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一般質問平成24年(2012年)10月28日�こだいら市 議 会 だ よ り 滝口幸一議員�フ�� 臼自転 車レ�ンの運用に伴い�市と小平警察署が行�た取り組みは� 渦自転車レ�ンの使い勝手について市の見解は�市長 臼市は交通量調査や周辺住民等へのアンケ�トを実施し�小平警察署では駐車違反の積極的な取り締まりや自転車スト�プ作戦等のキ�ンペ�ンを実施していると聞いている� 渦通行部分が分離されたことで�より快適な自転車走行が可能とな�たが�違法駐車車両の排除等の課題も認識している� 幸田昌之議員�公明� 臼市内 で�年間に発生した自転車事故の件数と傾向は� 渦左側通行を遵守させるために行�ている対策は�あかしあ通り自転車レ�ンは適切に運用されているか市民に優しい自転車政策で安全・安心な町をつくろう市長 臼昨年発生した自転車の関与する人身事故は 件あり����事故の当事者に 歳代� 歳代����の年齢層が多い傾向にある� 渦看板や交通安全施設の設置�自転車ル�ルブ�クの配布のほか�中学生に対する事故再現型の交通安全教室等を実施して自転車の乗り方の教育を行う等の対策を行�ている�道路・交通都市整備 橋本久雄議員�虹ひ� 臼津田 菜園跡地の開発をどう考えるか� 渦こうした開発行為が起きないような条例改正が必要では�市長 臼新設道路の築造や�千平方メ�トル以上の質の変更がない宅地分譲であるため�小平市開発事業における手続及び基準等に関する条例には該当しな条例の盲点をついた開発は条例改正でスト�プをいが�一定規模以上の敷地に対する指導ができなか�たことは今後の課題と考えている� 渦条例施行から約�年が経過しているので�他市の条例の研究等を行い�見直しを図りたい� 橋本久雄議員�虹ひ� 臼計画 について市民の意見を聞くアンケ�ト等を行う必要はないか�小平都市計画道路3・3・8号線計画は市民に意見を聞くべき 渦小平�・�・�号線まちづくりワ�クシ��プの結果をどう都に伝えるのか�市長 臼小平市都市計画マスタ�プランを策定する際に市内の道路交通ネ�トワ�クの整備を含めてアンケ�ト調査を実施し�市民の意見を聞いている� 渦�日間にわたるワ�クシ��プの話し合いの結果等をまとめたレポ�トを作成し�本年�月に都に提出したが�市の見解については添付していない� 川里春治議員�政和� 臼都が 行う東京街道のすいすいプランの進捗状況を把握しているか� 渦道路の雨水整備の今後は�市長 臼平成 年度から用地買��収が進められ��割程度の用地取得が完了しているが�現時点では道路工事の時期は定ま�ていないと聞いている� 渦小金井街道より東側は本年度に主要な 管 渠 の整備が完了し�かん き�今後はこの管渠に接続する南北の道路で雨水整備を予定している�西側は一部整備が完了しているが�都の道路拡幅工事等にあわせて雨水整備を行�ていく� 平野ひろみ議員�生ネ� 臼 景 ※観行政団体とな�て独自の景観形成施策を行う考えはないか� 渦都の景観計画で特に重要な地域とされる玉川上水の景観形成についてはどのような考えか�市長 臼景観行政団体になれば景観条例を定め�景観形成の方針�基準の規定が可能となる�東京街道周辺の工事について小平らしい町並みやみどりの景観づくりを今後�市民と景観に対する考え方を共有し�機運を確かめながら研究していく� 渦玉川上水の緑は大変貴重な景観であり�都と協力して良好な景観を守る努力をしていく�※景観行政団体とは 景観法に基づくさまざまな施策を進める地方公共団体のこと�市町村の場合は�都道府県との協議を経て景観行政団体になることができる� 小野こういち議員�政和� 臼都 市計画マスタ�プランに基づく新小平駅周辺のまちづくりの進捗状況は� 渦小川宿・鎌倉街道を歴史的資産として再評価し�地域活性化に役立たせていく考えは�市長 臼この地区の都市計画道路の整備内容等が定ま�ていないため�新しい町の機能の検討はしていない�今後の都市計画事業の進捗に合わせて検討する� 渦地域資源の一つと認識しており�観光まちづくり振興プランを策定する中で活用方法を検討していきたい�新小平駅と青梅街道駅周辺の住環境等の整備について 細谷 正議員�共産� 臼懇談 会とワ�クシ��プが開催されたが�それに対する評価は� 渦小川駅東口への対応は�市長 臼参加者から活発な発言があり�市民参加のまちづくりビジ�ンが策定できるものと期待している� 