20140126_0217
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平成26年(2014年)1月26日こだいら市 議 会 だ よ り2日本共産党小平市議団生活者ネットワーク虹とひかりみんなの党小平の会市議会公明党質問 臼小平市第三次長期総合計画の将来都市像、躍動をかたちに進化するまちこだいらの実現に向けての進捗は。 渦教員による服務事故に対する教育委員会の認識と信頼回復への取り組みは。答弁 臼第2次改革推進プログラムの各取り組みを推進し、行財政の再構築を実現することにより地域力、民活力、行政力を強化し、躍動をかたちに進化するまちこだいらを実現していく。 渦服務事故再発防止プロジェクトチームを立ち上げ、これまでの服務事故の状況分析等を行い、中間報告を作成し公表したところである。同じことを繰り返すことが一番良くないことだと考えており、毎回校長会でも服務事故再発防止の話をしている。質問 臼自治基本条例の理念を実現するための市民活動支援は、市民生活にどのような利益をもたらしたか。 渦特別支援教育の巡回相談は、子どもたちにどのような利益をもたらしたか。答弁 臼公益的な活動を行う市民等に対し幅広い支援を行ってきたが、これらは市民活動の機会や場所の提供、人材の育成、情報の収集及び提供など市民活動の活性化に寄与したと考えている。 渦子どもへの早期かつ適切な支援が行われるようになり、成果として子ども自身の学校生活での不安や不適応を減らす効果があったと考える。また、巡回相談員が専門的な立場で教員にアドバイスするので教員のスキルアップ、校内での組織的な対応に役立ったと考えている。質問 臼男女共同参画や男女平等は理念の普及、啓発だけでなく実践の時期にあるが、男女共同参画推進条例の活用の考えは。 渦子どもの成長にとって学校教育はとても重要だが、学校教育の中だけでは解決できない問題もふえている。そうした意味合いから、教育委員会として市長部局との連携の必要性をどう捉えているか。答弁 臼女性の社会参加の促進等をさらに進めていく必要があり、時間をかけて粘り強く広報しながら、市が率先して男女共同参画の取り組みを進めていきたい。 渦学校教育の課題を効果的、早期に改善していくためには、教育的な支援または福祉的な支援が必要な場合もあるので、できる限り今後も連携を図っていきたい。質問 臼小平市職員の正規職員数は、人口が小平市と同程度の立川市等と比較して少ないが、この差をどう評価しているか。正規職員と非正規職員の割合は、一定のルールが必要と考えるがどうか。 渦他市と比較して小平市の教育の特徴は何か。答弁 臼常勤職員がすべき業務、非常勤職員でも可能な業務を考えながら適正に配置した結果であり、それぞれの団体でさまざまな状況があるので単純に比較評価はできない。割合のルール化は難しいが、今後も適正な配置に努めていく。 渦学校支援ボランティア等が盛んな地域であるので、青少年対策地区委員会を初め、学校、家庭、地域との連携が盛んに行われているところが特徴と考える。質問 臼東日本大震災の教訓を、予測される大災害への初期対応の充実にどのように生かしたのか。 渦学力向上の成果を今後さらに上げるには、どのような条件が整うことが必要と考えるか。答弁 臼災害対策として防災行政無線の充実強化、木造住宅等の耐震化促進事業等を行った。また、市民に自助や共助を発揮してもらうこと及び地元企業や団体との連携が最も重要な対策と考えている。 渦教育をよくするには、教員の資質向上にまさるものはないと考えている。特に若手教員が多いこともあるので、今後も授業力、指導力、学級経営力などを中心に、今日的な教育課題も取り入れて継続的に研修を行っていくことが必要不可欠と考える。質問 臼第2次行財政再構築プランでは目標指数に対して成果指数を出し、その上で達成率を出す必要があるが、このプランの精度を上げる考えは。 渦発達障害児など支援が必要な子どもに寄り添った総合教育相談室への見解は。答弁 臼できる限り成果指標を設定し、現在はその達成に向けて各取り組みを推進している。平成 年度末に25見直しを行う際には、各取り組みのレベルアップを図り、成果指標が設定されていないものはできる限り設定できるようにしていく。 渦子どもの成長段階に合わせた一貫した支援を行うためには、教育だけでなく、保健や子育てなど関連分野と協議しながら効果的な相談体制を検討すべきと考える。