20120429_210

4/8

一般質問平成24年(2012年)4月29日こだいら市 議 会 だ よ り�市政を問市政を問うう(政和)=政和会(公明)=市議会公明党(フォ)=フォーラム小平(共産)=日本共産党小平市議団(生ネ)=生活者ネットワーク(虹ひ)=虹とひかり(みな)=みんなの党小平の会一一般般質質問問一般質一般質問問議員が議案以外に市の行政全般にわたり、市長や教育長などに説明や報告を求め、また所信をただすことです。適正な行政運営を行う上で、その役割は重要です。ここでは、26人の議員からの質問のうち、1人3件までその要旨を掲載しました。一般質問とは行政一般 村松まさみ議員�虹ひ� 臼多 言語への切りかえをワンクリ�クでできないか� 渦やさしい日本語の導入を検討しているか�市長 臼変更は可能だが�初めに簡単な説明文をそれぞれの言語で表示し�その後翻訳が開始される現在の方法がわかりやすいと考えている� 渦外国人への情報伝達方法として�特に災害時等では有効と認識している�平成 年度に導��入した外国語自動翻訳システムの効果を踏まえ�より有効な情報伝達方法を研究したい� 橋本久雄議員�虹ひ� 市のホ �ムペ�ジは使いにくい�リニ��アルに当たり市民や有識者を交えた検討会を立ち上げられないか�市長 高齢者や障害者にと�てわかりやすいホ�ムペ�ジが�市民の誰にと�てもわかりやすいホ�ムペ�ジとなると考えて市のホ�ムペ�ジの多言語ペ�ジを利用者に使いやすくすべきホ�ムペ�ジの更新は市民参加でコンセプトを明確にいる�今回のリニ��アルについても障害者団体等と調整しながら検討していきたい� 村松まさみ議員�虹ひ� 被災 者への支援や情報提供において�市と社会福祉協議会との連携をどう行�ているか�市長 昨年�月から�被災者に対する市の各種軽減措置等を列挙したお知らせをホ�ムペ�ジで公開している�その中に社会福祉協議会が実施している生活復興支援のための貸し付け等の事業も記載し�情報提供に努めている� 立花隆一議員�公明� 課別� 個別事業ごとの目標や進捗状況がリアルタイムで明らかになる東京都方式を選択し�マネジメント強化を表明した町田市の公会計制度に対する見解は�市長 同じ多摩地域の市が東京都方式を導入するということで�これから作成される組織別�事業別の財務諸表とその具体的な活用方法に注目している� 日向美砂子議員�生ネ� 臼労 務単価での算定ができない職種の人件費についての考え方は� 渦委託事業者等への人件費に関するチ��クの仕組みは�市長 臼国等が示す労務単価の震災避難者の支援について新公会計制度の導入で自治体マネジメントの強化を地域を幸せにする公契約のル�ルを適用がない清掃員等の賃金については�実績業者の平均賃金�当該業務の経験年数�市の臨時職員の単価等とのバランスを考慮し�評価基準を決定する� 渦指定管理者の選定時は�事業計画書の人件費が適切かどうかを審査対象とする�総合評価方式で決定した業務委託では�一定期間後に賃金台帳の提出を義務付けている� 末廣 進議員�共産� 生産年 齢人口を増加させ� 代� 代����の中堅所得者を呼び込むことが求められるが�市制施行 周年��の節目として戦略はないか�市長 現役世代が住みたい町として選び�住み続けたいと実感できる魅力づくりが必要である�この 周年を機に多彩な事業を��展開して小平の魅力の底上げを図るとともに�対外的な発信を行うことが重要と考える� 吉池たかゆき議員�みな� 地域 力�民活力�行政力の三つの力が一体とな�た取り組みは�市長 市民の力を生かす仕組みとして小平市自治基本条例の制定等を行い�民活力の活用として指定管理者制度の導入等で民間のノウハウや資源を行政運営に取り入れている� 滝口幸一議員�フ�� 相談の 種類等はどのような経緯で現在の形にな�たのか�市税と生産年齢人口の減少に歯どめをかけ納税義務者の増加をこだいら 世紀構想実現に向けた��行政実績と三つの力について市が実施する無料相談は市民ニ�ズの変化に対応すべきである市長 市民の利便性に配慮し�できるかぎり同じ市役所の相談室で実施している�これまで年金・労務相談の新規実施や法律相談の定員増などで市民ニ�ズに対応してきており�相続・暮らしの相談も月�回にふやす予定である�今後も相談の種類や回数の見直しに努めたい� 宮寺賢一議員�政和� 