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一般質問平成24年(2012年)4月29日こだいら市 議 会 だ よ り�子ども・女性産業・暮らし公共施設 浅倉成樹議員�公明� 臼新し い仲町公民館・図書館のコンセプトは� 渦今後も一中通りは相互通行が継続されるのか�また青梅街道への出口に車両用信号機を設置できないか�教育長 臼公民館は講座やサ�クル活動を通して人との出会いを創出する場であり�図書館は情報との出会いの場であること仲町公民館・図書館の建設計画と周辺の交通安全対策についてから�人と情報の出会いの場を基本コンセプトとしている�市長 渦交通管理者に確認したところ�相互通行を変更する予定はなく�信号機の設置は一中通りの道路幅員が狭いので難しいとの回答があ�た� 小林洋子議員�フ�� 現在の 貸し出し区分は午前�午後�夜間の�区分だが��時間単位にできないか�市長 地域センタ�では趣味のサ�クルが多く利用しているので�利用時間を細かく設定せずにある程度幅を持たせた現行の形態が適当と考える�教育長 公民館では一定の活動時間を必要とする利用が多いことや�他市の事例でも時間の細分化は必ずしも利用率向上につながらないことから�現行の区分が妥当と考える�地域センタ�などの公共施設の利便性向上について 幸田昌之議員�公明� 都が若 年者等の雇用就職支援として新規事業の実施や事業規模の拡充を行うとのことだが�市でもこのような事業を活用すべきでは�市長 企業から内定を得られていない新卒者等を対象に面接対策セミナ�や合同企業説明会等を実施する取り組みがあるが�こうした事業が市内で開催でき未来を担う若者たちのための支援を進めようるようハロ�ワ�ク立川等との連携をさらに深めていきたい� 細谷 正議員�共産� 臼助成 制度の必要性に対する認識は� 渦助成制度の創設を検討しているか�市長 臼木造住宅耐震改修など�特定の目的に基づく住宅関連の助成制度には取り組んでいる� 渦一般的な住宅リフ��ムへ住宅リフ��ム助成制度の創設を求めるの助成は�私有財産に対する助成の妥当性や市の財政状況等を踏まえ考えていない� 堀 浩治議員�政和� 地域と の交流がないと言われる 代��� 代への取り組みはあるか���市長 青少年センタ�では�高校生�大学生�社会人を含む企画実行委員が中心とな�て�異世代交流が図られている�教育長 小平よさこいスク�ル世代間交流をさらに推進すべきダンスフ�ステ�バルは高校生や大学生も含めた参加者全員でつくり上げる取り組みで�幼児から高齢者までが一体とな�たイベントとして実施している� 日向美砂子議員�生ネ� 男女 共同参画等については�担当課だけでなく全庁的に政策を共有する仕組みが必要では�市長 小平アクテ�ブプラン ��で男女共同参画の視点を持�て市全体の取り組みを推進し�小平市男女共同参画推進委員会で関係部署間の連携調整をする等全庁的な政策共有を図�ている� 岩本博子議員�生ネ� 子ども の育ち�学びの保障という観点から貧困問題が子どもたちに与える影響をどう認識し�どのような施策を行�ているか�市長 子どもが将来を選択する上で一定の制約を受ける可能性があり憂慮すべきと認識しており�社会全体で子育て家庭を支援する必要がある�次世代育成支援行動計画後期計画では�経男女共同参画推進条例は市政に生かされているか子どもの貧困をなくすための対策を済的負担の軽減として子ども手当や幼児養育費の支給など�ひとり親家庭の自立支援として児童扶養手当や児童育成手当の支給など施策の充実に努めている� 常松大介議員�フ�� 幼保一 体化を前に�幼稚園と認可保育園以外の保育施設との連携を模索すべきと考えるがどうか�市長 認定家庭福祉員や認証保育所等から幼稚園への児童の受け入れについては�双方の意見を聞きながら実施可能で効果的な連携策を検討する� 津本裕子議員�公明� 連携保 育所を推進し�認定家庭福祉員の基盤の安定化を図るべきと思うが今後の展開は�市長 各認定家庭福祉員の近隣にある認可保育所を連携保育所として位置づけ�休暇取得時の来年度の保育園待機児童の動向と今後の対策について認定家庭福祉員の拡大で待機児解消の一助に代替保育�園の行事への参加�保育に関する助言等が行える仕組みづくりを進めたい� 平野ひろみ議員�生ネ� 臼こ れまでの実践をもとにした保育のガイドラインはあるか� 渦子育て支援協議会では�調査や検討内容がふえているが�今後の運営についての考えは�市長 臼市独自では定めていないが�国が保育のガイドラインという位置づけで指針を定めており�この指針に基づいて保育の質の確保に努めている� 