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平成26年(2014年)7月27日こだいら市 議 会 だ よ り8この市議会だよりは、環境に配慮して古紙配合の再生紙と低VOCインキを使用しています。あとがあとがきき請願請願請願 6月定例会では請願2件を新たに受理し、1件の取り下げを承認、2件を継続審査としました。陳情は6件を受理し、全議員及び執行機関に陳情文書表を配付しました。 また、閉会中の継続審査となった請願は左記のとおりです。4月23日〜7月22日本会議、委員会、諸会議など閉会中継続審査の請願一覧 政治家が、選挙区内の人や団体にあいさつ状(答礼のための自筆によるものは除く)を出したり、お金や物を贈ることは法律で禁止されています。受け取った人も罰せられます。 また、有権者が政治家に対し寄附を求めることも禁止されています。 市民の皆様のご理解とご協力をお願いします。 6月定例会ではさまざまな議案や請願等について、活発な議論が交わされました。 今後もわかりやすい紙面づくりに努めてまいります。 お気づきの点がございましたら議会事務局にお寄せください。〒 儿 小平市小川町二丁目18787011333番地 緯042(346)9566 042(346)9567FAX常任委員会では、先進市等の事業を調査するために行政視察を行っています。平成26年5月14日〜16日に実施した視察先、及び視察事項は以下のとおりです。常常常常常常常常常常常常常常常常常常常常常任任任任任任任任任任任任任任任任任任任任任委委委委委委委委委委委委委委委委委委委委委員員員員員員員員員員員員員員員員員員員員員会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会会ののののののののののののののののののののの行行行行行行行行行行行行行行行行行行行行行政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政政視視視視視視視視視視視視視視視視視視視視視常任委員会の行政視察察察察察察察察察察察察察察察察察察察察察察常任委員会の行政視常任委員会の行政視察察 我が国では、大気汚染防止法や自動車NOX・PM法の規制等により、二酸化硫黄(SO2)、二酸化窒素(NO2)などの濃度は大きく改善してきています。 一方で微小粒子状物質(PM2.5)は、疫学的知見が少なく、暴露濃度と健康影響との間の一貫した関係が見出されていないことから、大きな課題となっています。 また、中国において深刻なP意見書意見書意見書 意見書とは、地方公共団体の公共の利益に関することについて議会としての意思を意見としてまとめ、国会または関係行政庁に文書で提出するものです。(地方自治法第 条)996月定例会では2件の意見書を可決し、関係機関へ送付しました。(要旨)微小粒子状物質(PM2.5)に係る総合的な対策の推進を求める意見書M2.5による大気汚染が発生し、我が国でもその越境汚染による一時的な濃度の上昇が観測されたことにより国民の関心が高まっており、PM2.5による大気汚染に関して包括的に対応することが求められています。 よって本市議会は、関係行政庁に対し、次の事項について強く要望します。1 PM2.5の発生源の実態や構成成分の解明をした上で、法律に基づく国民にわかりやすい注意発令の仕組みを整備するとともに、環境基準を維持できるよう国内外の発生抑制対策を推進すること。2 国と地方自治体との連携を強化し、情報共有を図りながら、モニタリング体制の整備を推進すること。3 PM2.5による肺機能や呼吸器系症状等への健康影響に関する調査研究を進めるとともに、研究結果に基づく指針等の見直しについては、速やかに実施できる体制を整備すること。 内閣総理大臣、環境大臣、厚生労働大臣あて 軽度外傷性脳損傷は、交通事故や高所からの転落、転倒、スポーツ外傷などにより、頭部に衝撃を受け、脳内の情報伝達を担う軸索と呼ばれる神経線維が断裂するなどして発症する病気です。 日本では認知度が低く、また、MRIなどの画像検査では異常が見つかりにくいため、労災や自賠責保険の補償対象にならないケースが多く、働けない場合には経済的に追い込まれるケースもあるのが現状です。 さらに、本人や家族、周囲の人たちもこの病態を知らないために誤解が生じ、職場や学校で理解されずに、悩み、苦しんでいるケースが多々あります。 よって本市議会は、国会及び関係行政庁に対し、現状を踏まえて次の事項について適切な措置を講じるよう強く要望します。1 業務上の災害または通勤災害により軽度外傷性脳損傷となり、後遺障害が残存した労働者を、労災の障害(補償)年金が受給できるよう、労災認定基準を改正すること。