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一般質問平成25年(2013年)4月28日5こだいら市 議 会 だ よ り都市 整備福祉合には本人への教育的配慮を行うとともに、周囲へも人権的な理解や啓発が必要と考える。 村松まさみ議員(虹ひ) 臼現 在のプレイパークの効果と子育て支援における位置づけは。 渦建設予定のリーダー小屋について自由遊びの会との連携は。市長 臼安定した活動機会を提供できるようになったこと等の効果があり、子どもの自立心を養成する機会を提供する事業と位置づけている。 渦設置場所等を協議中だが、今後も必要に応じ連携していく。親子でエンジョイしながら学び、遊ぶ居場所をつくろう児童扶養手当の現況調査書を送付する際に同封するなど、情報は入手しやすい状況と考える。 渦ニーズが多種、多様化しているためすべての希望をかなえることは困難で、既存の事業を活用しながら対応している。 幸田昌之議員(公明) 臼平成 年度保育園待機児童の状況は。25 渦認証保育所とのさらなる連携等が必要と考えるが見解は。市長 臼入園申し込み件数が昨年度を上回り、認可保育園の新設による定員増を加味しても大幅な減少には至らないため、待機児童の地域分布等を考慮しながらさらなる対策を検討したい。 渦「子ども・子育て支援新制度」に対応して、認証保育所の設置者と事務連絡会を開催し意見交換等を行ってきた。今後も保育サービスの貴重な担い手となってもらえるよう連携を図る。 村松まさみ議員(虹ひ) 臼セ クシャルマイノリティーについての認識は。 渦教育現場のセクシャルマイノリティーへの認識と課題は。市長 臼法務省の人権啓発週間の啓発活動強調事項に「性的指向を理由とする差別をなくそう」等の項目があることから、苦しい思いをしている人が少なからずいると認識している。教育長 渦セクシャルマイノリティーに該当する児童・生徒が学校に在籍することもあるという認識を持ち、該当者がいる場待機児童についてさらなる万全な対策をセクシャルマイノリティーも生き生きできるまちへ 木村まゆみ議員(共産) 臼ゼ ロ、1、2歳児の認可保育園への申し込みと内定の状況は。 渦鈴木保育園をゼロ、1、2歳児専門の保育園として定員を大幅に変更できないか。市長 臼第1次募集ではゼロ歳児の入園申し込み 人に対し内263定 人、1歳児 人に対し 人、1603652192歳児 人に対し 人である。221102 渦平成 年度末に策定した私23立保育園への移行ガイドラインに沿って進めていきたい。待機児童対策としては、さまざまな可能性を視野に検討をしていく。 細谷 正議員(共産) 臼待機 児解消のための対策は。 渦小川西保育園仮園舎を待機児解消策として継続活用しては。市長 臼新しい認可保育園の入園申し込みの結果を含め、待機児童の地域分布や未就学児人口ゼロ、1、2歳児の保育園待機児童問題に緊急に対応を新年度に向け保育制度の早急な対応を進めよの動向等を考慮しながら、さらなる対策を検討していきたい。 渦仮園舎の予定地は自転車駐車場施設として借用している土地で、保育園の建てかえに当たり一時的に転用するものであり、建てかえ後は、再度自転車駐車場用地として借用予定である。 日向美砂子議員(生ネ) 臼ひ とり親家庭に向けたサービスの情報を個別郵送してはどうか。 渦市が行っている事業は当事者のニーズと合っているか。市長 臼自立支援事業の案内をひとり親家庭でも暮らしやすい社会を普及啓発を行い、高齢者の総合相談窓口として対応している。 渦認知症予防の普及啓発等に加え、新設された認知症疾患医療センターとの連携や認知症高齢者の介護家族支援交流会の開催等を推進していく。 磯山 亮議員(政和) 臼発達 障害についての市の認識は。 渦個性等を生かした教育環境発達障害への支援のあり方についてを整備すべきと考えるが見解は。市長 臼程度や行動の特徴がさまざまで個性ととらえがちな側面もあり、症状に気づきにくいので、早期に発見し支援していくことが大切と認識している。教育長 渦児童・生徒の持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善または克服するため、適切な指導や必要な支援を行うという特別支援教育の基本的な考えに基づき、教育環境の整備を進めていく必要があると考える。団体の活動を情報提供しては。市長 臼この名簿は消防署等へは提供しているが、自治会への提供はほとんどないため、自治会や自主防災組織等に対し、地域での見守りも含め名簿を活用してもらうよう自治会懇談会等の場で働きかけていく。 渦平成 年に都が発行した東24京防災隣組第一回認定団体活動事例集を、すべての自主防災組織へ配布し、情報提供している。 木村まゆみ議員(共産) 臼介 護保険事業における市の役割は。 渦第5期介護保険事業計画の目玉ともいうべき地域包括ケアシステムの進捗状況は。