臼市の 社会保障関係費の増加に伴�て必要な一般財源額もふえる予測だが�どう調達するのか� 渦市の福祉単独事業をどう見直していくつもりか�市長 臼債務の抑制による公債費の削減や�普通交付税による措置等が考えられる� 渦福祉事業だけを対象として見直すのではなく�市の事業全体の中で選択と集中を進める必要がある�具体的な事業の見直し等は�市民生活への影響を見きわめながら検討していく� 永田政弘議員�政和� 臼総合 評価方式の社会貢献項目の中で保護観察対象者協力雇用主に優遇加点ができないか� 渦市は総合評価方式の見直しを考えているか�市長 臼既に評価項目として取り入れている自治体もあり�可能と考えている� 渦常設の評価項目としては考えてないが�対象業務の性質等によ�ては社会貢献等の評価項目とする手法を研究し�個別に判断していきたい�福祉施策の再構築の工程表を示せ総合評価方式に保護観察対象者協力雇用主制度を取り入れて 浅倉成樹議員�公明� 市制 ��周年を記念して�若い市民にも親しまれるような新しい市歌を市民の力でつくれないか�市長 現在の市歌は町制施行 ��周年を記念して昭和 年に制定��され�昭和 年の市制施行と同��時に市歌とな�たもので�新たに市歌をつくることは考えていない�なお市制施行 周年事業��の一環として�これまでの小平音頭とあわせて親しんでもらえるような新しい小平音頭の制作を考えている� 坂井やすのり議員�みな� 臼政 策研究プロジ�クトの来年度からの取り組み方法は� 渦管理職養成に対する考えは�市長 臼若手職員が政策立案の基本やプロセスを学ぶ現行の理小平市歌について政策研究プロジ�クトと次の時代に向けた管理職養成について念を生かす形で�職員研修の一環としてリニ��アルする� 渦職員は上司である管理職に報告�連絡�相談し�指導や助言等を受ける中で管理職としての見方や考え方を習得し�経験や知識を積み重ねている�今後もこれらの機会や管理職昇任時研修を通じて養成を図りたい� 磯山 亮議員�政和� 臼市所 有の自動車に広告を掲載しては� 渦ポスタ�掲示による広告収入を確保するため�市庁舎内の広告が掲載できる場所をふやせないか�市長 臼車体利用広告は都の屋外広告物条例で定められた基準に適合しないため難しい� 渦広告収入を確保するため�広告つきの小平市全域図を市役所�階に設置する予定で�今後も庁舎の秩序の維持や美観の保持に努めながら研究していく�自主財源の確保について都市整備 細谷 正議員�共産� 再開発 事業の進捗状況�及び準備組合の活動の中で困難な点は�市長 昨年秋までに事業推進計画案を策定する予定であ�たが�準備組合が行う再開発事業だけでは対応が困難な課題があ�たために策定できていない�準備組合の活動における当面の課題としては�駅前広場の形状変更に伴う新たな地権者の合意形成の問題�鉄道事業者からの要請小川駅西口再開発と周辺の状況についての問題�建築物に係る都との景観に関する協議の問題がある� 川里春治議員�政和� マンシ �ンの完成等により住民がふえた場合の学校や保育園の対策は�市長 保育園は待機児童が生じているので�東部地域に�か所の私立保育園を新設予定である�教育長 通学区域となる小平第二小学校�小平第五小学校とも教室数には余裕がある�小平第三中学校でも入学予定者数は減天神町一丁目周辺のまちづくりについて少傾向にあり�現状で対応が可能と予測している� 岩本博子議員�生ネ� 今後開 発などの問題が起こりそうな地域に対し�個別の働きかけができないか�市長 市内を巡回する方法で地区まちづくりフ��ラムを開催し�地域の問題点を市民に考えてもらう機会をつく�ているので�再開発等でまちづくりを考え直す場合を除き�個別の働きかけは考えていない� 山岸真知子議員�公明� 臼今 後の事業に周辺住民の意見を反映させることは可能か� 渦小川駅西口の小川駅通り等の道路の改善計画は�市長 臼平成 年度の小川駅前��周辺地区まちづくりビジ�ン策定に当たり�周辺の市民の参加も検討しており�その中で意見を聞いていきたい� 渦小川駅西口地区市街地再開発事業の事業予定区域に入�ているので�今後検討していく�まちづくり条例を生かし小平らしいまちにするために小川駅周辺のまちづくりについて現在の小平市ホームページ(秋にリニューアル予定)小平市地区まちづくりフォーラム