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一般質問平成26年(2014年)4月27日7こだいら市 議 会 だ よ り 津本裕子議員(公明) 臼小・ 中学校における特別支援教育の課題をどう捉えているか。 渦課題解決への取り組みは。教育長 臼一部の通級指導学級の児童・生徒数が著しくふえていることや、通常の学級でより効果的な支援を行っていくことが課題となっている。 渦平成 年度から小学校1校、26中学校1校に新たに通級指導学級を開設する。また、新規事業として特別支援教育支援員を配置し、児童・生徒に寄り添った支援を進めていく予定である。 村松まさみ議員(虹ひ) 臼小 学校と中学校の給食費未納の学校数と人数は。 渦未納理由はどのようなものと考えているか。教育長 臼平成 年度は、小学24校 校 人、中学校8校 人の114767給食費が未納になっている。 渦給食費は食材の購入のみに充てられるもので、未納が発生した場合は給食全体に影響を及ぼすなどの、給食費の仕組みが十分に理解されてないことが主な要因と考えている。 坂井やすのり議員(みな) 臼コミュニティ・スクールの今後の進展は。発達障がい教育の充実に向けて取り組みを進めよう給食費の未納についてコミュニティ・スクール、学校支援地域本部事業等について 渦放課後子ども教室の運営や予算の執行に問題はないか。教育長 臼平成 年度から小学25校3校と中学校1校が、国の推進事業受託校として、コミュニティ・スクールの指定に向けて研究を行っている。 渦放課後子ども教室運営委員会が検査し適正な運営であることを確認している。また、各実行委員会では定期的に会議を開催し、適切な運営に努めている。 立花隆一議員(公明) 臼市立 図書館としての課題とその対策は何か。 渦今後目指すべき図書館のあり方とは何か。教育長 臼情報拠点としての機能強化や学校との連携強化が課題であり、対策として情報発信機能の強化、子ども読書活動の推進等を主な施策としている。 渦図書館本来の目的や役割に基づき、小平市教育振興基本計画に示された施策を展開し、社会や図書館へのニーズの変化に対応する図書館を目指していく。 小林洋子議員(フォ) 臼農林 中央金庫研修所北側部分が市に寄附されることになった経緯は。 渦この土地で鈴木遺跡の発掘調査を行う予定はあるか。教育長 臼鈴木遺跡の中でも非常に重要な部分のため市が提供を依頼したところ、農林中央金市民のための新たな図書館づくりが必要ではないか寄附される土地を活用し鈴木遺跡のPRを教育・文化庫は創立 周年の記念の意味も90含めた社会貢献として寄附を申し出るに至ったと聞いている。 渦発掘調査による破壊は行わず、そのまま後世に残していくことが最良であると考えている。 山岸真知子議員(公明) 臼子 どもたちに対するインターネットの利用に関する教育を充実させる必要があるのではないか。 渦保護者に向けた子どものS子どもたちが S NSのトラブルに※巻き込まれないためにNSの安全利用の啓発の考えは。教育長 臼インターネットを適切に活用する判断力や心構えを身につけさせるため、各学校で情報モラル教育を意図的、計画的に行うよう指導している。 渦引き続き、学校公開やセーフティ教室等を通して安全利用の啓発に取り組んでいく。※SNSとは ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略。代表的なものとしてツイッターやフェイスブック、ラインなどがある。 吉池たかゆき議員(みな) 臼計画の修正の基本方針は、より実効性の高い計画への見直しとのことだが、どう変更したか。 渦防災会議への女性参画を今後どう充実させていくか。市長 臼施策ごとに災害の段階に応じた対応策を構築するなど、施策内容の充実、強化を図っている。また、担当ごとの対応マニュアルについても計画の中に位置づけている。 渦女性で組織する団体からの委嘱等について検討を進める。 坂井やすのり議員(みな) 臼総合防災訓練を見直し、各小学校を単位とした地域防災訓練を実施すべきではないか。 渦市民の防災意識を高め、命を守る施策をどう講じていくか。市長 臼現行の訓練の見直しは地域防災計画の修正と震災時の子どもの安全性確保について再び、市民の生命・財産を守る安全・安心の整備と対策を問う考えていないが、引き続き、自治会や自主防災組織等を中心に実施される地域の防災訓練には必要な助言と支援を行っていく。 