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一般質問平成26年(2014年)1月26日7こだいら市 議 会 だ よ り[本会議]傍聴人数会議延時間本会議日数会期名称27635:3762/26〜3/273月定例会654:2114/244月臨時会6027:2356/4〜6/266月定例会7836:4869/2〜9/269月定例会6829:04511/26〜12/2012月定例会547人133時間13分23日合計[請願・陳情]文書表配 付継続審査審議未了取り下げ不採択採択受理前年からの継続分00002341請願20000020陳情20002361合計[特別委員会]視察調査回数傍聴人数会議延時間開催日数委員会名286:483まちづくり検討11411:325議会改革推進100:091防災対策調査022:211議会改革調査01299:122住民投票条例01929:043一般会計予算047:071特別会計予算01328:113一般会計決算017:411特別会計決算4回190人102時間05分20日合計子ども・女性福祉 滝口幸一議員(フォ) 臼待機 児童が多い東部地域に認可保育園が5園開設することで増加するゼロ、1、2歳児の定員数は。 渦待機児童解消に向けた今後の方針は。市長 臼ゼロ歳児が 人、1歳33児が 人、2歳児が 人の合計5258 人の増である。143 渦ニーズ調査の結果を受けた新たな計画づくりの推進とともに、対策の必要な地域や年齢等の的確な把握に努め、国の制度を活用しながら効果的、効率的な取り組みを推進していく。 川里春治議員(政和) 臼ゼロ 歳児クラスがある認可保育園の看護師の人数は足りているか。 渦保育園での急な高熱等の際は公立も私立も同じ対応か。市長 臼看護師について法的な配置基準はないが、原則1人ずつ配置されており、基本的に過不足はないと認識している。 渦市内の認可保育園での基本的な対応は同様であり、保護者への連絡と児童の迎えに要する時間の確認、児童への適切な対処と必要に応じた医療機関への救急搬送を行うことになる。 村松まさみ議員(虹ひ) 臼男 女共同参画推進のための小平ア認可保育園の新設と待機児童解消について保育園、幼稚園の園児や小学校の児童の病気などの対応について性別に関係なくいきいきと自分らしく、生きられる小平市をクティブプラン の推進状況は。21 渦市の男性職員を対象に育児休業取得のニーズ調査を行ったか。また拡大のための具体策は。市長 臼条例に基づき、毎年、実施状況を小平市男女共同参画推進審議会に報告し、強化すべき施策等について意見をもらい次の事業展開の参考にしている。 渦特定事業主行動計画の後期計画の策定時に実施した。具体策としては取得しやすい雰囲気の醸成が重要と考え、引き続き職員の理解を促す周知等を行う。 末廣 進議員(共産) 臼新制 度に関連する施設や事業を利用する場合は、保育の必要性の認定を受ける必要があるのか。 渦新制度のもとでの待機児童解消に向けた展望は。市長 臼認定こども園等の施設型給付や家庭的保育等の地域型保育給付の対象事業を利用する場合は認定が必要だが、一時預かり等の地域子ども・子育て支援事業の利用では必要ない。 渦新たに策定する子ども・子育て支援事業計画に基づき、国の制度を活用しながら効果的、効率的な取り組みを推進する。 岩本博子議員(生ネ) 臼産前・産後うつの早期発見・支援のための取り組みは。 渦出産後の レ スパイトケアの※必要性についての認識は。子ども・子育て支援新制度への移行は市民自治の視点で対応せよ安心して妊娠、出産、子育てができる環境づくりを市長 臼妊娠届が提出された際の保健師による面接、妊婦訪問や出産後の全戸訪問などにより早期発見や支援に努めている。 渦出産後にサポートを得られない人や子育てがふなれで不安を抱えた人がふえており、育児や家事のサポートを含む出産直後からのレスパイトケアの必要性が増していると認識している。※レスパイトケアとは 乳幼児や障害者などを在宅でケアしている家族の心身の疲労を軽減するため、一時的にケアの代替を行うサービスのこと。 常松大介議員(フォ) 臼市内 の保育士有資格者で保育の仕事についていない人数は。 渦潜在保育士が保育に就業するための直接的、間接的支援は。市長 臼市内の人数の把握は困難だが、一部報道機関によると全国には約 万人の潜在保育士68が存在するとされている。 渦間接的な支援として、私立の認可保育園の事業者が就職説明会等の人材確保の取り組みを実施した場合や、保育士の処遇改善について、国及び都の補助制度を活用して支援を実施することとしている。 津本裕子議員(公明) 臼認定 子ども園の増設に向けた取り組みの進捗状況は。 渦子育てがしやすい市にするための課題解決に向けた方策は。市長 臼具体的な相談を幼稚園から受けているので今後、調整市内の保育施設の保育士は充足されているか子育てするならぜったいぜったい小平を目指して取り組むべきを図っていく。 渦子ども・子育て支援新制度では実施主体である市に事業計画の策定が義務づけられており、ニーズ調査の結果を踏まえ、保育等の提供体制の確保の内容や実施時期等を計画に定め、総合的、計画的に実行していく。 