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一般質問平成26年(2014年)7月27日こだいら市 議 会 だ よ り6防災・防犯 吉池たかゆき議員(みな) 臼犯罪発生件数がどの程度であれば防犯カメラを設置するのか。 渦小・中学校への防犯カメラ設置の際に心配されたプライバシー保護等の問題の検証結果は。市長 臼具体的な設置の基準等はないが、市内の治安状況等から、現時点では不特定多数が往来する地域での防犯カメラの設置の必要性は高くないと考える。教育長 渦要綱等に基づき、管理責任者である学校長のもと適正に運用しており、特に問題になった事例は生じていない。 川 浩議員(公明) 臼消防 車両進入困難地域等の火災危険地域をどう捉えているか。 渦震災時の火災対策として、家庭用電源の自動遮断装置への助成ができないか。市民のための防犯カメラの設置について火災予防のため、市ができることは何か市長 臼小平消防署からは、消防ホースを延長して消火活動が行えると聞いており、消防団等へは可搬式の消防ポンプも配備されている。 渦国の中央防災会議のワーキンググループにより自動遮断装置の必要性が提言されていることから、国や都の動向を注視しながら対応を検討していく。 佐野郁夫議員(政和) 臼防災 の取り組みはどのような地区単位を考えているか。 渦自治会等の防災・防犯対策への補助金制度をつくれないか。市長 臼災害時に市民の避難誘導等を行う緊急初動要員を、小学校の学区単位で編成しており、本年度は中学校にも配置予定である。また、消防団では各分団の出動区域を定めている。 渦自主防災組織に防災資器材の整備や訓練に要する費用の一部を補助している。また、自主防犯組織にも活動費用の一部を補助する制度を設けている。 坂井やすのり議員(みな) 臼徘回老人や迷子の捜索に防災行政無線を活用すべきだが見解は。 渦通学路への防犯カメラ設置を進めるべきと考えるが見解は。市長 臼防災行政無線の目的として、聞く側が非常時であることを強く意識して行動してもらうことが重要と考えていること地区単位の総合的な防災・防犯対策について超高齢・少子化社会における徘回老人や子どもの安全確保等は道路交通都市 整備から、現時点では非常時の災害対応に限定して使用している。教育長 渦保護者や地域による見守り活動の補完的な役割が見込まれることから、今後、課題の整理を含め、慎重に検討していく。 川里春治議員(政和) 臼東京 街道から横に入る道の入り口の左右に同じ標識があり、1つで十分と思う。道路の規制標識の設置基準はどうなっているか。 渦撤去するにはどうするのか。市長 臼小平警察署から、道路交通法等に基づきわかりやすく見やすい場所に必要な枚数を設置すると聞いている。 渦必要な枚数が確保されていれば沿道住民の同意に基づき撤去が可能だが、当該箇所につい道路の規制標識と道路の整備、管理についてては、都の道路拡幅工事により標識の移設が必要になると小平警察署から聞いている。 日向美砂子議員(生ネ) 臼た かの台や小川町一丁目等を含むB地区での運行に向けた検討は。 渦さまざまな世代にコミタクを利用してもらうための工夫は。市長 臼アンケート調査等により機運の盛り上げに努めており、5月には地域の団体からの依頼により説明会を開催した。引き続き、検討組織の立ち上げに向けた働きかけをしていく。 渦5月にバスとタクシーのひろばのイベントを開催し、子育て世代の方々にも身近なものと感じてもらえたと考えている。 佐藤 充議員(共産) 臼登下 校時の子どもたちや歩行者と自動車等との接触の危険性が指摘されているが、この地域の交通状況と安全への認識は。 渦安全対策の現状と今後の対策は。市長 臼学園東町地域は、さまざまな交通が往来することなどから主に出会い頭での事故が発生しやすいと認識している。 渦注意喚起看板の設置等の各種安全対策を実施している。今後、地域住民からの要望等を踏まえ必要な対策を検討していく。 小野こういち議員(政和) 臼青梅街道駅踏切内の事故防止策は。コミュニティタクシーを市内全域に学園東町、とりわけ学園東小学校の周辺等の交通と安全対策は青梅街道駅踏切周辺における歩行者の交通安全対策について 渦西武多摩湖線の高架化の検討と調整の状況は。市長 臼都に対して歩道の拡幅や歩道上の障害物の移設、踏切拡幅改良の早期改善を要望している。