20130728_0215
6/8
一般質問平成25年(2013年)7月28日こだいら市 議 会 だ よ り6 幸田昌之議員(公明) 臼防犯 カメラ設置に対する市の見解は。 渦安全・安心まちづくり条例の制定が必要と考えるがどうか。市長 臼設置の効果を見きわめながら個人情報保護の観点等から慎重に検討しなければならないが、市内の状況等から現時点では必要性は高くないと考える。 渦理念的な条例ではなく、個別具体的な課題に対応する条例を制定することによって、より実効性が確保されると考えており、現在のところ考えていない。 村松まさみ議員(虹ひ) 臼平 成 年度の防災行政無線の新設25と移設の進行状況は。 渦周辺住民への周知方法は。 嘘今後の運用について考えは。市長 臼新設 か所、移設5か19所を計画しているが、このうち1か所は周辺住民との協議が難航し、今年度の設置は見送った。 渦3月 日号の市報や設置場20所に近い住宅への説明会開催通知のポスティング等で周知した。 嘘平成 年度までに新設を 2743か所、移設を か所行い、聞き11取りやすい環境を整備していく。 川里春治議員(政和) 臼市の 振り込め詐欺に対する対応は。 渦侵入窃盗が多発している地市民の安全・安心を守るための防犯対策について防災行政無線の新設と移設について小平市の防犯について教育文化防災・防犯域に対する市の対応は。市長 臼小平警察署や防犯協定を締結した市内金融機関等と協力しながら、定期的に振り込め詐欺防止キャンペーン等を実施して注意喚起を行うなど、防犯に関する啓発活動を行っている。 渦侵入窃盗の被害が多い地域だけを対象とした対応は行っていないが、防犯キャンペーン等の機会を捉えて、被害防止の啓発活動に取り組んでいる。 細谷 正議員(共産) 臼防災 事業で新規のものは何か。 渦東京都帰宅困難者対策条例に伴う市の課題はあるか。市長 臼発災後の円滑な情報連絡体制確保のための小・中学校等への無線ファクスの設置、即時に災害対応業務を行うための職員用の備蓄の整備等がある。 渦市内には大学や高等学校など多くの学校があり、発災時には学校内に学生等が多くとめ置かれることが予想されるため、学校は安全確保等の必要な措置防災対策事業の継続・新規についてを講じるとともに、市はその帰宅支援を行う必要がある。 岩本博子議員(生ネ) 臼地域 防災計画の見直しで新たに加わった主な内容は。 渦女性と子どもの視点は計画にどう反映されたか。市長 臼東日本大震災に伴う原子力発電所の事故を踏まえ、震災編に放射性物質対策の章を設けるとともに、地震に起因しない原子力災害への対応として原子力災害編を加えた。 渦女性や子どもに配慮した避難所運営や生活必需品等の備蓄、避難所の安全性の確保等につい地域防災計画を実効性あるものにするためにて計画に反映させている。 滝口幸一議員(フォ) 臼雨天 の場合になぜ訓練が中止なのか。 渦荒天時は屋内で行えないか。 嘘夏季だけでなく、冬季の実施も必要と考えるがどうか。市長 臼風雨や雷などの天候面や、会場となる小・中学校の校庭の状況等の施設管理面も含め総合的に判断している。 渦平成 年度からは、荒天の25場合は規模を縮小し、体育館や校舎を活用して実施していく。 嘘実施会場なども考慮しながら、今後は夏の時期以外の実施についても研究していく。総合防災訓練は天候等にかかわらず実施できるようにすべき都市整備 平野ひろみ議員(生ネ) 地区 計画の実態と今後の進め方は。市長 地区計画は市内5地区で策定しており、いずれも周辺環境と調和した良好な住環境が形成されている。今後、市街地開発事業や大規模な土地利用の転換がある場合は、既に良好な住環境が形成されている地域については小平市民等提案型まちづくり条例に基づき、地域住民が主体となって建築行為等の基準である地区まちづくりルールを定めることができるよう支援していく。 佐藤 充議員(共産) 臼路線 住みやすく快適なまちづくり整備のために西武多摩湖線、国分寺線等を存続させることについて存続に向けた今後の市の対策は。 渦西武線の利便性を向上する必要があると考えるが見解は。市長 臼西武ホールディングスはサーベラスの提案に対して反対の意見を表明しており、サーベラスも路線廃止は求めないとコメントしているが、今後の動向については十分注視していく。 渦沿線自治体が都市の発展と利便性向上の促進を目的に設置した西武鉄道国分寺線・多摩湖線沿線連絡協議会を通じ、必要に応じて働きかけていく。 