渦防災マップ等を活用して防災意識の啓発に努めるとともに、今後は情報弱者の方への新たな情報伝達手段も研究していく。 佐野郁夫議員(政和) 臼商店 会等への働きかけや助成制度の創設により、防犯カメラの設置を実現してほしいがどうか。 渦振り込め詐欺撲滅のために自動通話録音機の貸し出しを市独自で実施できないか。市長 臼市内の治安状況等から現時点では設置の必要性は高くないと考えている。なお、国には民間団体が設置する場合の補助制度となる事業等がある。 渦都内の各警察署で高齢者世帯を対象に取りつけの募集をしていると聞いており、市でも問い合わせには案内をしている。防犯カメラなど防犯機器の積極的な設置でより安全な小平に 川里春治議員(政和) 臼商店 街の街路灯のLED化の現状は。 渦自主防災組織に対する支援として行っていることは何か。市長 臼平成 年8月時点では、251千2本あるうちの 本がLE302D化されている。平成 年度は25さらに 本がLED化され、全101体の約 %になるものと見込ん40でいる。 渦組織運営や防災資器材の整備に係る費用を補助しているほか、地域で行う防災対策への助言や訓練で使用する資材等の提供など側面的な支援をしている。 幸田昌之議員(公明) 臼消防 団支援法についての市の見解は。 渦消防団の装備等の課題は。自治会などとの防犯、防災体制の整備について市民の生活を守る消防団を支援するために市長 臼消防団を中核とした地域防災力の充実強化を図ることが市の責務となり、今後、消防団の活動の充実により地域防災力の向上を図っていく必要があると認識している。 渦無線機等の安全装備は、必要に応じて配備を進めている。今後は、装備の基準等の改正に伴い標準的な装備とされた救助用資機材について、補助金等を活用しながら配備に努めていく。 滝口幸一議員(フォ) 臼2月 8日及び 日から 日にかけて1415大雪となったが、公共施設はどのような対応をしたか。 渦雪かきをした後の雪の処理が課題だが、市の考えは。市長 臼庁舎では職員の応援態勢や融雪剤の備蓄状況等を確認し、除雪の準備を整え、その他大雪への対応と積雪の処理についての公共施設も必要な準備を整えながら通常どおり業務を行った。 渦除雪した雪を全て回収し、置く場所を確保するのは困難なため、特に交通に支障が生じる場所に限り回収する考えである。 小林洋子議員(フォ) 臼大雪 による市内の被害状況は。 渦都知事選挙の前日及び当日の対応はどうだったか。市長 臼公共施設では健康センターや市民総合体育館に被害があった。また、市内では倒木等の連絡があり、農業用施設にも被害が出ていると聞いている。 選挙管理委員会事務局長 渦各投票所へスコップや融雪剤等を配布し、前日及び当日早朝に除雪等を行って投票開始時刻までに投票所敷地内の通路を確保した。 年ぶりとなった45大雪への対応について 川 浩議員(公明) 臼市民 生活に影響を来す大雪に対する事前準備は定められているか。 渦積雪時のにじバス、ぶるベー号の運行はどのような対応か。市長 臼明確な定めはないが、施設を管理する部署が融雪剤の用意等の対応をしている。また、気象庁等からの情報を必要な部署へ提供し、態勢を整えている。 渦各運行事業者が路線の積雪等を確認し安全な運行ができないと判断した場合は、市へ連絡の上、運休することとしている。 【行政一般】○近隣市との連携推進でサービス向上を図る検討は進んだか市の大雪対策についてooooooooo掲載分以外の質問項目防災・防犯◆質問者数・件数質問件数質問者数定例会名692523年6月702423年9月662523年12月722624年3月632624年6月642524年9月652524年12月652625年3月652525年6月552425年9月622425年12月612426年3月777 299 合 計 64.8件 24.9人平 均※平均は小数点第2位四捨五入◆項目別件数件 数項 目114行政一般112教育・文化 83福祉 79防災・防犯 77産業・暮らし 64子ども・女性 60医療・健康 51環境・下水道 50都市整備 48道路・交通 20公共施設 19公園・用水 777件合 計一般質問のまとめ平成23年6月定例会~平成26年3月定例会※構成比は四捨五入して表示行政一般14.7%公園・用水2.4%公共施設2.6%道路・交通6.2%都市整備6.4%環境・下水道6.6%産業・暮らし9.9%防災・防犯10.2%福祉10.7%教育・文化14.4%子ども・女性8.2%医療・健康7.7%◆項目別割合