議論が必要ではないかを実施するなど適切な対応が行われると考えている。また都市計画マスタープランの検討の中で、市民の意見を聞いていく。 立花隆一議員(公明) 臼小川 橋の整備工事による渋滞の改善の効果と周辺住民への影響は。 渦小平都市計画道路3・3・小平都市計画道路3・3・3号線周辺の安全対策は3号線の全体的な考え方は。市長 臼小川橋交差点を中心とした渋滞が解消することが期待され、周辺住民にとって安全・安心な交差点の利用ができるようになると理解している。 渦現在のところ、優先整備路線として位置づけされていないため、次期整備方針の検討の中で都を中心に適切に対応されると考えている。滑小平駅南口交差点 幸田昌之議員(公明) 臼学校 給食センターの老朽化によるふぐあいはあるか。 渦PFI導入可能性調査を受けて学校給食センターの建てかえをどのように進めていくのか。教育長 臼調理機器の経年劣化等により、まれに故障が生じることがあり、本年度5月に炊飯ができなくなる事態が発生した。 渦PFI事業が適していると判断した場合は、民間の資金やノウハウを活用できる具体的な内容や事業範囲を関係課が連携し協議を行いながら定めていく。 幸田昌之議員(公明) 臼がん の教育のこれまでの取り組みは。 渦がんに特化した命を守る教育を実施すべきでは。教育長 臼小・中学校の保健分野の授業において、がんを取り上げている。また、小平第十二小学校では、担任と養護教諭が連携して、がんに関する指導を学校給食センターの老朽化対策についてがんの教育の積極的な推進を行うことを計画している。 渦小平第十二小学校の授業の成果等を他の学校に伝えるとともに、がんの教育総合支援事業のモデル事業等を注視しながら指導方法等の研究を進めていく。 村松まさみ議員(虹ひ) 臼思 春期を迎えた児童・生徒への当事者団体による出前授業の検討はしたのか。 渦市においてセクシュアルマイノリティーの子どもたちが相談できる相談窓口はあるか。教育長 臼現時点で実施や計画をしている学校はないが、人権教育を展開する上で必要な場合には各学校に情報提供していく。市長 渦発達過程の子どもの気持ちを引き出すことは、より専門的で高度な技術が必要であると認識しており、市の相談窓口では限界があると考えている。 吉池たかゆき議員( み な) 新耐※震基準以降に建てられた小・中再び、セクシュアルマイノリティーも生き生きできるまちへ新耐震基準以降に建てられた小・中学校の耐震診断等について学校施設でも耐震診断を行い、不適合の施設は耐震改修工事を実施すべきだが市の考えは。教育長 新耐震基準で建てた学校施設は、既に震度6強から7程度の大地震に対し一定の安全が確保されていると考えている。また、耐震補強工事は旧耐震基準の建物が新耐震基準を満たすための工事であるので、新耐震基準で建てられた建物に、新たに耐震診断を行う考えはない。 佐野郁夫議員(政和) 臼夜間 照明施設の設置を検討したか。 渦テニスコートの改修整備の検討は。教育長 臼平成 年度に簡易な22ものを6基設置した。本格的な設備は近隣住民への影響等を考慮し、慎重な対応が必要であり、現在のところ設置予定はない。 渦防球ネットの修繕は適宜行っているが、大規模な改修は、他のスポーツ施設とのバランスも見きわめて検討していく。 常松大介議員(フォ) 都内公 立学校を対象に実施された体力テストの結果から市内の児童・生徒の体力、運動能力の現状をどのように認識しているか。また、向上に向けての対策は。教育長 ここ3年間の都と市の結果を比べると 年度から徐々24に都の平均値を上回る種目が増加しており、児童・生徒の体力、運動能力が向上したと捉えている。今後は、こだいら一斉体力テスト週間の実施等の取り組み二中のスポーツ施設や設備等をもっと充実できないか子どもの体力、運動能力の現状と向上に向けての対策はいかにで課題を見つけ、体力向上への意識を高めるとともに小・中学校9年間を通じて個に応じた指導を行っていく。 石毛航太郎議員(フォ) 臼現 在の不登校児童・生徒の人数は。 渦規則的な睡眠リズムを維持できない子どもがふえ、不登校などの一因となっているが、市では眠育(睡眠教育)を取り入れた取り組みを行っているか。教育長 臼本年度1学期末の段階で、国の不登校の定義に該当する児童・生徒は小学校で 人、14中学校で 人の合計 人である。6781 渦現在、睡眠に特化した取り組みはないが、小学校保健の単元や中学校保健体育の単元で睡眠を含めた規則正しい生活習慣の確立の重要性を指導している。 小林洋子議員(フォ) 臼日本 語指導を受けるための基準は。 渦日本語指導講師派遣についての現状と課題は。教育長 臼校長と教育委員会が日本語指導を必要と認めた児童等に対して講師を派遣することを要綱で定めている。 渦さまざまな国の言語を母語とする児童・生徒がふえている現状があり、その母語を理解できる指導者の派遣が難しいことが課題である。 小林洋子議員(フォ) 臼休校 とする判断基準はあるか。睡眠教育で不登校児童・生徒ゼロを目指そう外国人児童・生徒とその家庭への支援体制について台風など緊急時の教育委員会と児童課の対応について 渦学童クラブを休みにする判断基準は。 嘘休校となっても学童クラブが休みとならない工夫は。教育長 臼休校等の臨時的な措置は学校長が判断するが、登下校時に台風の接近する可能性が高い場合等は、教育委員会が全校統一的な措置方針を示す。 市長 渦小学校が休校または午前中の早帰りの措置がとられた場合は閉所することとしている。 嘘緊急時には人材確保ができないなど、現行の職員体制では難しいと考えている。 坂井やすのり議員( み な) 臼学※校の教育活動全般に支援活動を展開する学校支援地域本部事業の現状は。 渦市内全校に配置されているコーディネーターの役割は。教育長 臼市立小・中学校全校で学校支援ボランティアにより学習支援等のさまざまな活動が展開されている。 渦学校と地域をつなぐパイプ役として、学校と学校支援ボランティアの連絡調整や学校のニーズに応じた支援人材のコーディネートなどを行っている。 立花隆一議員(公明) 臼朝鮮 大学校南側グラウンド跡地の宅地開発による入居世帯の小学校通学区域とその選定基準は。 渦玉川上水緑道を通学する児童への学校の指導と防犯対策は。教育長 臼現時点では小平第一小学校である。通学区域は各市地域総ぐるみで学校支援を進めることについて住宅開発に伴う通学区域の選定基準と通学路の安全対策は町村の教育委員会が道路等の地理的状況等を踏まえて設定する。 渦登下校の際は、できるだけ1人で歩かないように指導している。また、スクールガードによる巡回警備等により子どもの安全確保を図っている。 川里春治議員(政和) 臼市民 広場の使い方でのトラブルはどのようなものがあるか。 渦市民広場の今後をどのように考えているか。教育長 臼騒音やサッカー、野球のボールによって広場内の倉庫が傷んだり、隣接した住宅の壁にボールが当たるなどの苦情が寄せられている。 渦近隣住民の意見等も踏まえながら、市民の多目的、かつ自主的な利用を図るという目的に沿った管理運営を行っていく。花小金井四丁目市民広場のあり方について▶通学路として利用されている玉川上水緑道

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