20130127_0213
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一般質問平成25年(2013年)1月27日�こだいら市 議 会 だ よ り 堀 浩治議員�政和� 臼起業 の促進に関する市の考えは� 渦起業をサポ�トする計画は�市長 臼産業の活性化には起業家の育成や支援が必要であると認識し�小平商工会を中心に関係機関と連携を図�てさまざまな取り組みを実施しており�市では融資の利子及び信用保証料の一部を補助している� 渦起業を支援する事業は一定程度整備されているが�起業を目指す人をさらにふやすため�小平商工会等の意見を聞きながら支援策を検討していく� 津本裕子議員�公明� 臼ぶる べ�やコダレンジ��を今後どのように展開するのか� 渦市にゆかりのある著名人に観光大使として活躍してもらうよう進めていく考えはないか�市長 臼引き続きキ�ラクタ�を活用して市の魅力をPRしていくが�さらにキ�ラクタ�の景気対策のための起業促進サポ�トをやるべき人を元気に・町を元気にするために継続性のある取り組みを活動の場を広げていきたい� 渦市にゆかりのあるお笑い芸人を�たくさんあります�小平の魅力つたえ隊�に任命し�一定の評価を得ており�著名人による情報発信は効果的と考える� 川里春治議員�政和� 臼認定 農家への補助金が少ないと考えるがどうか� 渦生産緑地の災害協定の現状はどうな�ているか�市長 臼 万円を上限に�年に���回程度利用できることを想定し�資機材等の購入費に対する補助を行�ている�今後も認定農業者等の意見や要望を聞きながら事業内容を検討していく� 渦災害時に避難場所として農地に立ち入ることや生鮮食料品の調達等について�東京むさし農業協同組合との協定を平成 ��年�月に見直し�現在� 人の���同意により ・�ヘクタ�ルを��協力農地としている� 橋本久雄議員�虹ひ� 臼中学 校給食の地場産農産物の購入率をどのように評価しているか� 渦中学校給食への地場産農産物の利用促進を支援する考えは�教育長 臼購入率が向上しており�中学校生徒に対する食育の推進とともに�市内農業の振興が図られていると考えている�市長 渦食材がまとま�た量必要なので献立や年間使用量等の農業�農地�農家について中学校給食の地場産農産物利用促進のためのサポ�トを情報を生産者団体に提供し�計画的な作付による農業生産の向上と販路の拡大が図られる納入の仕組みづくりを支援している� 川里春治議員�政和� 臼市が 把握している自治会数の状況は� 渦自治会の高齢化に対してどう対応しているか�市長 臼平成 年度の 団体か�����ら微増傾向にあり�平成 年度��は 団体とな�ている���� 渦例えば地域連絡会という形で�自治会と青少年対策地区委員会など�他の地域団体との交流を後押しし�地域における世代間交流によ�て自治会の活性化を図れればと考えている� 木村まゆみ議員�共産� 臼花 葬を市民葬儀のメニ��に加える検討をしてもらえないか� 渦小平霊園に市民優先枠を設けるよう都に要望できないか�市長 臼花葬は個人の好み等により仕様や値段が異なり�一律のサ�ビスを提供する市民葬儀にはなじまないので個別の対応地域と自治会について再び花で送る葬儀も市民葬儀に加え小平霊園に市民優先墓地をとしてきたが�メニ��化が可能か検討していきたい� 渦都の霊園として都民に公平な対応が前提となるため�所在の市町村であ�ても市民優先枠の設定は困難とのことである� 木村まゆみ議員�共産� 市が 謝礼を出している事業の実績及び長寿のお祝いのデパ�ト商品券の実績は�また�それらを地域限定商品券に変更できないか�市長 学生ボランテ�アや公民館講座等の講師への謝礼等の平成 年度決算額は約�億円で���平成 年度の敬老記念品は� ����歳の人 人に各�万円と 歳の������人 人に各�万円の商品券を贈��呈した�これらの謝礼や記念品を地域限定商品券に変更するには商品券の発行が前提となるが�現在のところ考えていない� 日向美砂子議員�生ネ� 臼活 動拠点の提供という市民活動支援での市の役割をどう考えるか� 渦公共施設の使用料見直しに長寿祝い等はデパ�ト商品券などではなく�地域限定商品券を公共施設の使用料や事業のあり方と市民活動活性化について者手帳が交付されている デシ��ベル以上の人と定めており�身体障害者手帳交付に該当しない人への補助を実施している場合でも デシベル以上の児童を対��象とするなどさまざまであり�今後の都の動向を注視していく� 永田政弘議員�政和� 臼障害 者へのICT機器等の補助を行�ているか� 渦市の施設に早急にWi 儿 Fi ワイフ�イを設置すべきと思うがどうか�市長 