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一般質問平成26年(2014年)11月2日7こだいら市 議 会 だ よ りな方法が考えられるか。市長 臼都の条例で禁止区域や禁止物件を定めており、許可区域においても広告物の表示等には知事の許可が必要である。 渦職員のパトロールにより禁止されている広告物を撤去することや、必要に応じて都と連携し、事業者に是正勧告等を行うことが考えられる。 津本裕子議員(公明) 臼信号 機や横断歩道等の交通対策はどのような経過で対応するのか。 渦公園設置に関して近隣住民の要望は対応できるのか。市長 臼地域住民から要望があった際は、現地を確認し、意見を聞いた上で、小平警察署に要望を伝えている。 渦開発事業による提供公園は、まず、公園の位置等を事業者と協議して決定し、その後、事業者の意向や近隣地域の要望を聞きながらデザインを決定している。今後も、近隣地域等に喜ばれる公園づくりに努めていく。まちが変わるときに市は積極的にかかわるべき 川 浩議員(公明) 臼小平 駅北口地区のまちづくりとの関係で小平都市計画道路3・4・ 号線の東京街道以北を先行し19て整備できるか。 渦花小金井第5号踏切を北側から南側に渡った地点は右折禁止であるが、その地点に路面標示等の設置ができないか。市長 臼北口の再開発事業にあわせて整備することが望ましいが、状況により、先行して事業化することも可能と考えている。 渦小平警察署からは、適した位置がないため設置は難しいと聞いており、市としては注意喚起の看板の設置を検討していく。 佐野郁夫議員(政和) 臼小川 西町4丁目推進地区まちづくり協議会の今後の方向は。 渦空き地のままの旧小平養護小平駅北口、花小金井第5号踏切、大沼通りの課題等について小川駅西口再開発と周辺のまちづくりについて学校跡地の整備の見通しは。市長 臼小川駅西口地区市街地再開発事業の進捗に合わせて、用途地域の変更や地区計画の設定等、都市計画決定に必要な手続の準備をしていく。 渦当該地は、西側に隣接する東京障害者職業能力開発校の建てかえのための用地としての活用を計画しており、来年度中に着工予定と都から聞いている。 細谷 正議員(共産) 臼再開 発の今後の見通しと再開発準備組合への市としての支援は。 渦小川西町4丁目推進地区まちづくり協議会ではどのような意見が出されたか。市長 臼再開発準備組合では、事業計画案の見直しについて検討を行っており、方針が出れば臨時総会で決定する予定である。市としても計画案の作成に対してできる限りの支援をしていく。 渦地区計画による良好な住環境の形成や駅前広場の整備を望む意見等があった。 平野ひろみ議員(生ネ) 臼屋 外広告物の規制はどのように定められているのか。 渦市として景観を守るため屋外広告物を取り締まるにはどん再び、小川駅西口地区再開発と周辺環境などについてまちの景観を守るため東京都屋外広告物条例を活用せよ 【産業・暮らし】○空き家、空き室、空き店舗の有効活用を○映像を利用した地域振興を進めよう【都市整備】○国分寺駅北口再開事業と小平市との関係はいかに【教育・文化】○小学1年生体験教室を全ての市立小学校で行おうooooooooo掲載分以外の質問項目花小金井第5号踏切の右折禁止箇所 末廣 進議員(共産) 現行の 歳からの受給対象年齢を 歳6540からにしてはどうか。また、受給対象要件を介護保険認定者とし、所得制限を撤廃できないか。市長 地域包括ケアシステム構築の目標年である平成 年に向37けて介護保険認定者数が大幅にふえることが確実であり、本事業の対象者もふえていくことから、今後、対象年齢の 歳まで40の引き下げや所得制限の撤廃については慎重な対応が必要であり、引き続き研究に努めていく。 細谷 正議員(共産) 臼近隣 市で進んでいる見守りに関する協定をどう受けとめているか。 渦見守りホットラインの開設に向けた検討状況は。市長 臼地域の関係機関との連携を図りながら必要な情報が集約されることが必要であると考えており、引き続き取り組みを進めていく。 渦次期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定検討の中で見守りの充実を重点施策と捉え取り組んでおり、必要な体制づくりの方向性を計画に盛り込む。 山岸真知子議員(公明) 臼シ ルバーピア入居者の平均年齢と高齢化に伴う課題は。福祉ねたきり高齢者おむつ支給等事業を介護保険認定者に拡大せよ地域見守り体制の検討状況はいかがか高齢化が進むシルバーピアの現状と課題について 渦生活協力員の現状と課題は。市長 臼平均年齢は 歳である。79身体的機能が衰えて自立生活が困難になることや認知症の発症等から近隣とトラブルが生じることで、生活協力員の負担が重くなることなどが課題である。 渦現在、 人の配置のうち316人の欠員があり随時募集を行っているが、欠員状態が続いていることが課題である。 川里春治議員(政和) 臼障が い者福祉計画等の策定のために行った実態調査の結果についてどう考えているか。 