2 労災認定基準の改正に当たっては、不正を防止するため他覚的、体系的な神経学的検査法など、画像にかわる外傷性脳損傷の判定方法を導入すること。3 軽度外傷性脳損傷について、医療機関を初め国民、教育機関への啓発、周知を図ること。 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣あて軽度外傷性脳損傷にかかわる周知及び労災認定基準の改正などを求める意見書《小学3年生》○5月 日 八小 人2364○5月 日 十五小 人3058○6月2日 鈴木小 人22○6月 日 二小 人1174○6月 日 十四小 人1367議場見議場見学学○6月 日 九小 人1698○6月 日 十三小 人1768○6月 日 七小 人1997○6月 日 六小 人2093○6月 日 花小金井小 人2457○6月 日 十小 人2696○6月 日 学園東小 人2771○7月1日 三小 人106○7月9日 十二小 人57議員の寄附行為議員の寄附行為はは禁止されていま禁止されていますす7日 東京都十一市競輪事業組合議会臨時会 東京都四市競艇事業組合議会臨時会14日 総務委員会行政視察(北海道釧路市、北海道北広島市、北海道恵庭市 16日まで) 生活文教委員会行政視察(岐阜県多治見市、岐阜県可児市、岐阜県岐阜市 16日まで) 厚生委員会行政視察(北海道札幌市、北海道登別市、北海道函館市 16日まで) 建設委員会行政視察(石川県能美市、富山県富山市、新潟県長岡市 16日まで)15日 山梨県甲府市議会議員視察来庁(防災対策について)19日 議会改革推進特別委員会20日 総務委員会21日 生活文教委員会22日 厚生委員会23日 建設委員会(立川市視察)26日 幹事長会議29日 議会運営委員会 東京都三多摩地区消防運営協議会30日 小平・村山・大和衛生組合議会臨時会 三多摩上下水及び道路建設促進協議会総会3日 6月定例会初日4日 6月定例会2日目(一般質問)5日 6月定例会3日目(一般質問)6日 6月定例会4日目(一般質問)10日 総務委員会11日 生活文教委員会12日 厚生委員会13日 建設委員会14日 市民と議会の意見交換会16日 まちづくり検討特別委員会17日 議会改革推進特別委員会19日 幹事長会議20日 議会運営委員会25日 6月定例会最終日 議会報編集委員会3日 小平・村山・大和衛生組合議会行政視察(静岡県沼津市、神奈川県寒川町、八王子市 4日まで)8日 野火止用水保全対策協議会14日 昭和病院組合議会臨時会15日 議会報編集委員会17日 多摩北部都市広域行政圏協議会審議会22日 三多摩上下水及び道路建設促進協議会第3委員会 北海道釧路市議会議員視察来庁(自治基本条例について)5 月7 月6 月議会日誌議会日議会日誌誌「市民と議会の意見交換会」を開催しました 「市民と議会の意見交換会」を6月14日(土)に健康センター4階視聴覚室で開催しました。(参加者46人) 当日は、3月に制定した議会基本条例について報告するとともに、法政大学教授の廣瀬克哉さんを講師にお招きし、これからの議会のあり方について参加者の皆さんと意見交換を行いました。いただいたご意見(一部)○これからだと思いますがこの条例を使いこなせるよう期待します。○意見交換の時間が多く取られていて良かった。○議会は住民の意見をもっときちんと聞いてほしい。○より多くの人が発言できるように質問の仕方の工夫を。 多くのご意見をいただきありがとうございました。 基調講演の内容やいただいた主な意見・質問、アンケート結果の詳細等については、市議会ホームページをご覧ください。(今後も意見交換の機会を定期的に設けていきます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。)葛基調講演「議会基本条例で市民生活の何が変わる?」葛意見交換会の様子総務委員会●北海道釧路市公共施設等見直し指針(公共施設マネジメント)●北海道北広島市地域まちづくり推進事業●北海道恵庭市行政改革生活文教委員会●岐阜県多治見市ごみ減量・リサイクル事業と環境基本計画●岐阜県可児市ICT等を活用した学校復帰支援事業●岐阜県岐阜市食育の推進事業厚生委員会●北海道札幌市 子どもアシストセンター●北海道登別市 子育て支援●北海道函館市 児童発達支援等の取り組み建設委員会●石川県能美市 公園の長寿命化●富山県富山市 コンパクトなまちづくり●新潟県長岡市 防災シビックコア整備事業建設委員会請願第 号 農林中央金庫旧小金井研修所の跡地南側の開16発計画について請願第 号 憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認17に反対する政府への意見書の提出について総務委員会

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