臼視覚障害や上肢機能障害�級または�級の人に対し�障害者向けのパソコン周辺機器及びアプリケ�シ�ンソフト等を給付している� 渦利用者の利便性を向上させるものと認識しているが�通信費等の経済的負担等が生じることから施設のあり方を踏まえて検討する必要があると考える� 常松大介議員�フ�� 発達障 害児への支援策において充実している点及び取り組むべき点は�市長 子どもの発達が気になる人は�まず身近な支援機関に相談してもらうことが最も大切であるととらえており�相談窓口が複数あるのが充実している点で�今後は福祉の面だけでなく�子育てや教育などの関係機関等の連携の強化が必要と考える� 教育長 充実している点として各学校における巡回相談の実施があり�今後取り組むべき点は保護者や地域の障害に対する理解を深め啓発を図ることである�障がい者へのICT利活用による社会参加の支援について再び�小平市の発達し�うがい児への支援策は適切か 橋本久雄議員�虹ひ� 市の移 動支援事業では知的障害者が利用の対象になり�重症心身障害者が対象にならないのはなぜか�市長 移動支援には家族による外出支援が困難な場合という介護者要件があるが�知的障害者は家族以外の支援に慣れる必要があるとの意見を受け�家族が外出を支援できる場合も利用できるよう要件を緩和した�しかし�重症心身障害者は入浴介助等で家族以外の支援を受ける機会があり�車いす利用者にはリフトバスが運行されていることから要件緩和を行わなか�た� 木村まゆみ議員�共産� 臼認 定結果が要介護から要支援にな�た場合にケアマネジ��を変えないようにできないか� 渦小規模多機能型居宅介護の通いの部分で低所得者の食事代を助成の対象にできないか�市長 臼地域包括支援センタ�が居宅介護支援事業者と委託契約を結ぶことにより�現行のケアマネジ��が引き続き対応することも可能である� 渦食事代助成事業の規模を見定めながら財政状況も考慮し�対応の是非を慎重に検討したい� 山岸真知子議員�公明� 地域 包括ケアシステムの構築に向けたこれまでの取り組みと課題は�市長 介護保険事業計画では基障がいがあ�ても当たり前に暮らせるよう移動支援の充実を小平の高齢者は安心して介護保険を利用できているのか高齢者が住みなれたまちで住み続けられる細やかなサ�ビスを幹型地域包括支援センタ�の設置や医療と介護の連携強化�認知症対策の充実等に取り組むとしており�これらを進めているところである�今後も医療や介護�介護予防�住まい�生活支援サ�ビスを切れ目なく提供することが必要であるため�地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを進めていく�産業・暮らし当た�て施設利用者等との話し合いはどのようにな�ているか�市長 臼市民活動の活性化のためには市民団体同士の良好な連携�協力�協調が重要であり�交流の場の確保等によりネ�トワ�クの構築を支援することが市の役割と考えている� 渦新たな減免基準の案がある程度まとま�た段階で�市民との話し合いの場を設けたい� 細谷 正議員�共産� 臼地元 建設事業者の振興を図ることが�災害時の応援体制の強化につながるのではないか� 渦住宅リフ��ム助成制度を実現すべきと考えるが見解は�市長 臼建設事業者の振興策と災害時の協力とは直ちにつながるものではないが�小平商工会の建設業部会などと意見交換を図る中で検討していく� 渦リフ��ム助成制度という形では考えていないが�市内産業の育成については�小平商工会や関係機関と連携を図りながら取り組んでいきたい�住宅リフ��ム助成で安全なまちづくりと地元建設業の振興を 小林洋子議員�フ�� 臼市内 の軽度�中等度難聴児の人数は� 渦軽度�中等度難聴児への補聴器購入費助成制度を導入している県や市もあるが見解は�市長 臼身体障害者手帳交付に該当しないため把握していない� 渦国では助成対象を身体障害軽度�中等度難聴児に対しての補聴器購入援助について福祉 平野ひろみ議員�生ネ� 臼貯 水槽や井戸水を飲み水として使用する際の安全確保策は� 渦都立小金井公園等に防災用トイレが整備されているが�都と市の連携及び役割分担は�市長 臼小学校等にある貯水槽の水は普段から飲み水として使用しているので水質上問題ない�震災対策用井戸は�都の要綱に基づき毎年水質検査をしている� 渦役割分担等はないが�活用に向け情報交換等を進めていく�災害時の水とトイレの対策について防災防犯滑基幹型地域包括支援センタ�の相談窓口葛イベントを盛り上げるお笑い芸人�たくさんあります! 小平の魅力つたえ隊�葛学校給食センタ�に納品 される地場産農産物滑小平市民活動支援センタ� あすぴあ

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