(要旨)各各会会派派のの総総括括質質疑疑各会派各会派のの総括質総括質疑疑一一一一一一一一一一般般般般般般般般般般会会会会会会会会会会計計計計計計計計計計決決決決決決決決決決算算算算算算算算算算にににににににににに対対対対対対対対対対すすすすすすすすすす一般会計決算に対するるるるるるるるるるる質問 臼中小商工業者や市民の状況についての認識は。また、こうした人たちの声に応えて、どのような施策を重点に実施したのか。 渦非核平和事業の取り組みを継続、発展、拡充していく考えは。答弁 臼非常に厳しい状況にあると認識しており、各種商店街補助事業や小平商工会の補助事業等を通して商工業者の活性化を図った。特に、不況対策特別融資により事業者の経営を下支えするとともに、新たな雇用の創出のため、創業支援策の検討等も行った。 渦小平市非核平和事業の在り方等に関する懇談会の報告書に基づき、そこに掲げられている支援対象事業例を踏まえ、今後も教育委員会としてふさわしい実施内容を検討していく。フォーラム小平政和会日程、開会時刻は変更や追加になる場合もありますので、事前に議会事務局までお問い合わせください。各会計決算を認各会計決算を認定定平成 年度24 平成 年度各会計決算の認定議案は、9月定例24会最終日に市長から提出され、その後これらの議案を審査するため、一般会計及び特別会計の各決算特別委員会が設置されました。 一般会計は 月 日から 日までの3日間、特101517別会計は 月 日に審査を行い、採決の結果、い1018ずれの会計も認定すべきものと決定しました。 月定例会初日の本会議では、津本裕子一般会12計決算特別委員長と石毛航太郎特別会計決算特別委員長から審査報告が行われ、採決の結果、一般会計、後期高齢者医療特別会計、介護保険事業特別会計、下水道事業特別会計は全会一致で、国民健康保険事業特別会計は賛成多数でそれぞれ認定されました。 なお、一般会計決算特別委員会における各会派の総括質疑の要旨は以下のとおりです。総括質疑は一般会計決算特別委員会の3日目に行われ、答弁については、市長または教育長が行っています。平成24年度決算総括表単位:円差引額歳出決算額歳入決算額2,358,578,62759,628,682,37361,987,261,000一般会計544,443,02017,313,102,50517,857,545,525国民健康保険事業特別会計67,857,5433,395,287,5473,463,145,090後期高齢者医療244,421,22510,000,684,89910,245,106,124介護保険事業227,676,9734,077,160,8994,304,837,872下水道事業3,442,977,38894,414,918,22397,857,895,611合 計1月27日(月)議会改革推進特別委員会2月 4日(火)総務委員会(※1)2月 5日(水)生活文教委員会2月 6日(木)厚生委員会(※1)2月 7日(金)建設委員会請願・陳情締め切り(午前中)2月10日(月)全員協議会2月14日(金)議会改革推進特別委員会2月20日(木)議会運営委員会(※2)2月25日(火)3月定例会本会議(初日)2月26日(水)3月定例会本会議(一般質問)2月27日(木)3月定例会本会議(一般質問)2月28日(金)3月定例会本会議(一般質問)3月 3日(月)予算特別委員会(一般会計)3月 4日(火)予算特別委員会(一般会計)3月 5日(水)予算特別委員会(一般会計)3月 6日(木)予算特別委員会(特別会計)3月10日(月)総務委員会3月11日(火)生活文教委員会3月12日(水)厚生委員会請願・陳情締め切り(午前中)3月13日(木)建設委員会3月20日(木)議会運営委員会(※2)3月26日(水)3月定例会本会議(最終日)4月10日(木)議会改革推進特別委員会(※1)現地視察を予定しており、議案や請願等の審査はありません。(※2)開始時間については、議会事務局にお問い合わせください。議会を傍聴しませんか?市市市市市市市市市市市市市市市市議議議議議議議議議議議議議議議議会会会会会会会会会会会会会会会会のののののののののののののののの日日日日日日日日日日日日日日日日市議会の日程程程程程程程程程程程程程程程程程((((((((((((((((予予予予予予予予予予予予予予予予定定定定定定定定定定定定定定定定))))))))))))))))(予定)今後の市役所7階場 所原則として午前9時開会時刻傍聴される方は、議会事務局へお越しください。
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