渦公募市民を含めた子育ての経験等を有する委員で構成されており�幅広い視点から多様な意見を聴取する場としていく� 平野ひろみ議員�生ネ� 臼公 園のリニ��アル事業による整備状況とその後の成果は� 渦児童館の今後の取り組みは�市長 臼あじさい公園や上水公園等の整備を行い�遊具が新しくな�て子どもたちが喜んで遊ぶようにな�たなど好評である� 渦子どもを主体とした事業の実施や地域懇談会等の意見を参考にして�さらなる事業の充実に努めたい� 末廣 進議員�共産� 移行ガ イドライン案は保護者�現場代表�学識経験者等の第三者�及び行政の�者を含む策定委員会を立ち上げて作成作業を進めてこれからの子育て支援に向けて保育のガイドラインをつくろう子どもたちがのびのびと遊べる場づくりを鈴木保育園の私立保育園への移行案は策定委員会での作成をはどうか�市長 保護者説明会や意見交換会�子育て支援協議会で意見等を聞きながら平成 年度末を目��途に作成を進めており�策定委員会の設置は考えていない�ガイドライン案では移管先の事業者の決定後に保護者�事業者�市の�者で協議することにしており�そこで具体的な課題を話し合い�合意形成を図りたい� 石毛航太郎議員�フ�� 臼昨 年 月から子ども手当制度が変��更になり今まで受給していた人も再申請が必要とな�たが�受給世帯と未申請世帯の数は� 渦未申請者への対応は�市長 臼昨年�月末の受給世帯数は�万�千百 世帯�そのう��ち 世帯が未申請である���� 渦本年�月 日号の市報での��周知に加え�改めて未申請者に個別に認定請求書を送付することで対応していく�平成 年 月以降の子ども����手当の新たな申請状況について 常松大介議員�フ�� 発達障 害者支援法に定められた施策として実施している未就学時期の支援策は何か�市長 乳児健康診査等により早期発見に努め�障害者福祉センタ�等での訓練事業や保育園�幼稚園での巡回相談事業により早期支援を行�ている�保育においては一人一人の発達過程や障害の状態を把握し�ほかの子市の発達し�うがい児への支援は適切かどもとの生活を通して成長できるよう指導計画に位置づけている�家族への支援では�子ども家庭支援センタ�等の相談窓口で継続した支援を行�ている� 小野こういち議員�政和� 農業生産分野で高齢者や障害者の雇用に取り組む考えはないか�市長 農業所得が低迷している現状を考えると�健常者�障害者等にかかわらず人を雇用して農業を行うことは経営的に大変厳しいと考える�障害者施設との連携により農作業を手伝�てもら�ている農家もあるが�経営として成り立たせることや雇用に伴う指導方法�農作業環境整備等に課題がある� 山岸真知子議員�公明� 臼介 護予防見守りボランテ�ア事業をポイント制度にできないか� 渦地域センタ�を利用した高齢者体操教室など�気軽に参加できる介護予防の取り組みを検農業生産分野における高齢者�障害者雇用の取り組みについて介護予防事業の充実でお元気高齢者に安心と生きがいづくりを討できないか�市長 臼現在の事業のモデル実施を検証し�ボランテ�ア活動の成果を分かりやすくするという観点を含めて対応を検討する� 渦介護予防教室の参加者に対し地域の仲間づくりに重点を置いた講座を実施する予定で�介護予防活動を継続して行える仕組みをつく�ていきたい� 木村まゆみ議員�共産� 地域 包括支援センタ�機能をさらに強化すべきだが具体的目標は� 市長 出張所を開設するなど体制強化に努めてきたが�新たに平成 年度に基幹型地域包括支��援センタ�を設置する予定である�各地域のセンタ�の活動に対する指導や地域の課題の集約�介護支援専門員の研修等の後方支援も行い�高齢者の見守りや生活支援等をより充実させていきたい� 木村まゆみ議員�共産� 臼現 金給付か現物給付かを選択できるよう改善できないか� 渦特別養護老人ホ�ム等の入所者にも支給できないか�市長 臼おむつを利用することにより保健衛生の向上を図ることが事業の目的であることから現物支給を基本とし�入院等により現物支給ができない場合には現金給付にしている� 渦介護保険給付費のうち�施設介護サ�ビス費の中でおむつ代が認められているので�市の事業では対象としていない�介護保険地域包括支援センタ�機能のさらなる強化をねたきり高齢者おむつ支給等事業の実態に合�た改善を求める滑建てかえが予定されている 仲町図書館さまざまな世代が参加している元気村ひろば滑介護予防教室福祉
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