渦災害時の障害者の避難に対してどう考えているか。市長 臼前回の調査と同様に、市に望む施策に身体障害のある人は道路等のバリアフリーの推進を、知的障害のある人はグループホーム等の整備を、精神障害のある人は相談支援体制の充実を挙げ、取り組むべき施策の方向性は継続していると考える。 渦災害時要援護者の取り組みとして、今後も、安全な場所への避難体制の整備を進めることを基本に、支援に努めていく。 日向美砂子議員(生ネ) 臼見 守りなど地域の担い手を育成するために、認知症サポーター養成講座の受講生を登録して情報提供等を行ってはどうか。 渦特に課題を抱え込みやすい男性介護者への対策事業を関係課等との連携、市民との協働で行ってはどうか。小平市障がい者福祉計画等について認知症の高齢者と家族を支えるために市長 臼受講者名簿を作成し、受講者に対するフォローアップ研修や情報提供等を視野に入れて検討していく。 渦関係課で連携を図りながら進めていきたいと考えている。 木村まゆみ議員(共産) 臼要 支援者への介護予防給付は地域支援事業移行後も質・量ともに継続されるべきだが見解は。 渦介護保険サービスの利用者負担が2割負担になることで、介護から遠のき、重度化する高齢者がふえると考えるが対策は。市長 臼適切なケアマネジメントにより必要と認める場合は同等のサービス利用が可能である。 渦従来と同様に一定限度額を超えた分には高額介護サービス費が支給され、必ずしも2割負担とならないことから、利用者や介護支援専門員等への本改正内容の適切な周知に努めていく。 佐藤 充議員(共産) 臼特別 養護老人ホームなどの基盤整備をどう進めていくか。 渦地域包括支援センターの体制と機能強化をどう図るか。市長 臼在宅サービスの一層の充実を図りながら、施設サービスとのバランスをとって基盤整備を進めていくことを基本に検討している。 渦各地域包括支援センターで開催する地域ケア会議の推進を図るほか、各種事業の充実や、基幹型地域包括支援センターの強化等を行っていく。医療・介護総合推進法の実施はサービス水準の維持、向上を図れ安心して利用できる介護制度をどうすすめるか 橋本久雄議員(虹ひ) 臼必須 事業は何か。 渦必須事業の準備状況は。 嘘任意事業はどのような事業を検討しているか。 唄生活保護受給者等からの聞き取り調査を行っているか。市長 臼自立相談支援事業と住宅確保給付金の支給である。 渦現行の低所得者・離職者対策事業等を拡充する方向で準備を進めている。 嘘まずは学習支援事業を優先して検討している。 唄生活困窮者の生活状況等は各種窓口等での対応で把握に努めているので、行っていない。 平野ひろみ議員(生ネ) 臼介 護予防・日常生活支援総合事業の開始時期とスケジュールは。 渦認知症サポート医の把握は生活困窮者自立支援法に基づく支援体制の構築を高齢になっても住みなれた地域で支援を受けるためにしているか。市長 臼来年度を事業の準備期間として、実施方針の策定や生活支援コーディネーターの配置等の検討を行い、平成 年度以28降、準備状況や近隣市の動向を踏まえながら対応を進めていく。 渦都の認知症サポート医養成研修を受講した医師は、現在2人と捉えている。 小野こういち議員(政和) 臼健康寿命を伸ばすための対策をどう考えるか。 渦運動的要素を次期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画に積極的に盛り込むべきでは。市長 臼楽しみながら健康づくりを継続できるような環境をつくることが必要と考えている。 渦運動を習慣化し健康を維持することは介護予防の観点からも極めて重要と捉えており、次期計画においても運動や健康づくりの推進と充実に取り組む。人生ラスト 年問題について10 小野こういち議員(政和) 臼街路樹や公園の立ち木が倒れ、事故に結びついたケースはあるか。 渦市道の街路樹について危険性の把握と把握時の対応は。市長 臼小川西保育園通りのもみじが台風により倒木し、近隣学校のフェンスの一部を破損したり、上宿緑地公園の松の枝が、大雪で折れて北側のフェンスを直撃した事故等があった。街路樹や公園などの立ち木の維持管理について 渦職員や道路パトロールによる目視点検と街路樹剪定委託業者等からの情報提供により把握し、建設事業所等によりできる限り速やかに処理している。 吉池たかゆき議員(みな) 臼玉川上水と西武多摩湖線が交差している場所に小公園を設置することを検討したことがあるか。 渦この場所に小公園を設置することについて市の考えは。西武多摩湖線を見学できるさくら橋小公園の新設について公園・用水市長 臼 平方㍍程度の市の所20有地があるが、面積が十分でないため、検討したことはない。 渦市の所有地部分へのさくら橋の歴史的由来に関する案内板の設置を検討しており、これとあわせて今後、休憩スペースの設置について研究していく。都市整備

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