小野こういち議員(政和) 市街地の整備の項では、「計画の選択やいっそうの計画的な事業展開を図り」となっているが、整備の事例についてはどうか。中期的な施策の取組方針・実行プログラムでの都市基盤整備は市長 小川駅西口地区では、地元地権者を中心として再開発準備組合が設立され、小平駅北口地区では再開発協議会が設立されている。市では調査の実施や関係機関との調整等の支援を行っており、引き続き、計画的な事業展開が図られるよう支援を行うとともに、関係地権者との十分な合意形成を目指していく。 山岸真知子議員(公明) 臼通 学路として利用されている玉川上水緑道の路面整備の計画は。 渦玉川上水緑道にフットライト等の照明を増設できないか。市長 臼平成 年度の小平市区25間の整備予定はないが、今後も史跡との景観の調和等を考慮して対応すると都から聞いている。 渦平成 年には、たかの台第242公園に公園灯を設置し、玉川上水緑道の照度が上がるよう工夫したが、玉川上水が史跡であり、周辺が歴史環境保全地域であることなどから、現時点での増設は難しいと考えている。 佐野郁夫議員(政和) 臼小川 駅西口再開発事業の状況は。 渦富士見通りと小川西保育園通りとの交差点への横断歩道の設置の検討は。 市長 臼再開発準備組合が事業計画案の作成を進め、平成 年27度に本組合設立の認可申請を行う予定である。事業費は現時点で約 億円を見込んでいる。180 渦緑成会病院前の交差点及び富士見通りと二中通りとの交差たかの台周辺地域の安全対策をさらに進めよう小川駅周辺地区のまちづくりについて点に歩行者用信号機のある横断歩道を既に設置しているため、当該箇所への設置予定はないと小平警察署から聞いている。 坂井やすのり議員(みな) 臼国等からの教科書採択事務についての通知をどう生かしてきたか。渦子どもたちへの影響は。教育長 臼国から教科書採択の改善についての通知を受け、市でも教科用図書採択の方針等を定めており、各教育委員がみずからの判断で適正かつ公正に教科書採択を行っている。 渦指導の際に訂正がされなかった場合、正しい知識の習得に問題が生じるため、今後このようなことがないよう教科書発行者に対し強く申し入れた。 幸田昌之議員(公明) 臼通学 中学校理科教科書の大量の修正・訂正問題について子どもたちの安全を地域で守る通学路対策を路の安全点検の実施状況は。 渦平成 年9月定例会で提案24したA型バリケードを設置するボランティアの募集の検討は。教育長 臼小学校全校から危険箇所調査票が提出され、このうち6校は教員や保護者等による点検が終了し、残り 校は関係13機関との合同点検を希望しているため実施日時を調整している。 渦ボランティアと近隣の人とのトラブルや苦情等が過去にあったので慎重な対応が必要だが、今後も学校から保護者や地域の人に対し、協力を要請していく。 小林洋子議員(フォ) 臼小学 校の授業にパソコンを導入している目的は。 渦パソコンは一人一台が適切と考えるが見解は。教育長 臼コンピューター等の情報手段を活用できることを目指し、キーボードによる文字の入力等の基本的な操作を身につけられるよう指導している。 渦スキル向上のためには台数が多いことが望ましいが、二人一組で使うことでお互いに学び合い、教え合う等の教育的な効果も得られると考えている。 堀 浩治議員(政和) 臼社会 科見学等の実施の状況は。 渦教育の中で仕事ということをどう教育していくのか。教育長 臼小学校では第3学年で市役所、第5学年で自動車工場等を訪ね、仕事の見学を行っている。中学校では市内事業所小学校のパソコン教室に、児童一人一台パソコンを導入しよう社会に適応できるための教育を一層推進すべき等の協力により第2学年で職場体験を行っている。 渦発達段階に応じて、一人一人の社会的・職業的自立に必要な能力等を育てるキャリア教育を推進している。今後も職場体験等の取り組みを通じ、社会で自立できる素養を育てていく。環境下水道 橋本久雄議員(虹ひ) 臼説明 会での住民意見への評価は。 渦住民合意は得られたと考えているのか。市長 臼3市共同資源化事業推進本部では、地域住民等を対象に行った説明会で見えてきた課題を5つにまとめており、これらの課題から住民意見としては反対が多かったと認識している。 渦3市共同資源化事業推進本部では、説明会参加者の状況等から地域住民の理解が得られたとは言いがたいと判断している。3市共同資源化施設計画について葛中学生の職場体験滑富士見通りと小川西保育園通りの交差点葛振り込め詐欺防止キャンペーン
元のページ
../index.html#6