渦駅前広場は未完成とな�ており�西武鉄道株式会社からの要望等も踏まえ�懇談会やワ�クシ��プの中で議論されるものと考えている�懇談会による最終的なまとめを受け�市としてのビジ�ンを検討したい� 磯山 亮議員�政和� 臼花小 金井駅南側の都道�・�・�号線を越える際�多くの人が横断歩道のない中央分離帯を越えて通行しているので横断歩道の設置が必要ではないか� 渦利便性を考え花小金井南市民広場に時計を設置できないか�市長 臼状況は認識しており�小川駅前周辺地区まちづくりビジ�ンについて花小金井南町のまちづくりの諸課題について都に要望して防護柵の設置等の対策を実施してもら�ている�教育長 渦子どもたちは愛のチ�イムを目安に帰宅していること等から設置は考えていない� 木村まゆみ議員�共産� 津田 菜園跡地問題では小平市開発事住民と協働したまちづくりのために業における手続及び基準等に関する条例が生かされなか�た�条例改正も視野に入れて居住環境を守るための施策の充実が必要ではないか�市長 この条例は平成 年�月��に施行されてから約�年が経過していることから�他市の条例の研究等を行い�今後�見直しを図�ていきたい� 小野こういち議員�政和� 臼現 在の利用方法が資産の有効活用として最善と思�ているか� 渦遊具等の維持管理の現状は�市長 臼利用方法については中間処理施設全体の整備の中であわせて整理し�改定するごみ処理基本計画の中で一定の方向性を示す予定である� 渦遊具については職員が週に�回程度目視等による点検を行�ている�樹木の剪定は�年ごとに�回�草刈りは年�回�ともに業者委託で行�ている� 橋本久雄議員�虹ひ� 臼施設 の完成時期をいつと設定しているのか� 渦計画をゼロベ�スで見直すべきではないか�市長 臼現時点では完成時期の設定はない�一般的に資源化施設の整備には�年程度を要すると言われている� 渦�市共同資源化事業については本年中の解決を目指し�今再び�リサイクルセンタ�西側広場の有効活用について3市共同資源化施設について�ゼロベ�スで計画の見直しを後の中間処理施設の整備見通し等について一定の方向性を固める予定である� 日向美砂子議員�生ネ� 臼ご み処理基本計画の策定スケジ��ルは� 渦食物資源循環モデル事業の利用状況と利用者からの声は�市長 臼�市共同資源化事業の本年中の解決を目指し�中間処理施設の整備の方向性を固めた上で�来年度に策定予定である� 渦本年�月末の参加状況は ��グル�プ� 世帯で�アンケ����ト調査では約�割が参加してよか�たと回答しており�発生抑制の啓発にもつなが�ている� 浅倉成樹議員�公明� 臼戸別 収集を行�た場合の費用と各家庭の負担は� 渦高齢者など希望する人に戸別収集を実施すべきでは�市長 臼他市では収集委託料が�・�倍から�・�倍の増とな�ている�各家庭の負担は収集持続可能な社会をめざすごみ処理のあり方について高齢化社会における家庭ごみの戸別収集と有料化について条件や手数料の設定等により異なり�現時点では試算できない� 渦日常のごみや資源を集積所に排出できない人は�収集業務を委託している事業者が地域貢献として無償対応により福祉的な視点で戸別に収集している� 永田政弘議員�政和� 臼小さ な落差で可能な小平版小水力発電構想を掲げられないか� 渦全地域で自然エネルギ�を活用した小平版メガソ�ラ�構想が考えられないか�市長 臼設置可能な発電機の有無や場所等の課題を整理し�設置の可能性を研究していく� 渦市内では太陽光が一番有効な自然エネルギ�と考えており�公共施設への太陽光発電設備の計画的な設置とともに市民等に理解を深めてもらい�設置に向けた機運を盛り上げていく� 細谷 正議員�共産� 臼比較 的高い空間放射線量が測定された地点の除染対応の評価と今後の経過観測についての考えは� 渦除染に関するマニ�アル作成はどうな�ているか�市長 臼放射線量の着実に低減している傾向が確認でき�効果があ�たと考えるが�継続的な経過観測の必要な箇所もあり�引き続き状況を把握していく� 渦本年�月に市民向け放射性物質除染マニ�アルを作成し�個人で除染を行う際に活用してもらうとともに�必要に応じてアドバイスを行�ている�自然エネルギ�の活用で小平版メガソ�ラ�構想などを目指せ放射線測定と今後の対策はどうか環境・下水道葛玉川上水�市民総合体育館付近�滑事故再現型交通安全教室 �上水中学校�滑小川駅前周辺地区まちづくりワ�クシ��プ

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