市長 臼市民の身近な存在である基礎自治体として、地域のニーズに応じた介護保険事業の着実な推進に努めることが市の役割であると認識している。 渦基幹型地域包括支援センターの開設や介護・医療連携推進事業の実施等により着実に推進を図っている。 木村まゆみ議員(共産) 臼生 活保護の市の現状と国の動向は。 渦基準が変わることによる生介護保険の諸課題について生活保護基準の切り下げ問題について活保護受給者以外への影響は。市長 臼受給者は平成 年1月25現在、過去最高の2千2百 世82帯、3千百 人である。現時点96では国から生活扶助基準の見直し内容や時期が示されていないため、動向を注視している。 渦就学援助では支給対象世帯数の減少が見込まれるが、基準の見直し内容が不明なため具体的な影響の把握は難しい。保育料及び介護保険料については直接の影響はないと考える。 平野ひろみ議員(生ネ) 臼基 幹型地域包括支援センターの役割は何か。 渦在宅医療連携調整窓口によって、病院等から在宅医療への移行は円滑に行われているか。市長 臼地域包括支援センターのまとめ役であり、センターの統括及び連絡調整、後方支援、人材育成を役割としている。 渦介護支援専門員が気兼ねなく相談でき、早い段階で医療に結びつけられるという点で介護と医療の連携に有効であり、今後、在宅患者を支える地域の核になるものと考えている。 浅倉成樹議員(公明) 臼認知 症高齢者に係る対応は地域包括支援センターが行っているが、市はどの程度関わっているか。 渦今後の認知症高齢者対策は。市長 臼地域包括支援センターは市が設置し、業務を委託しており、認知症高齢者の早期発見等については市と調整しながら医療と介護の連携と地域包括ケアシステムについて認知症高齢者への対応について 細谷 正議員(共産) 臼地デ ジ対応ラジオに対する評価は。 渦地デジ対応ラジオを給付する事業を実施できないか。市長 臼視覚障害者にとってテレビ音声が聴取できるラジオは、必要な情報を得るための一つのツールであると認識している。 渦国会が「視覚障害者からテレビを遠ざけない地上デジタルテレビへの移行に関する請願」を採択しており給付等については国や都の動向を注視していく。 川里春治議員(政和) 臼生活 保護受給者への就労支援についてはどう対応しているか。 渦障害者の就労支援プログラムはどのようになっているか。市長 臼就労を阻害する要因がなく、意欲がある人へは支援プログラムを活用し、就労による自立を援助している。 渦障害者就労・生活支援センターほっとに就労と生活の支援コーディネーターを配置し、障害者の就労意欲や職業能力を見きわめ、就労に対する不安等を和らげながら支援に努めている。 山岸真知子議員(公明) 臼災 害時要援護者登録名簿の活用の現状と今後の体制整備は。 渦東京防災隣組に認定された地デジ対応ラジオを視覚障がい者に給付しよう就労支援について地域力を高めて災害時要援護者対策の充実を険と予想されるので、対策として信号機を設置できないか。市長 臼都に提出した大規模小売店舗新設の届け出に基づき事業主が看板の設置等の対策を講じたほか、周辺住民の意見を聞くため、説明会を開催している。 渦開発予定の情報も含めて交通管理者に要望を伝えていく。 橋本久雄議員(虹ひ) 計画決 定から 年が経過した都市計画50道路については、社会状況の変化に合わせた検証が必要では。市長 都及び 市2町で多摩地26域の都市計画道路の整備方針を策定した際には広く意見公募を行うとともに、社会状況等の変化を踏まえて整備の必要性等を検証し、その上で優先整備路線が選定されている。中でも都が整備する路線については多摩地域内外の都市間を結ぶ路線であり、より広域的な視点で検証されているものと考えている。 小野こういち議員(政和) こだいら 世紀構想前期基本計画で21は都市計画道路及び市道の整備についてを基本方針でうたっているが、現在の進捗状況は。市長 都市計画道路については都及び 市2町で策定した整備26方針に基づき着実に整備を進めており、現在の整備率は約 ・381%である。市道については平成 年度までに歩道の新設や拡23幅を一部行った路線が8路線、歩道の段差改良の進捗状況は約 %となっている。65計画から 年たった都市計画50道路について検証が必要です第三次長期総合計画基本構想による快適なまちの実現について 浅倉成樹議員(公明) 臼農林 中央金庫研修所南側に出店した大型スーパーへの買い物客の出入りに対する交通安全対策は。 渦東京都民銀行跡地の宅地開発により回田本通りと鈴木中通りの交差点はこれまで以上に危回田本通り及び鈴木中通り周辺のまちづくりの課題について子ども・女性滑東京防災隣組第一回認定団体活動事例集回田本通りと鈴木中通りの交差点葛新設された認可保育園(たのしい森保育園)
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