20141102_0221
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平成26年(2014年)11月2日3こだいら市 議 会 だ よ り平成25年度決算特別委員会を設置(市長提案の説明要旨) 平成 年度の決算議案が9月25定例会最終日に提出され、議会では審査のための特別委員会を設置しました。特別委員会は 10月 日から4日間開催され、い14ずれの議案も認定すべきものと決しました。今後、 月定例会12初日に委員長報告が行われ、その後採決される予定です。【一般会計】 歳入総額6百6億3千6百 39万円、歳出総額5百 億5千777百 万円、実質収支は 億5千64272百 万円となりました。39 歳入では、市財政の根幹をなす市税が、企業収益の回復等に伴う法人市民税の大きな伸びなどから3年連続して前年度を上回りました。 歳出では、防災行政無線の増設や防災マップアプリの作成、名木百選の取り組み、学校や公共施設への太陽光発電設備の設置、認可保育園の施設整備費等の補助、スポーツ祭東京 の開2013催、小平都市計画道路3・4・ 号線の整備や橋梁の長寿命化23修繕計画の策定、使用料等のクレジットカード納付の導入など、小平市第三次長期総合計画に沿った事業を実施しました。 財政状況としては、景気の回復傾向の中で3年連続して市税収入の増がみられるなど、明るい兆しもみられるものの、民生費を中心とした歳出の増加が続いており、依然として厳しい財政運営となっていますが、将来に向けて基金残高の回復に努めるとともに債務残高を確実に減少させながら財政規律を守り、財政の健全性を確保しています。【国民健康保険事業特別会計】 歳入総額百 億3千4百 万8113円、歳出総額百 億7千9百 7880万円、実質収支は2億5千4百 万円となりました。33 歳入では、国民健康保険税が前年度に比べ1・0%、3千7百 万円の増となり、一般会計96繰入金は前年度と同額の 億円25を繰り入れました。 歳出では、保険給付費が前年度に比べ2・7%、3億4百 28万円の増となりました。また高齢者医療や介護保険制度への支援に充てる後期高齢者支援金及び介護納付金は、高齢化が進む中で増加を続けており、前年度に比べ合計で約1億6千6百万円の増となりました。【後期高齢者医療特別会計】 歳入総額 億1千3百 万円、3593歳出総額 億6千8百 万円、3487実質収支は4千5百6万円となりました。 歳入では、被保険者数の増などにより保険料が前年度に比べ約2千9百万円の増となり、歳出では、広域連合納付金の中に含まれる療養給付費負担金が1千9百万円の増となりました。 なお、後期高齢者医療制度の小平市の対象者は約1万9千3百人です。【介護保険事業特別会計】 歳入総額百9億8千2百 万29円、歳出総額百8億 万円、実55質収支は1億8千百 万円とな73りました。 第1号被保険者数は4万6百 人、要介護、要支援の認定者46数は7千2百 人となり、とも12に前年度より増加しました。 歳入では、介護保険料等の増により、前年度に比べ7・2%の増となり、歳出では、9割以上を占める保険給付費が8%の増となりました。 なお、介護サービスの利用状況は、全体的にほぼ事業計画で想定した給付量で、保険給付費全体では予算現額に対して ・959%の執行率です。【下水道事業特別会計】 歳入総額 億3千5百 万円、4141歳出総額 億4千5百 万円、3922実質収支は1億9千 万円とな18りました。 下水道プランに基づき汚水整備事業及び雨水整備事業を計画的に進めるとともに、今後の下水道施設の老朽化対策として下水道長寿命化基本構想を、総合的な地震対策として下水道総合地震対策計画をそれぞれ策定しました。 ◎=委員長 ○=副委員長■一般会計決算特別委員会 ◎山岸真知子 ○磯山 亮 川 浩 石毛航太郎 岩本 博子 小野こういち 川里 春治 木村まゆみ 末廣 進 滝口 幸一 立花 隆一 橋本 久雄 吉池たかゆき■特別会計決算特別委員会 ◎佐藤 充 ○常松 大介 小林 洋子 坂井やすのり 佐野 郁夫 津本 裕子 日向美砂子 平野ひろみ 細谷 正 堀 浩治 宮寺 賢一 村松まさみ 幸田 昌之政政政政政政政政政政政政務務務務務務務務務務務務活活活活活活活活活活活活動動動動動動動動動動動動費費費費費費費費費費費費のののののののののののの領領領領領領領領領領領領収収収収収収収収収収収収書書書書書書書書書書書書等等等等等等等等等等等等ををををををををををををホホホホホホホホホホホホーーーーーーーーーーーームムムムムムムムムムムムペペペペペペペペペペペペーーーーーーーーーーーージジジジジジジジジジジジでででででででででででで公公公公公公公公公公公公開開開開開開開開開開開開ししししししししししししまままままままままままま政務活動費の領収書等をホームページで公開しますすすすすすすすすすすすす単位:円合計会派名・人数(平成26年3月31日現在)説明経費項目志政クラブ1人みんなの党小平の会2人虹とひかり2人生活者ネットワーク3人日本共産党小平市議団4人フォーラム小平4人政和会5人市議会公明党6人9,720,000240,0 00 ※�720,000720,0001,080,0001,440,0001,440,0001,920,0 00 ※�2,160,000交付決定額(A)3,125,1410415,87147,260397,981214,609548,905840,410660,105会派が行う市の事務、地方行財政等に関する調査研究及び調査委託に関する経費調査研究費支 出1,278,8500091,08080,960255,86000850,950会派が研修会を開催するために必要な経費及び団体等が開催する研修会の参加に要する経費 研修費2,544,39800426,080333,584693,920799,050103,840187,924会派が行う活動及び市政について市民に報告するために要する経費広報費770,680007,5007,50013,9167,500734,2640会派が行う市民からの市政及び会派の活動に対する要望、意見の聴取、市民相談等の活動に要する経費 広聴費2,28000000002,280会派が要請及び陳情活動を行うために必要な経費要請及び陳情活動費000000000会派が行う各種会議を開催するために必要な経費及び団体等が開催する意見交換会等各種会議への会派としての参加に要する経費 会議費203,9330053,5599,01827,176042,32071,860会派が行う活動に必要な資料の作成に要する経費資料作成費918,0770142,500111,485221,811192,85575,21675,47598,735会派が行う活動に必要な図書、資料等の購入に要する経費資料購入費000000000会派が行う活動を補助する職員を雇用する経費 人件費000000000会派が行う活動に必要な事務所の設置及び管理に要する経費 事務所費8,843,3590558,371736,9641,050,8541,398,3361,430,6711,796,3091,871,854支出合計(B)893,605240,000161,629029,14641,6649,329123,691288,146返還額(A-B)※1 平成25年7月に所属議員が1人減ったため、当初交付額2,160,000円から240,000円が減額となりました。※2 会派結成により、8月分より交付されました。平成25年度 会派別収支状況 政務活動費とは、地方自治法第100条第14項から第16項まで及び小平市議会政務活動費の交付に関する条例の規定により、議員の調査研究その他の活動に資するため、必要な経費の一部として、議会における会派に対して交付されるものです。 会派の所属議員数に応じ、1人当たり月額3万円を掛けた金額がその年度に交付されます。交付を受けた会派には、年度終了後に政務活動費収支報告書を提出することが義務づけられています。各会派の平成25年度収支報告書や領収書等をホームページで公開しています。詳しくは小平市議会のホームページ(http://www.city.kodaira.tokyo.jp/gikai/)をごらんください。
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