川里春治議員(政和) 臼地域 での発達障害への理解促進は。 渦発達障害者に対する各分野の連携と一貫した支援の現状は。市長 臼白梅学園大学との連携事業の中で、特別支援学級と普通学級の児童・生徒の交流を図り、発達障害への理解を深める活動を実施している。 渦小平市特別支援教育総合推進計画ではトータルなサポート体制の構築を掲げ、乳幼児から学校卒業後まで一貫した支援を受けられる体制整備に向けて検討している。 橋本久雄議員(虹ひ) 臼市と して発達支援センターなどを開設する方針は。 渦障がい者地域自立生活支援センターひびきの相談件数は。市長 臼複数の支援機関で相談窓口を設置し、適切な支援機関につなげられるよう体制を整えてきた経緯等を踏まえ、発達支援センターの機能等を精査し検討を進めていく。 渦平成 年度は2千4百 件、2038障がい者への支援について障害のある子どもの育ちを支える発達支援センターの設置を 年度は2千8百 件、 年度214922は2千8百 件、 年度は3千47238百 件、 年度は4千6百 392414件である。 村松まさみ議員(虹ひ) 臼今 回の改正による市への影響は。 渦精神保健福祉センターや保健所との連携は。市長 臼改正の主な内容は保護者制度を廃止し、医療保護入院の手続き要件が改められたことである。この手続きの変更に適切に対応するため、国からの情報等への注視が必要と考える。 渦引き続き必要に応じて病院を含む関係機関と情報を共有し、ケース会議等で各機関の可能なサービス等を検討し、対応する。 川 浩議員(公明) 臼緊急 通報システムの利用者数は。 渦利用者数への市の見解は。市長 臼 年 月 日現在で民251118間型 人、消防型2人である。58 渦このシステムは都の補助事業の実施要綱に沿って、慢性疾患があり救急車の出動が想定される病状にある人等を対象としている。申請者以外にも該当者がいると思われるので、今後さらに事業の周知に努め、該当要件の判定等も他市の状況等を確認しながら検討していく。 平野ひろみ議員(生ネ) 地域 包括支援センター中央センター(基幹型)の設置から1年以上精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部改正について高齢者緊急通報システムの利用者はなぜふえないのか小平市の地域包括ケアをどうすすめるかたつがその効果は。市長 基幹型の機能である統括機能等を着実に発揮している。中でも、介護支援専門員からの困難ケースの相談では、各地域包括支援センターに出向くなどにより連携してサポート等を行い、高齢者の支援に当たっている。今後も基幹的機能を発揮し、地域包括支援センター全体の強化につながる取り組みを進める。 末廣 進議員(共産) 臼全て の介護保険利用者に障害者控除対象者認定申請書を送付してはどうか。 渦あらゆる機会と手段を活用し障害者控除の制度を周知徹底してもらいたいが、どうか。市長 臼課税されている人の控除に適用するもので、介護保険利用者全てが該当するものではないため送付は考えていない。 渦市報や市ホームページ、介護保険べんり帳にて周知を行っており、今後も引き続き周知徹底の工夫に努めていく。 木村まゆみ議員(共産) 臼要 支援1・2を介護保険から外し、市町村事業へ移行することへの市の認識は。 渦特別養護老人ホームへの入所を要介護3以上に限定することについて市の認識は。市長 臼被保険者等の十分な理解を得て進めていかなければならないため、制度設計等において被保険者の不安や保険者等に混乱を招かないよう慎重な対応要介護等認定者と家族が障害者控除を受けられるよう周知せよ介護保険制度の改定で市民の暮らしはどうなるかが必要と考えている。 渦地域の実情や施設の状況などにより、柔軟に対応できる仕組みが望ましいと考えている。 磯山 亮議員(政和) 臼市の 生活保護受給世帯の子どもの全日制高校への進学率は。 渦(仮称)小平市チャレンジ塾をつくることはできないか。市長 臼 年度は %である。2468 渦若年者進路支援プログラム経済的に困窮する家庭の子どもへの学習支援についてで小・中学校に通う児童・生徒の進路意向等を把握し、進学に関するアドバイスや塾へ行く費用の援助等を行い、貧困の連鎖の解消に努めている。チャレンジ塾は担い手の確保等の課題の解消を含め研究していく。 【行政一般】○ビッグデータ・オープンデータ活用に関する市の取り組みはooooooooo掲載分以外の質問項目※本会議及び各委員会の傍聴人数には報道関係者、音声傍聴を含みます。※議会運営委員会の開催日数等は4月以降の数字です。※このほか、11月に議会基本条例についての市民と議会の意見交換会を開催しました。[常任委員会]視察調査回数傍聴人数会議延時間開催日数委員会名56920:447総務委員会51515:116生活文教委員会71811:324厚生委員会894:155建設委員会25回111人51時間42分22日合計市議会1年間の記録(平成25年1月~12月)[議会運営委員会]視察調査回数傍聴人数会議延時間開催日数委員会名0203:4010議会運営委員会042:273議会運営委員会(付託案件審査)
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