今のところ新たな進展はないが、引き続き要望していく。 渦具体的な検討や近隣市、鉄道事業者等との調整は進んでいないが、周辺の都市計画道路の整備に合わせ、魅力あるまちづくりのために継続して研究していく。 山岸真知子議員(公明) 臼鷹 の橋から西側の玉川上水緑道への街路灯設置の検討状況は。 渦小平都市計画道路3・4・ 号線の開通以降、二中通りへ10流れる車の量が多くなり、危険性が高まったと感じるが認識は。市長 臼この冬から自然環境調査を行い、一部の区間で照明の試験点灯の検証を実施すると都から聞いている。 渦小川駅前周辺地区まちづくり懇談会の提案では、二中通りの踏切より西側の歩行者や自転子育て世代の視点で歩行者優先の安全対策を車の通行は常に危険を感じる状態としており、市でもこの地区の課題と受けとめている。 木村まゆみ議員(共産) B地 域のコミュニティタクシー運行への機運の盛り上がりの認識、及びにじバス運行への要望は。市長 地域の市民団体からの依頼により説明会を開催するなど、運行が待ち望まれていると認識しており、引き続き、検討組織の立ち上げに向けた働きかけをしていく。また、にじバス運行の要望があることは認識しているが、鷹の台駅周辺の道路幅員等の課題があり、具体的な検討には至っていない。 小林洋子議員(フォ) 臼平成 年度に小学校で行った自転車25の安全講習会の状況は。 渦平成 年度に自転車を使っ25た講習会の取り組みはあったか。教育長 臼小学校 校全校で実19施し、そのうち 校は屋外で自14転車を使った講習を行った。市長 渦年2回行われる市民の交通安全教室の中で、児童等を対象に自転車教室を実施した。また、中学校2校では、交通事故再現型交通安全教室の中で、生徒に傘差し運転等の危険な乗り方を体験してもらった。 幸田昌之議員(公明) 臼市役 所西通りの五日市街道から南の市境までの東側路側帯は狭く危コミュニティバス問題を中心にたかの台地域の諸課題についてより一層の自転車マナーアップを目指そう一橋学園駅南口周辺と市役所西通りの安全対策について険なため対策が必要ではないか。 渦一橋学園駅南口前の交差点の安全対策を要望したが、その後の対策は。市長 臼路側帯の拡幅だけでなく、道路の交通環境等を考慮し、中央線の位置を含めた見直しを検討していく。 渦市役所西通りに自動車運転者等への注意喚起の看板を設置した。信号機の設置は交通管理者から困難と聞いているので、今後も他の対策を協議していく。 %の整備率で、現時点では具43体的な整備計画はない。 渦全ての生産緑地の所有者が、市に対して一斉に買い取りの申し出を行うとは考えていないが、都市計画施設として計画決定されている生産緑地については優先して検討していく。 立花隆一議員(公明) 臼鷹の 台駅周辺地区のまちづくりに関し、地域での話し合いの場は。 渦鷹の台駅に東口を開設した場合の費用と市の負担は。市長 臼平成 年に駅東口の開18設についての意見交換を行い、平成 年には駅構内と地下自由21通路バリアフリー化の工事説明会で地域の意見等を聞いた。 渦鉄道事業者からは約3億円から5億円と示されている。費用負担については、国の補助の対象にならないため、鉄道事業者との協議によると考えている。 細谷 正議員(共産) 臼西武 鉄道との協議の状況は。 渦コミュニティタクシーの停留所付近の歩道とガードパイプの関係性はどうなっているか。市長 臼駅の東西自由通路等の整備を含め、再開発事業への参画について協議している。事業への参画は準備組合が検討している事業計画案の中で決まるので、今後も協議を続けていく。 渦停留所は小平警察署と協議の上設置することとしており、状況によりガードパイプを取り外す場合もある。鷹の台駅周辺のまちづくりを推進すべき小川駅西口地区再開発と周辺環境などについて 佐野郁夫議員(政和) 臼都市 計画公園の現在の整備率と今後の整備計画は。 渦多くの生産緑地が指定から 年を迎えるが、生産緑地の買30い取り申し出に対する考えは。市長 臼平成 年度末現在で約25宅地化が急速に進む小平のこれからの緑のまちづくりについて滑東京街道を横に入る道に設置されている道路標識➡➡葛家庭用電源の自動遮断装置葛青梅街道駅踏切周辺の歩道葛市役所西通りの注意喚起看板
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